【ストーリー】EPISODE 6-41 表明ポリシー!

| EPISODE ◆ 6-41 表明ポリシー! 冥府の番人 |
登場人物
エペル、ルーク、オルト、イデア
テキスト全文
エペル:「ルークサン……。」
ルーク:「すまない。後悔してもしかたのないことさ。それに……」
ルーク:「私が手を差し伸べたところで、彼のオーバーブロットが避けられたかどうかはわからない。」
ルーク:「もしかしたら救えたかもしれないなどと考えるのは、とんでもない思い上がりだ。」
ルーク:「ヴィルの怒りは、絶望は、彼だけのもの。」
ルーク:「……他のみんなもね。」
オルト:「ねえ。そこまで理解しているのに、なぜルーク・ハントさんはここへやってきたの?」
ルーク:「私は「やれるだけのことはやった」と言うためにきたんだ。」
オルト:「「やれるだけのことはやった」……?」
ルーク:「ああ。他の誰のためでもない。私自身の美学(ポリシー)のためさ。」
オルト:「……君は本当に変わった人間だね。」
オルト:「今日はとても興味深いデータがとれたよ。ありがとう。」
オルト:「それじゃあ、僕はそろそろ本部に戻らなくちゃ。」
オルト:「ランチとディナーは12時と19時に手配したけど、」
オルト:「時間を変更したければ、ドアの横にあるデバイスでオペレーターに連絡を。」
オルト:「前方スクリーンに話しかけてもらえれば、バーチャルアシスタントが起動して……」
オルト:「各種ゲームや映画などを楽しむことができるよ。暇つぶしにどうぞ。」
エペル:「わっ、すごい! 最新の映画まで全部入ってる。」
選択肢:
├ [ 戸惑うほどに好待遇だ…… ]
└ [ (早く検査が終わればいいな) ]
ルーク:「メルシー! お気遣い感謝するよ、オルトくん。」
オルト:「じゃあ、みんなの検査が終わるまでしばらく待っててね。」
── 嘆きの島‐旧市街 ──
オルト:「「やれるだけのことはやった」、か……。」
オルト:「兄さんのために“僕”(オルト)ができることって、なんなんだろう。」
── S.T.Y.X.研究所‐管制室 ──
オルト:「ただいま、兄さん。被検体Fのテストはどう?」
イデア:「今バトルシミュレーションでのテストが終わったところ。」
イデア:「うーん……本当になにもかもがショッボいんだよなぁ。」
イデア:「『高濃度のブロットが検出された魔獣』っていうのは事前の調査通りなんだけどね。」
イデア:「検査でわかったのは、魔獣となんらかの動物を魔法的に掛け合わせた存在だってこと。」
イデア:「人間と同等の思考能力を持っていること。」
イデア:「魔法は見た目通りショボいこと。それから……」
イデア:「ブロットの蓄積量が桁外れに多いかもしれないこと。」
オルト:「かもしれない……って、兄さんらしくない発言だね。どういうこと?」
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