【新サクラ大戦】こいこい攻略のコツ!初心者でも勝てる方法まとめ
新サクラ大戦の「こいこい」の攻略方法を紹介しています。基本的なルールや新サクラ大戦専用のローカルルールの紹介、こいこいをやったことない人でもクリアできるような攻略のコツをまとめています。
目次 (初心者必見!こいこい攻略のコツ)
初心者向け!「こいこい」で勝つためのコツ
この記事の前半部分は、「こいこい」をやったことない人に向けた内容です。難しいルールを知らなくても楽しく遊べるミニゲームなので挑戦してみましょう。
まずはザックリとルールを把握しよう
交互に手札を出して場札を取る
「こいこい」というゲームを簡単に言うと、手札を使って場札をとるゲームです。取ったカードの組み合わせによって点数が決まり、その点数分のライフ(文)を減らすことができます。
光っている札を選ぼう
自分のターンが来たら、光っている札を選び場札を取りましょう。自分が決めないといけないのは手札選ぶところだけで、あとはゲーム側がオートで進めてくれます。
取れる札が複数ある場合は、後述の優先度が高い札から取りましょう。
光っていない札を出すと場札になります。派手な札を出せば相手が有利になってしまうので、できるだけ地味な札を出しましょう。
早く役を作った方が勝つ
「こいこい」は、早く役を作った人が勝ちます。多く札を集めたほうが役が作りやすいので、札を取ることを考えて手札を出していきましょう。
取りに行きたい札の優先度
「こいこい」をやったことない人はどの札を集めたらいいかわからないと思います。ここでは優先して取りたい札をランク付けしているので参考にしてください。
優先度 | 札 |
---|---|
Sランク | |
Aランク | |
Bランク | |
Cランク | |
Dランク | |
Eランク | 上記以外の札すべて |
特殊 | (雨四光、五光狙える時のみ優先度S) |
役が揃ったら「や~めた」を選んで勝ちを確保
役が揃ったら「こいこい!」と「や~めた!」を選べます。初心者のうちは「や~めた!」を選び、確実に相手のライフ(文)を減らしていきましょう。
相手のライフ(文)を0にしたら決着!
あがりを重ねていき相手のライフ(文)を0にすると勝利です。逆にこちらのライフが0になると負けてしまいます。
「こいこい」に慣れてきた人向けテクニック
慣れてきたら札の属性を覚えよう
札にはそれぞれ「五光」「タネ」「短冊」「カス」4種類の属性があります。基本的には、同じ属性のカードを揃えると役が完成します。そのため、札の属性を覚えておけばそれだけ有利に勝負を進めることができます。
▶札一覧はコチラ!属性の覚え方
札には属性に応じた特徴があります。五光のみ特徴がバラバラなので、個別に覚えましょう。
簡単な点数の覚え方
点数 | 特徴 |
---|---|
五光 | とにかく派手。 鶴、貴族、日の出など特別感がある |
タネ | 動物か赤雲が描かれている。 鶴とカエルだけ違うので注意。 |
短冊 | 赤か青の短冊が描かれている |
カス | 特徴がないのが特徴 |
色んな役を覚えると戦術の幅が広がる!
役の種類や必要な札を覚えると戦術の幅が広がります。「三光」「青タン」「月見酒」など特定の札を集めることで付く役も存在します。
役を覚えておけば、「こいこい」を宣言してゲームを続行するかどうかの判断ができるようになります。
▶詳しい役を知りたい人はコチラ!有利な状況なら「こいこい」でさらにポイントを稼げ!
自分の役が完成したあとに「こいこい」をする場面は限られています。以下の条件がすべて揃っている時は、「こいこい」を宣言してさらに点数を獲得しましょう。
「こいこい」を宣言する条件
- 自分の手札を使って他の役が完成する
- 相手の役が完成するまで時間がかかりそう
- 今の役では、相手を0文以下にできない
新サクラ大戦のローカルルール
花札はローカルルールがいくつか存在し、新サクラ大戦にもローカルルールがあります。花札に慣れているプレーヤーも念のため確認しておきましょう。
ローカルルール一覧
- 必ず自分の親からスタートする
- 「引き分け」の場合、親が1文獲得し親続行
- 役の点数が一部異なる
- 7文以上獲得した時の倍付けがない
- 「こいこい返し」の倍返しがない
「こいこい」の札一覧
「こいこい」の役一覧