【ストーリー】EPISODE 3-23 気分屋ディスコード!

| - 気分屋ディスコード! 深海の商人 |
登場人物
ジャック、アズール、フロイド、ジェイド、デュース、エース、グリム
テキスト全文
── モストロ・ラウンジ VIPルーム ──
ジャック:「ハァ、ハァ……くそ、寮長クラスってのはこんなに強いのか!」
アズール:「これに懲りたら、契約書を盗もうなどと考えないことです。」
フロイド:「それより早くアトランティカ記念博物館に行ったほうがいいんじゃない?」
ジェイド:「タイムリミットは明日の日没まで。もう時間がありませんよ。」
フロイド:「ま、今からオレらにボコボコにされて保健室で寝てたらもうタイムリミットかもだけどね〜!」
デュース:「また来るぞ!」
エース:「クソッ、召喚魔法は得意じゃねーけど……出でよ、大釜!」
デュース:「おまっ、僕の真似するな!」
フロイド:「昨日も言ったじゃん。」
フロイド:「そんなん当たんねーよ!巻きつく尾(バインド・ザ・ハート)!」
アズール:「フロイド!!どこに向けて魔法を打ってるんだ!」
アズール:「金庫に向けて逸らすやつがあるか!!」
フロイド:「あ、ごめーん。」
アズール:「ああ、扉に傷が!!ダイヤルや蝶番は馬鹿になってないな!?」
アズール:「……良かった。」
アズール:「ユニーク魔法を考えなしに使うのはやめろといつも言ってるだろう! 何度言えばわかるんだ!?」
フロイド:「ゴメンって。ちっせー傷がついたくらいでそんな怒んなくてもいいじゃん。」
アズール:「壊れてからじゃ遅いんだよ!!」
ジェイド:「2人とも、落ち着きなさい。さもないと……」
ジェイド:「彼らが逃げちゃいますよ。」
アズール・フロイド:「えっ?」
グリム:「今がチャンス!アバヨッ、なんだゾ!!」
アズール:「あっ、待ちなさい!」
アズール:「ジェイド、フロイド、追え!」
フロイド:「なんか、怒られてテンション下がったー。」
アズール:「そんなことを言ってる場合か!お前はなんでそんなに気分屋なんだ。」
フロイド:「アズールこそ、なんでそこまでカリカリできんの?」
フロイド:「いーじゃん、金庫が壊れたって。契約書は無敵なんでしょー。」
アズール:「お前は僕にずっと契約書の束を背負って歩けとでもいうのか!?」
アズール:「はっ……ああ、いけない、いけない。またフロイドのペースに巻き込まれていました。」
アズール:「まったく……。ジェイド、これからも彼らの」
アズール:「監視と……フロイドのお守りを怠らないように。」
ジェイド:「かしこまりました。」
フロイド:「あー、つまんね。午後サボってどっかで昼寝しよ。」
ジェイド:「はぁ、やれやれ……。」
── 鏡舎 ──
デュース:「ふぅ、ヒヤッとしたな。」
エース:「もー、ジャックがデカいから。」
ジャック:「なっ……お前らより鍛えてるだけだろうが!」
ジャック:「それに、狼はもともと体がデカいもんなんだ。」
デュース:「あの契約書、破れないどころか触れもしないとは……。」
ジャック:「今日のところはここまでか。」
グリム:「貴重な1日を棒に振っちまったんだゾ。」
エース:「本当に破る方法なんかあんのかよ〜。」
選択肢:
├ [ …………んん? ]
└ [ なんだろう、この違和感 ]
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