【ストーリー】EPISODE 1-4 みなさん、お静かに!

| EPISODE ◆ 1-4 みなさん、お静かに! 真夜中エンドレス! |
登場人物
トレイン、クルーウェル、サム、バルガス、クロウリー、ルーク、ジャミル、フロイド、オルト、シルバー、リドル、レオナ、ラギー、トレイ、エース、セベク
テキスト全文
── 学園長室 ──
トレイン:「生徒諸君、落ち着きたまえ!」
クルーウェル:「仔犬ども、ちょろちょろと走り回るな。」
サム:「小鬼ちゃんたちがいつにも増して騒がしい。動揺しているみたいだね。」
バルガス:「無理もないだろう……。」
クロウリー:「みなさん、お静かに!そう口々に話されては聞き取れません。」
クロウリー:「各寮、順番に状況を報告してください。」
ルーク:「ポムフィオーレは寮長のヴィル・シェーンハイトの行方が分かりません。」
ルーク:「エペルくんたち1年生の、弾けるような笑顔も消えて……」
ルーク:「残っているのは副寮長の私、ルーク・ハントと、寮生の半数足らず……。」
ジャミル:「スカラビアも同じ状況です。ヴィル先輩と同じく、」
ジャミル:「寮長のカリム・アルアジームは……。」
ジャミル:「……しかしこんな状況でもまだ、アイツらよりはマシのようだ。」
フロイド:「アズールもジェイドも、どこ行ったかわかんねー。」
フロイド:「他のやつらも消えちまって、」
フロイド:「今オクタヴィネルに残ってる生徒はここにいる20人ぽっち。」
オルト:「兄さんがいないんだ!」
オルト:「僕がスリープモードから目覚めたらベッドが空っぽで……」
オルト:「寮の人たちも半分以上いなくなっちゃった。生体反応も学園内からはしないみたい。」
オルト:「みんな……どこにいっちゃったんだろう。」
シルバー:「……ディアソムニアも同じ状況でした。」
リドル:「では、マレウス先輩とリリア先輩も……?」
レオナ:「サバナクローで無事だったのは、ここにいる奴らだ。」
レオナ:「ったく。この俺が、いちいち寮生全員の部屋を回って安否確認をすることになるとはな。」
ラギー:「いつもなら足を使った仕事は、走るの大好きなジャックくんにやらせとくんスけど……」
ラギー:「……ジャックくんもいなくなっちまいましたもんね。」
トレイ:「うちも、寮生が困っているときや混乱しているときはいつもケイトが場を和ませてくれるんだが……。」
リドル:「……いつもはおしゃべりがすぎるよと窘(たしな)めていたけれど、」
リドル:「あの軽口が聞こえないと……。」
エース:「オレは別にデュースがいなくても、困ったりはしねーけど……」
エース:「静かすぎて気持ち悪いっつーのはあるかな。」
エース:「学園長、これどういう状況?一体、なにが起こってるわけ?」
セベク:「そうだ! 説明を求める!」
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