ルカ・テニスの思い出
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思い出1
はさみました!小耳にはさみましたよ!
何を!?
〈私立ラヴオール魔神学院〉とやらの、体験入学の件!
ルカさん、こんにちは♪
はい。こんにちは!
で!で! わたしもぜひ行ってみたいんですが!?
ほラホラ、制服ももう用意してみたんですよ!どうです?
気が早!ていうか、悪魔の学校よ?そこに守護天使のアンタが?
だからですよ!かれらの日常に触れるチャンスです!
ふーん、だったら……
ルカさん、これをどうぞ!
おっ?これは……?
〈私立ラヴオール魔神学院オープン〉っていうテニスの大会が、こんどあってね。
体験入学は、その参加者募集を兼ねてるんですって。
つまり?
テニスができなきゃ始まらないってことよ!
なるほど、そういうことなら!テニスやったらーい!!
ったらーい!!
愛の女神さまの名のもとに!
守護天使の気合、見せたりますよ!
思い出2 (LV20)
そういうわけで来ました!よろしくおねがいします!
そういうわけなら歓迎しよう。よろしく。
えーと……悪魔?でいらっしゃる??
俺は錦鯉だ。
なるほど!わかりました!
(ホントに!?)
さっそくだが、軽く腕のほどを見せてくれ。
がってんしょうちです!
がんばれルカ~!
***
…………
はいっ!
…………
っとお!
……ほう。キミはラケットを持ってまだ間もないようだな。
だが、守り……拾うプレーに光るものがある。
そうですか?へへっ!やっぱり守護天使だからですかね~?
きっと伸びる。頑張ってくれ。
すごいですルカさん!生徒会長に認められましたよ!
よーし、じゃあここはドンと頑張っちゃいますか!
思い出3 (LV40)
ん?どうしたんですか?
あー、ボールを引っかけちゃったんですね。
まかせてください!すぐに取ってあげますからね!
さすがは守護天使。さっそくテニスでもお助けしてるのね!
…………フン!!
ほら、落ちてきましたよー。
飛んで取るんじゃないのね……
さ、これでまた練習ができますね――
――って!い、いやー!!
ど、どうしたってのよ!?
ボ、ボールの上に毛虫が……!
え!?むし!?ヤダヤダヤダー!!?
そういえばルカさんもキャトラも、虫は苦手なんだっけ。
うわー!!
ぎにゃー!!
…………
思い出4 (LV60)
練習練習~!いそげいそげ~!
だから!ここはアタシたちが使うことになってるの!
んんっ?なにごとです?
あっ、ルカ。よかった。
あれっ、主人公さんは?
ちょっと遅れてるのよ。
だからアンタが来るまでアイリスだけで練習してたら、こいつらが!
コートをゆずれって、強引に……
むっ。なんですって!
ここを使う時間は、申し込みで決まってるはずです。
大会に向けて練習したいのはみんな同じ。ルールを守りなさい!
どうせあんたたち弱小でしょ?
優勝狙いの私たちコンビこそ優先されるべきじゃない?
なんて性悪な!さすが悪魔!
や、フツーに学校でありがちなやつだとは思うけど。
こうなったら……あなたたち!コンビだって言いましたね!
わたしたちとダブルスで勝負です!負けたらおとなしく去りなさい!
ルカさん!?
いっちょ、弱小ではないことを見せつけたりましょう!!
思い出5 (LV80)
とあっー!!
――!
はいっ!
――。
あっ、主人公!アンタが来ない間にやっかいなことになってるのよ!
かくかくしかじかで、いま勝負してるの!
……。――♪
のーてんきに応援してんじゃないわよ!
(強い……言うだけのことはありますね!
急なコンビじゃ、連携で戦うのはむずかしい……
それなら、ここでわたしのやるべきことは……!)
アイリスさん!前に出て!攻撃に専念してください!
は、はい!
あっ!
たりゃっ!!
おおーっ!
ルカさん!
下がらないで!いい球を決めることだけを考えて!
抜かれたボールは全部わたしが守ったるから……
お前の男気を見せつけたらんかーい!!
男気って!?
ルカとアイリス、いい感じになってきたわ!
こ、こ、か、ら、反撃だーっ!
思い出6 (覚醒進化) (LV100)
――ッ!
――ほら、チャンスですよ!そこで前へ!
ルカさんは、今日も助っ人?
あちこちで試合や練習を助けまくってるらしいわ。
こないだのダブルス戦以来ね。
おつかれさまでした!また声かけてくださいね!
試合のあと、意地悪な子たちをしっかり反省させてたね。
あの説教ぶりは男気にあふれてたわ!
いや~、それほどでも!
わっ。聞いてたの?
テニスでも、困ってる人を救うのが、ルカさんなんですね!
そりゃもう、わたしは守護天使ですから!
……あっ!そちら、ダブルスの人数が足りない?
なら、わたしが入ったりますよ!
テニスを楽しむ心を、守ったらーい!!
話が大きいわね!
その他
相関図
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