【侍道外伝刀神】登場キャラクター一覧【KATANAKAMI】
侍道外伝 KATANAKAMIに登場するキャラクターを紹介しています。重要キャラクターや侍道シリーズから登場しているあのキャラクターまで紹介していきます。
メインキャラクター
主人公 | CV:高橋 英則 本作の主人公。 堂島 七海を嫁に貰うことを条件に、鍛冶屋(堂島軍二)の借金返済に協力する。 |
堂島 七海 | CV:桑原 由気 堂島軍二の娘であり本作のヒロイン。 軍二の借金によりカタに連れ去られ、遊郭に売られそうになっている。 |
堂島 軍二 | CV:伊丸岡 篤 六骨峠の一本松の近くで鍛冶屋を営む男。 娘を溺愛しており、金を払わない奴には厳しく接するが自身は借金まみれ。 |
宿場町
宿場町(しゅくばまち)
昔は栄えていたが、黒生家が強制的に立ち退きを進めたため、多くの店が商いを断念し、六骨峠から出ていってしまった。
すず | めし屋「甘栗」で働く女性。 戊辰戦争で両親を失ったところをめし屋「甘栗」の店主栗吉に拾われる。 |
黒生家
黒生家(くろふけ)
六骨峠や宿場町を仕切る地元の有力武家。
製鉄業を始めるため高炉(こうろ)を建設するが、経営に失敗してしまい家計は貧しい状態となっている。
資金繰りに悩んだ末に、宿場町と高炉を明治政府に売却することを決意。
高炉を狙う赤玉党に対抗するため、腕に自信のある者を随時引き入れようとしている。
知床総一郎 | 飯屋「甘栗」にネチネチと立ち退きを要求する男。 常冷静沈着で剣の達人。 |
坪内八郎 | 黒生家の手下で斬り込み隊長。 中途半端ハゲで、短期で無鉄砲な男。 宿屋のすずに気があるが、かなり嫌われている。 |
赤玉党
赤玉党(あかだまとう)
明治政府に不満を抱く士族を吉兆が集め結成された集団。
全国各地で起こる士族の反乱に参加するも、政府軍の圧倒的な武力に押されぎみ。
黒生家が所有する高炉を手に入れ、新たに六骨峠に拠点を構えることで軍事力の強化を考えている。
吉兆 | 赤玉党の党首。 彼のもとには、明治政府に不満を抱く士族達がが集まっている。 黒生家と対立している。 |
チェルシー | 赤玉党の幹部。 吉兆の恋人、吉兆に絶対的な信頼を置いてはいるが赤玉党の理念、思想にはまったく興味がない。 |