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【ストーリー】EPISODE 5-13 サバイバルの基本知識

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最終更新者: novira

EPISODE ◆ 5-13

サバイバルの基本知識
波乱キャンプ!

登場人物

エース、ジャック、レオナ、ラギー、グリム、フロイド、セベク


テキスト全文

── ドワーフ鉱山‐キャンプ場 ──


エース:「デュースがいない?」

エース:「連れて行かれた山小屋には、オレとレオナ先輩とゴーストしかいなかったぜ。」

ジャック:「だったら、デュースはどこにいるんだ?」

エース:「わかんねえけど……。」

レオナ:「……バルガスの野郎がぼやいてたぜ。」

レオナ:「「大切なキャンプをサボるような大馬鹿者はお前とトラッポラの2人だけだ!」ってな。」


なっ……!?


ラギー:「……ってことは、デュースくんは本当に坑道で迷子になってるってこと?」

グリム:「もしそうだとしたら、食いモンも水もないような場所で、1日近く……?」

グリム:「オレ様だったら耐えらんねーんだゾ!」

ジャック:「早くバルガス先生に伝えねえと……!」

フロイド:「あのさあ、忘れたの?」

フロイド:「「集合時間に全員揃っていなければ廃部」なんだけど。」

フロイド:「もしウニちゃんたちがこのまま先生呼びに行ってー、報告してー、探してー、戻ってー……」

フロイド:「……ってしてたら、集合時間過ぎて部活なくなっちゃうよ。」

ジャック:「はあ!?今んなこと言ってる場合じゃ……!」

フロイド:「——だからさ、オレたちで見つけりゃいーじゃん。」

フロイド:「ただの迷子なんでしょ?オレたちでサバちゃんを探しに行こうよ。」


選択肢:

├ [ 大賛成です! ]

└ [ 確かに今頃心細い思いをしてるかも…… ]


ラギー:「フロイドくん……楽しんでるだけッスよね?」

フロイド:「あは。理由とか関係ある?助けてやるつってんだからいーでしょ。」

エース:「……んじゃ、オレもデュースのビビった顔拝みに行こっかなー。」

エース:「ユウが行くのに、オレは怖じ気づいて来なかったとか言われるのも嫌だし。」

グリム:「オレ様も行ってやる! んでもって、恩をたーっぷり売ってやるんだゾ!」

ジャック:「当然俺も行くぜ。陸上部の落とし前は付けさせてもらう。」

セベク:「……僕も同行しよう。」

セベク:「行方不明の同級生を放っておいたなんて、若様に報告できるか。」

フロイド:「コバンザメちゃんとトド先輩はどうする?」

レオナ・ラギー:「誰が行くかよ。/行かないッスよ。」

ラギー:「本当にやばい状況だと思うなら、バルガス先生に伝えたほうがいいと思うなあ。」

セベク:「……よいか、人間ども。これはリリア様に教えていただいた、ありがたいサバイバルの基本知識だ。」

セベク:「人間はなにも食べなくても3週間は生存できると言われている。」

セベク:「……ただし、水なしではたった3日で危険な状態となる。」

セベク:「今、自力で戻ってこられないほど遠くにいるのであれば、少しの遅れが命取りになるかもしれない。」

エース:「……マジ?」

ラギー:「うーーーん……でもなあ……」

ラギー:「ドワーフの小屋への集合時間まで残り2時間もないじゃん?」

ラギー:「先生呼んだ方が良いと思うし、オレが協力するメリットないし……。」

ジャック:「……魔法石があります。」

ラギー:「はい?」

ジャック:「昨日は言いそびれましたけど……」

ジャック:「デュースが行方をくらました場所には、デカイ魔法石がたくさん埋まってるんです。」

ジャック:「換金すれば相当なマドルが入りますよ。」

ラギー:「…………よし。デュースくんを探しに行こう。」

セベク:「金が関わった途端、こうも簡単に意見を翻すとは……やはり尊敬できない男だ。」

レオナ:「まあ、せいぜい頑張れよ。」

ラギー:「えっ、レオナさん来ないんッスか?」

レオナ:「当たり前だろ。」

ラギー:「そっかー……」

ラギー:「じゃあオレがいない分、残ってるテントの片付けと部員への指示出しお願いしますね!」

レオナ:「……………………。」

レオナ:「……よし。付き合ってやる。感謝しろよ、草食動物ども。」

エース:「今絶対、テントの片付けとデュース探しどっちが大変かはかりにかけましたよね!?」

フロイド:「はいはい。メンバー決まったね。」

フロイド:「んじゃサバちゃん捜索隊、行きますか。」


選択肢:

├ [ 頼もしい! ]

└ [ 出発! ]


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