セレナ
- 白猫10周年に向けて、メインストーリーの伏線まとめを作成しました
- キャラ称号(二つ名)の一覧を作成しました
あたしは闇の王の後継者、セレナ・アルカマルだ!
名前 | セレナ・アルカマル |
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二つ名 | 闇の王の後継者/未完なる闇の器 |
年齢 | 不明 |
出身地 | 黒の王国・アルカマル孤児院 |
好きな物 | お昼寝、花、流行りもの、悪者退治 |
苦手な物 | 自分自身、ネロの説教 |
初登場 | DARK RAGNAROK ~黒の後継者~(2019/07/14) |
CV | 花澤香菜 |
セレナとは、5周年記念イベント『DARK RAGNAROK ~黒の後継者~』でルーンセイバーとして初登場したキャラクターである。
概要
かつて存在していた闇を司る王国〈黒の王国〉の闇の王の後継者の一人。
天才美少女を自称したり、同じく後継者である主人公を挑発したりするなど、一見して自信過剰な性格に思えるが、これは臆病な自分を隠そうとただ強がっているだけであり、実際は心優しい性格の持ち主*1。
元は孤児だったが、闇の王の後継者を選別する六大貴族の一つ、〈アルカマル家〉の当主アマリアによって引き取られ、王の後継者として育てられた。
ある日、波蝕の島でアマリアと共に闇の王を討つ計画を立てていたが、その場に後継者を殺して回っていた闇の王の狂信者・モルデウスが突如現れ、アマリアがセレナの身代わりとなって殺されてしまう。
その後は波蝕の島に存在する「時空を停止させる祠」によって、アルカマル家の末裔が闇の王を討つ算段を整えるまで、コールドスリープのような形で何万年もの間眠りについていた。
時は流れ、主人公たちが生きる時代となり、アルカマル家の末裔ネロによって目を覚まされ、闇の王を倒す算段がついたことを告げられる。
ネロ、そしてセレナと同じく闇の王の後継者のヴァイス、主人公と共に、世界の命運をかけて闇の王に立ち向かうこととなる。
余談
- 「セレナ(Selena)」はギリシャ神話の月の女神の名前
「アルカマル(القمر al-qamar)」はアラビア語で「月」
また、アクションスキル2「ルナ・プレーナ(luna plena)」はラテン語で「満月」を意味する。
過去の投票実績
- 私立茶熊学園第6期選抜投票 初登場イベントⅡ 6位
関連項目
関連キャラクター
- アマリア
セレナの養母であり、ネロの先祖。
セレナのことを愛していたが、ある日、モルデウスにセレナの目の前で殺されてしまう。セレナはこのことがトラウマとなり、自分はアマリアを見殺しにしたのだと自身を責め続けていた。 - ネロ
王の後継者を導くアルカマル家の末裔。現在のセレナ、ヴァイスの保護者のような存在であり、たびたびセレナのことを叱っている。 - ヴァイス
セレナと同じく祠で眠っていた王の後継者の一人。いわゆる「アホの子」だが、精神面ではセレナより成熟しており、弱気になっている彼女を奮い立たせたりと、セレナが立ち上がるための大きなの支えとなっている。 - ケンセイ
タイカンを統一した覇王。戦争を終えたらセレナをケンセイのもとで鍛え直すという約束をネロと交わしたが、モルデウスを前にして激情し、周りが見えなくなってしまったセレナをモルデウスの攻撃から庇い、殺されてしまう。 - モルデウス
黒の魔術士の異名を持つ、闇の王の狂信者。アマリアとケンセイを殺した張本人であり、セレナは彼のことを非常に憎んでいる。