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【アナデン】ヴィアッカ

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アナザーエデン・キャラクエスト「ヴィアッカ編」


目次


Story1 リミット・ブレイカー

司政官直属の特殊機動部隊に所属するヴィアッカ。

いつものように司政官から呼び出され任務を受けようとするが……。


Story2 ナチュラル・ボーン

楽しげな様子で少女と過ごすヴィアッカ。

そこに司政官からの通信が入りいつもの任務に駆り出されることになるが……?


Story3





リミット・ブレイカー



「司政官からの通信だわ。

こちらヴィアッカです。

はい……ええ……承知しました。いまから向かいます。」

「どうかしたのか?」

「任務が入ったの。司政宮室へ行かないと。」

「なんで司政官室に……?」

「前に言わなかったかしら?私は司政官直属の特殊機動部隊に所属してるのよ。」

「そういえばそうだったな。でも司政官直属なんてすごいんじゃないか?」

「別にそんな大したものじゃ……」


 「ちょっとなんなのよ!」


「……何かしら?なんだか穏やかじゃないわね。」

「あっちのほうからだ。行ってみよう!」




- Quest Accepted -




「ちょっと!いい加減にしなさいよね!」

「何かあったの?」

「さっきからこのドローンが邪魔してくるのよ!

そのせいでエレベーターが使えなくて……」

「どうして邪魔なんかするんだ……?」

「特殊機動部隊の者よ!そこのドローン個体識別番号を述べなさい!」

「近くに持ち主はいないの?すみやかに答えなさい。」

『…………。

「な、なによ……」

「危ない!」

「きゃっ……!」

「ヴィアッカ!?突然どうしたんだ!?」

「それは……市民に危害を加えそうだったから……」

「あっ!俺のドローン!

あんなにしてくれちまって……どうしてくれるんだ!」

「あなたがドローンの持ち主ね?

通行妨害および市民への暴行未遂……目的はいったい何なの?」

「いったい何の話だ?そんな命令俺は出していないぞ。」

「命令を出していない……?ということはドローンが勝手に……?」

「あんたよく見たら……特殊機動部隊だろ?

この件に関しては司政宮室に報告させてもらう。しっかり弁償してもらうからな!」


「…………。」

「大丈夫かヴィアッカ……?」

「……大丈夫よ。司政官室へ行きましょうアルド。」



司政官室


「特殊機動部隊ヴィアッカです。ただいま参りました。」

「来たかねヴィアッカくん。

さっそく本題に入るがエルジオンの一部のシステムに対し不正アクセスの形跡が見つかった。」

「不正アクセス……ですか?」

「そういえば先ほどドローンが不可解な行動を取る現場に遭遇しました。」

「ふむ……そうだったのだな。

実は解析の結果不正アクセスは工業都市廃墟から行われていることが判明した。」

「つまり……合成人間からのサイバー攻撃ということですか?」

「その可能性が極めて高い。

君には詳細の調査および犯人が合成人間だった場合の迎撃を命ずる。」

「承知しました。」


「オレも手伝うよ。」

「ありがとうアルド。」




「貴様はドローンに映っていた特殊機動部隊の女だな!」

「あのドローンはあなたがハッキングしていたのね!」

「くくく……貴様がここに来るのはわかっていた。

あのドローン1機を落としたところで我々の偵察網は崩せはせん!

すでに貴様は我らの術中なのだ!」

「術中……?なんのことかわからないけれどあなたを倒してしまえば問題ないわ。

やるわよアルド!」


 ***


「ふふふ……俺を倒したところで止まりはしない……」

「止まらない……?なにを言っているの?」

「今頃は我々の奥の手が……」


「いまの言葉どういうことだ?」

「……わからないわ。ひとまず任務は完了したし報告に戻りましょう。

何かしら……?

……これは!他の機動部隊員からの救難信号!?」

「救難信号……!?」

「……エアポートからだわ!」

「さっきの合成人間が言っていたのはこういうことか!

急いだほうがよさそうだな!」


 ***


「来てくれたのかヴィアッカ!」

「ええ、状況の説明を頼むわ!」

「このアガードラム……エルジオンに突っ込むようプログラムされてるんだ!」

「突っ込む……?なんのために?」

「エネルギー・ポテンシャル解読!こ、これは……!

エルジオンを何層か吹き飛ばすほどの爆薬を体内に備えてるぞ……!?」

「なんですって!?合成人間たちはこれを狙っていたのね!」

「こいつ……どうやったら止められるんだ……!」

「このままだとエルジオンが!」

「そんなことはさせないわ!」

「食い止めるぞ!」

「わかった!」

 「……私に力を貸して。」

「ヴィアッカ!なにをしているんだ!はやく手伝ってくれ!」

「はああぁぁっ!!」

「な、なんだ!?」

「きたな!リミット・プレイカーが本気を出すぞ!

よしヴィアッカ!リミット・プレイカーの本領見せてやれ!俺たちはこのまま時間を稼ぐぞ!」

「わ、わかった!

くっ……!」


「頼んだぞ!ヴィアッカ!」

「はああぁぁぁぁっ!!」


「あんなのがエルジオンで爆発していたら……」

「本当にプレートを何枚かぶち抜かれていたかもしれないな……。」

「でもヴィアッカのおかげでエルジオンに被害はなかったな。」

「さすがリミット・ブレイカー!機動部隊……いやエルジオン最強の腕力だ!」

「わ、私は別にただいつもどおりやっただけよ……」

「それにしてもあんなに遠くまで飛ばせるなんて……」

「驚いたろう!リミット・プレイカーの名は伊達じゃないからな!」

「もうあんまり茶化さないで……はやく司政官に報告に行きましょう。」





「……なるほどそうか。そこまでの危機がエルジオンに訪れようとしていたとはな。

しかしさすがは特殊機動部隊だ。これからもエルジオンのために尽力してほしい。」

「はっ!お任せを!」

「……ところで話は変わるが。

ヴィアッカくん……君に良い報せと悪い報せがある。」

「はあ……なんでしょう?」

「まずは悪い報せからだ。

先ほどドローンを機動部隊の人間に破壊されたというクレームがあった。」

「……うっ。

それは……私の給与から天引きしていただけると……」

「次に良い報せだが……

同じ案件に関することでドローンの被害にあった女性から感謝の言葉も寄せられている。」

「……本当ですか!」

「双方の主張を加味し今回の件は不問とする。

これからもエルジオンの平和のため尽力してくれたまえ。」

「……もったいないお言葉ありがとうございます!」


「なんだかんだで丸く収まったな。」

「ええ……でも今回の件で私なんてまだまだだと痛感したわ。」

「そういえばさっき機動部隊の人が言ってたリミット・プレイカーってどういう意味なんだ?」

「そ、それは……

同僚が勝手につけた呼び名で深い意味なんかないの……!

もうこれ以上言わせないで!」

「……変なヴィアッカだな。」





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