レヴナント
- 白猫10周年に向けて、メインストーリーの伏線まとめを作成しました
- キャラ称号(二つ名)の一覧を作成しました
レヴナントとは、
ここでは2について解説する。
概要
古代国家・統合機関の末裔にあたる組織であり、「智の探究」と「技術の革新」を謳う。いわゆるマッドサイエンティストの集団であり、禁忌や魔道科学などの技術を研究・利用するために、過激な行動をとることもある。禁忌などの技術を封印する〈花園〉とは理念の違いを理由に対立している。
レヴナントの幹部・グレゴールが「ルーンなどに依存するから人間は堕落したのだ。人間は再び己の叡智だけを持って運命に立ち向かうべきなのだ。」と言うように、ルーン魔法などによるルーンの恩恵を否定する立場にあり、ルーンの力に頼らない〈概念使い〉などを主な兵力としている。
人物
- ツァラ
レヴナントの旗印たる人物であり、通称は『双頭の竜』。
600年前に帝国から皇帝を失脚させ乗っ取ったことから簒奪者ツァラとも呼ばれる。結果的に七王国軍によって〈大いなる獣〉とともに聖地ディルムンに封印されるが、「Soul of Knights」の英雄戦争のときに大いなる獣とともに封印を解かれ、「帝国戦旗」にてミューレアの持つ「闘争のルーン」によって再び目覚めることとなる。
6つの神獣の力に加えて、ソウルに直接攻撃をし、対象を消滅させるような能力を持つ。
名前の元ネタは、ニーチェがキリスト教批判のために綴った著作「ツァラトゥストラはかく語りき」に登場する主人公・ツァラトゥストラと思われる。
- グレゴール
「Flower of Grace」にて登場したレヴナントの幹部。ペストマスクのようなものを被っている。統合機関の賢者が残した予言に従い、レナを利用して世界からルーンの恩恵を奪おうとしたが、ハーヴェイとディーラ、シオンにより阻止され倒される。〈掌握〉の概念使い。
- ハビエル
「帝国戦旗」にて帝国を襲撃し、真の皇帝として君臨しようとした人物。正体はツァラの複製体であり、ツァラと全く同じ外見を持つ。二重人格であり、過去にハビエルが瀕死に陥った際にミゲルという執念深い人格に体の主導権を奪われ、アイシャとジュダに倒される直前までミゲルによって自身の人格を封印されていた。かつてはアイシャの育成担当者であったが、ある日アイシャのことを想ってか気まぐれを起こし、彼女をレヴナントから逃がした。〈否定〉の概念使い。
- サリム・クーパー
「オーバードライブ紅蓮2」より登場したレヴナントのエージェントで、〈禁忌〉を集めている。元医者であり、人の命を奪わないという理念を徹底している。レヴナントという組織に身を置きつつも、組織の過激なやり方に対してはやや懐疑的な見方を持っており*1、レヴナントのトップに立ち、組織を変えることを目論んでいる。根は善人寄りであり、レクトやキアラ、ウェルナーに協力している。
- オヴゼル
「SERIOUS BREAKER」にて登場。自らを〈観測者〉を称するレヴナントの科学者であり、アゾニオ監獄の所長。レヴナントの壊滅を望んでおり、曽孫であるクエスタに概念固定手術を施してレヴナントに仕向けようとしていた。名前の由来はobserver(観測者)から。
-
-
冒険者さん
42024年04月10日 17:44 ID:g5j5bp5k早い話が 花園=SCP財団+世界オカルト連合
-
-
冒険者さん
32021年04月02日 23:35 ID:fjh5rfj5数年前→だいたいエピタフのしわざ
今→だいたいレヴナントのしわざ
-
-
冒険者さん
22021年03月30日 23:05 ID:kif0tvxmオリンパスでもこいつとオクタン使おうとしてくるやついてうざい
-
-
冒険者さん
12021年01月12日 16:21 ID:som07tmy最近の白猫はレヴナント推しで嬉しい