【ストーリー】EPISODE 3-16 背筋コールド!

| - 背筋コールド! 深海の商人 |
登場人物
グリム、レオナ、ラギー、ジャック
テキスト全文
── 大食堂 ──
グリム:「ひと汗かいたあとの朝メシは最高なんだゾ!いつもより肉が食いたくなるってもんよ。はぐはぐ!」
レオナ:「そういえばお前ら……なんであのタコ野郎と取引なんて馬鹿な真似しようと思ったんだ。」
レオナ:「おかげで俺の部屋が狭くなっただろうが。」
選択肢:
├ [ かくかくしかじか…… ]
└ [ みんなの頭にイソギンチャクが…… ]
レオナ:「ッハ! 期末テストでアイツと契約したバカ共を自由にするために取引しただと!?」
レオナ:「ハハハ!コイツはいいな。背筋が寒くなるぜ。」
ラギー:「ま、アズールくんのテスト対策ノートはスゴいって噂ッスからね。」
ラギー:「欲しくなるのもわからなくもないッスけど。」
ジャック:「そういえば、2人とも今回の試験でアズールとは取引しなかったんスね。」
ジャック:「レオナ先輩とか、一番楽したがりそうなのに……」
ジャック:「あっ、いや、なんでもないっス。」
レオナ:「ばーか。誰が好き好んであんなインチキ野郎と何度も取引するか。」
レオナ:「背に腹は変えられなくて取引したことはあるが……」
レオナ:「毎度ロクな条件じゃなかった。」
ラギー:「確かに、進んで力を借りたい相手じゃないッスよねぇ。」
ラギー:「ちょっと無茶なお願いもホイッと叶えてくれるし実力がある魔法士なのは確かなんスけど。」
レオナ:「そもそも取引ってのは、欲しいものがあるほうが不利に決まってる。」
レオナ:「頭の回らない草食動物が軽い気持ちで契約すりゃあの手この手でカモられるのがオチだ。」
選択肢:
├ [ すごく不安になってきた ]
└ [ 勝てるのだろうか…… ]
レオナ:「話のタネに聞いてやる。どんな条件で契約したんだ?」
レオナ:「3日後の日没までに………………。」
ラギー:「アトランティカ記念博物館に忍び込んで写真を取ってくる………………。」
ラギー・レオナ:「……………………。」
ラギー:「なんか……ご愁傷さまッス。」
グリム:「勝負が始まって早々、縁起でもねぇこと言うんじゃねぇんだゾ!!」
ラギー:「そもそもアトランティカ記念博物館って海の中じゃないスか。どうやって行くつもりなんスか?」
グリム:「アイツら、水の中で呼吸が出来る魔法薬をくれたんだゾ。」
ジャック:「効き目のほどはわからねぇけどな。」
ラギー:「アズールくんがくれたなら、効き目は間違いないとは思うッスけどね。」
ラギー:「あの人のプライド的に、せこい魔法薬を掴ませてくるとは思えないし。」
レオナ:「…………ふぅん。」
レオナ:「なら、さっさと行動を起こせばいいじゃねぇか。時は金なり、だぜ。」
グリム:「ふなッ! そうだ、ユウ。」
グリム:「早くアトランティカ記念博物館に出かけるんだゾ!」
ジャック:「そうだな。たった3日しかないんだ。のんびりしてられねぇ。」
グリム:「エースとデュースも道連れだ。」
グリム:「いざ出発!」
ラギー:「……あーあ、行っちゃいましたよ。レオナさんも人が悪いッスねぇ。」
レオナ:「…………は、なんのことだか。」
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