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【白猫】蒼空の竜騎士 Story0

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むかしむかし、あるところに、

とても強くて恐ろしい、一匹の竜がいました。


その竜は、世界を自分のものにしようと

たくらむ、とても悪い竜でした。


他の竜たちは、人間たちと

力をあわせて、立ちむかいます。


しかし、その悪い竜があまりにも強すぎて、

手も足も出ませんでした。


その時です。どこからともなく、

白き光を放つ戦士と竜が現れ、

悪い竜に戦いを挑みました。


とても強くて勇ましい姿。

他の竜と人間たちは、二人が

固い絆で結ばれていることを知りました。


長い戦いの末……

竜と戦士は、自分たちの命を引き換えにして、

悪い竜をうち倒しました。


悪い竜を倒し世界を守ることが、

彼らの<使命>だったのです。


他の竜と人間たちは、彼らを英雄と称え、

その地に国を作り、ともに生きようと約束しました。





「それが、私たちの国。

竜と人が共存する、<竜の国>のはじまりといわれているのよ。

「英雄さん、かわいそう……でも、カッコイイ!

「ぼく、将来はぜったい<ドラグナー>になる!


「…………」

「姫様、こちらにおられましたか。

そろそろお戻りください。」

「わかったわ。」




「……建国の伝承、か。」

「最近は、語り伝える人も少なくなってきた気がします。

「ほとんどおとぎ話のような伝承だ。

竜の国ができたのは気が遠くなるほど昔のこと……

ただ一つ確かなのは、我らクルス家の祖先が、竜の一族と<盟約>を交わしたという事だけだ。」

「……竜と人の、絆。」


「陛下。お時間でございます。


「ああ。……エクセリアよ、ラピュセルとはうまくやっているか?

「はい。最近は、ますますお姉さんらしくなってきたんですよ。

「そうか……

「さあ、お見送りしますから。

「おまえのおかげで、他国との交流もずいぶんと増えた。喜ばしい事だよ。

「うふふ。

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