セーラ二号
- 白猫10周年に向けて、メインストーリーの伏線まとめを作成しました
- キャラ称号(二つ名)の一覧を作成しました
概要
古代文明で作られた戦闘用の人工精霊。聖跡の島・ルヤートの遺跡の奥に隠されていたが、孤児仲間ととも遺跡を住処にしていたセーラにたまたま見つかり、契約を交わすことになった。
人工精霊の特性によるものか、宿主であるセーラと瓜二つな外見をしている。一方、内面の方は気が強く子供っぽい性格のセーラとは異なり、しっかり者で落ち着きのある性格をしている。
普段はセーラの中で待機しているが、術式を起動することにより具現化される(本当は具現化には認証用の呪文も必要なのだが、セーラは覚えようとせずパスするため、二号は毎回呆れつつもなんとか出てきてあげている)。
二号が具現化されると宿主のセーラのソウルが大きく消費し、お腹も空いてしまうらしい。また、具現化をしていない間にもソウルが消費され続けるので、まだ幼く基礎ソウル値が低いセーラはある程度歳をとるまでは定期的にソウル増加薬を投与しなければ生きていけない。
古代文明に存在した魔術から接待術まで様々な知識がデータとして残されている。格闘術のデータも記されており、戦闘では超古代空手*1という古代の格闘術を使う。