【ストーリー】EPISODE 6-30 観測バーチャル!

| EPISODE ◆ 6-30 観測バーチャル! 冥府の番人 |
登場人物
オルト、オペレーターA、イデア、オペレーターB、アズール、ヴィル、リドル、ルーク、トレイ、ジェイド
テキスト全文
── S.T.Y.X.研究所‐管制室 ──
オルト:「第1テスト完了。シミュレーター内で被検体のクールダウンを開始します。」
オペレーターA:「被検体A、C、E、バイタル正常。ブロット蓄積量、すべて正常値内です。」
イデア:「まあだいたい予想通りのステータスって感じですか。でも次のテストではどう数値に変化があるか……。」
オペレーターB:「バトルシミュレーターと『ラケシス・システム』の同期完了。第2テスト、いつでも開始可能です。」
イデア:「じゃあサクサク次のフェーズにいこう。オルト、お願い。」
オルト:「了解。バーチャルエネミーモード・スタンバイ。」
オルト:「ダイブ・スタート!」
── 大食堂 ──
アズール:「……はっ!?」
ヴィル:「ここは……大食堂?」
リドル:「ボクたちは、一体何を……?」
ルーク:「ああ、ここにいたんだね毒の君(ロア・ドゥ・ポアゾン)!」
トレイ:「リドルも一緒だったんだな。そろそろ寮長会議が始まるぞ。」
ジェイド:「アズール。今日の会議で議題にすると仰っていた件、資料をお持ちしました。」
………………。
ルーク:「? どうしたんだい、3人とも。狐につままれたような顔をして。」
トレイ:「俺たちの顔に、なにかついてるか?」
ヴィル:「……いえ。なんでもないわ。行きましょう。」
ルーク:「ふふ……ヴィル。いけないよ。」
ルーク:「そんなに無防備に背中を見せては!」
ヴィル:「はっ!?」
ヴィル:「ルーク!? 突然何をするの!」
アズール:「ジェイド!?」
リドル:「トレイ! どういうつもりだい!?」
ルーク:「お忘れではないかな? この学園の生徒は全員、寮長に挑む権利を持っている。」
ジェイド:「学園長にはすでに決闘の申請を出してあります。」
ヴィル:「アンタたち……アタシたちを倒して、寮長になろうというの?」
ルーク:「私はね、ヴィル。美しいものが好きなんだ。」
ルーク:「だから……一度醜い行為に手を染めたキミを、美しき女王の椅子には座らせておけないのさ!」
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