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深世海 Into The Depthsとはどんなゲームか
深世海 Into The Depths 公式PV
深世海 Into The Depth ゲーム情報
タイトル | 深世海 Into The Depths |
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対応OS | iOS ( Apple Arcade ) |
リリース日 | 9/20 (Apple Arcade リリースと同時) |
ジャンル | 潜水探検アクション |
運営会社 | CAPCOM |
公式サイト | https://www.shinsekai-itd.com/ja/ |
その他情報 | プレイ人数 : 1人 |
深世海 Into The Depths の世界観(ストーリー)
地表が氷に覆われ、
人々が海中で暮らすことを余儀なくされた世界。
長い年月が経った今も
迫りくる氷は広がり、全ては朽ち果て続けている。
世界にたった一人生きている主人公。
崩壊が日常となってしまった日々を淡々と過ごす中、
偶然、未知の機械との出会いが訪れる。
その出会いは、広く深い「世海」への先導となる…
“世界はどうしてしまったのか?”
“同じように生き延びている人はいるのか?”
“「世海」の底 には何があるのか?”
広く深い「世海」で待っていた数々の疑問
この「世海」の謎を探るため、深い海の底を目指す。
様々な海洋生物、
水圧、酸素残量、海に沈んだ「世海」の遺物…
海の美しさ、脅威の全てが、
「世海」に残された最後の未開の地
“深海”へと誘う。
(公式サイトより)
管理人がプレイして感じたこと
世界観は、ホラーとはまた違いますが、初代バイオハザードを彷彿とさせます。
バイオハザードも同じカプコン社なのでもしかしたら意識している部分があるかもしれません。
初代バイオハザードの恐怖の根源は、もちろんその世界観もありますが、操作性にありました。
いざ敵(ゾンビなど)に遭遇しても、その独特な操作性により逃げることすらままならない。
そういった部分が、このゲームにも感じられました。
「深世海 Into The Depths」では、酸素というパラメータが存在します。
これは、深海にいる主人公が立っているだけで減っていき、ゼロになればゲームオーバー(主人公の死)となります。
他のゲームでいうところの「ヒットポイント(HP)」です。
この世界を探索するために必要となる様々なアクションにも、酸素を消耗します。
つまり、敵と逃げるだけでも、HPを消費するということです。
アクションを活用すれば安全に逃げることができますが、アクションを多用してしまうと自分の命が危ない。
そういったところから、プレイヤーの操作を制限しようとする開発者の意図が見えます。
アクションを縛ることによる緊張感という意味では、初代バイオハザードを楽しめた方であれば同様にこの世界観に深く潜り込むことができるでしょう。
もちろんホラージャンルではないので、ホラーが苦手な方もぜひ遊んでみてください。