梁山伯
画像
ステータス
MIN | MAX | ||
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建造 | 優 | 84 | 603+6*3=621 |
農牧 | 良 | 59 | 418+5*3=433 |
制作 | 良 | 185 | 436+3*3=445 |
財務 | 中 | 41 | 240+2*3=246 |
探検 | 優 | 84 | 240+2*3=246 |
専属御宝 | 胡蝶佩・左 |
天賦
★1 | 外で探検する時、任意のものを採取する際に消費した体力の20%分の銅貨を獲得できる。 |
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★2 | 外で探検する時、任意のものを採取する際に消費した体力の30%分の銅貨を獲得できる。 |
★3 | 外で探検する時、任意のものを採取する際に消費した体力の40%分の銅貨を獲得できる。 |
★4 | 外で探検する時、任意のものを採取する際に消費した体力の50%分の銅貨を獲得できる。 |
物語
梁山伯は書院に着いたばかりの頃、食事時になると人を避け、共に食べようとしなかった。家が貧乏で、良いものを食べる余裕がなく、いつも人に笑われていたのだ。梁山伯は薪小屋に目をつけ、お椀を持って入っていった。扉を開けると、中には既に人が座っていた。祝英台だった。どうやら彼女も人目を避けてここに来たようだ。上品な食べ方をしているというだけで、皆から、女々しい、女のようだと言われていた。祝英台と梁山伯は顔を見合わせて笑い合い、並んで座った。同級生から逃げて来たことについては、互いに触れなかった。それぞれを知り、梁山伯は祝英台に、これから何をしたいか聞いてみた。祝英台は、家で出来なかったことを全部やってみたい、と答えた。そして梁山伯は彼女のお椀から肉をつまみ上げると、パクっと口に入れた。「英台のやりたいこと、一緒に全部やっていこう。」