【ストーリー】EPISODE 1-11 ならば目をつぶれ

| EPISODE ◆ 1-11 ならば目をつぶれ 真夜中エンドレス! |
登場人物
シルバー、リドル、トレイン、クロウリー、クルーウェル、フロイド、ルーク、ラギー、レオナ、ジャミル
テキスト全文
── 鏡の間 ──
???:「服のことなら俺に任せてもらおう。」
シルバー:「ん?」
シルバー:「クルーウェル先生じゃないか。」
リドル:「それに、トレイン先生も!来てくださったんですね。」
トレイン:「オルト・シュラウドたちが我々を呼びに来たんだ。」
トレイン:「話は聞いたぞ。闇の鏡に生徒たちが吸い込まれたそうだな。」
トレイン:「……お前たちだけでも無事で良かった。」
クロウリー:「学内の様子はどうでしたか。」
トレイン:「どの寮も人影1つ見当たりません。学園内にたくさんいたゴーストたちも、消えてしまいました。」
トレイン:「やはり学園内に残っているのは私たちだけのようですな。」
クルーウェル:「クローバーからも話を聞いた。ハロウィーンパーティーへの招待状が届いたそうじゃないか。」
リドル:「はい。そうなんですが……。」
フロイド:「ドレスコードがどうのこうのってめんどくせーこと言われてさあ。」
フロイド:「このまま乗り込んだら、闇の鏡に追い出された。」
クルーウェル:「この駄犬が! 当然だろう。」
ピシィッ!
クルーウェル:「パーティーにはそれぞれ、「テーマ」があるものだ。ドレスコードとは、それを守るためにある。」
クルーウェル:「大切なテーマを無視する無作法者は、パーティーに参加する資格などない!!!」
リドル:「な、なるほど。」
クルーウェル:「俺の言うことが理解できたか?」
クルーウェル:「ならば目をつぶれ。」
リドル:「え?」
シルバー:「なぜ目を……。」
クルーウェル:「ビークワイエット!キャンキャンと鳴くな。さっさとしろ。」
シルバー:「ええっと、はい……?」
リドル:「うわあっ!」
シルバー:「これは……。」
リドル:「ハロウィーンパーティーにふさわしい装いって……」
シルバー:「仮装のことだったのか!」
ルーク:「ボーテ! みんな凜々しいよ。」
ラギー:「ルークさんも妖しさたっぷりって感じで様になってるッスよ。」
フロイド:「アハハ!トド先輩、超えらそー。海賊っぽい。」
レオナ:「はいはいそりゃどーも。」
ジャミル:「この服は……パレードで着たもの?でも、随分と着心地が違うような……。」
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