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【ストーリー】EPISODE 5-11 賞賛に値する

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最終更新者: novira

EPISODE ◆ 5-11

賞賛に値する
波乱キャンプ!

登場人物

バルガス、ラギー、エペル、グリム、セベク、リドル、シルバー、陸上部員A、ジャック、フロイド、ジャミル


テキスト全文

── ドワーフ鉱山‐キャンプ場 ──


バルガス:「以上、4名の活躍は賞賛に値する。オレ様へ近付く日もそう遠くないだろう!」

バルガス:「素晴らしい!!この者たちに惜しみない拍手を!」

ラギー:「なんか複雑だけど……」

ラギー:「ひとまず、喜ぶべきッスよね?」

ラギー:「よっしゃーーー!」


いえーーい!


やった~~~~~!!!


バルガス:「……さて。これで『バルガスキャンプ』の全課題が終了したわけだが、最後まで気を抜くなよ?」

バルガス:「これからお前たちには、後片付けをしてもらう。」

バルガス:「テントをたたみ、貸し出したツルハシや釣り竿をゴーストたちに返却すること。いいな?」

バルガス:「まあ、2時間もあれば十分だろう。終わった部活から、ドワーフの小屋の前に集合だ。」

バルガス:「学園に着くまでが『バルガスキャンプ』。もしも集合時間に全員が揃っていなかったら……」

ラギー:「廃部ッスよね?はいはいもうわかってますよ。」

バルガス:「そうだ! 遅刻厳禁だぞ。」

バルガス:「では、解散!」

エペル:「よかった……廃部にならなくて!」

エペル:「ラギーサンのおかげです!」

ラギー:「あはは……逃げなくて正解だったスねぇ……。」

グリム:「記録係のオレ様とユウまで縛る必要ねーだろ!?」

グリム:「バルガスのヤツ〜……ぜってー許さねえんだゾ!」


選択肢:

├ [ 4人とも、すごい活躍だったみたいだね ]

└ [ 最終課題、お疲れ様 ]


セベク:「フン! 人間どもと一緒にするな。僕にかかれば当然の結果だ。」

リドル:「セベク。」

リドル:「よく頑張ったね。キミのおかげで廃部を回避できたよ。」

セベク:「リドル先輩……。」

セベク:「貴殿の働きも、人間にしては賞賛に値する。……助けていただき、ありがとうございました。」

リドル:「……ふふふ。やっぱりキミは素直なのか生意気なのか、よくわからないな。」

シルバー:「……。」

セベク:「……なんだその顔は、シルバー!僕に文句でもあるというのか!?」

シルバー:「いや。文句などない。」

シルバー:「お前の真っ直ぐな部分がみんなにも伝われば、素晴らしいことだと思っていただけだ。」

セベク:「余計なお世話だ!」

シルバー:「セベク。俺も礼がしたい。」

シルバー:「後片付けは、お前のぶんも俺がやろう。お前は休んでいるといい。」

セベク:「……ふっ、いい心がけではないか。」

セベク:「では頼んだぞシルバー。それぐらいならお前に任せてやってもいい。」

陸上部員A:「ジャックも、休んでてくれよ。お前の分はこっちでやるからさ。」

ジャック:「そうか……悪いな。」

エペル:「ラギーサンも、当然休んでてくださいね。」

ラギー:「もちろん、そのつもりッスよ。後片付けは頼んだッス。」

フロイド:「ねえねえ、ウミヘビくん?」

ジャミル:「はあ……言わなくてもわかってる。」

ジャミル:「借りを作るわけにはいかないからな。お前のテントの片付けは俺たちに任せろ。」

フロイド:「あっは!話早くて助かるわ。よろしく~。」

ジャック:「けど、バルガス先生には全く歯が立たなかった。それだけが心残りだ……。」

セベク:「確かに……マレウス様の護衛を務めるからには、現状に満足するようではダメだな。」

ラギー:「2人とも真面目ッスね……。」

フロイド:「あ、そういやコバンザメちゃん。聞きたいことあったんだけど。」

ラギー:「なんスか?気分がいいんで、なんでも答えるッスよ!」

フロイド:「ロブスターせんせぇを沼に落とすとき、ユニーク魔法使ってたよね?」

ラギー:「げ……!」


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