【ストーリー】EPISODE 5 力になりましょうか?

| - 力になりましょうか? - |
登場人物
グリム、ケイト、怪物チームの生徒A、怪物チームの生徒B、ジェイド、ジャック、ヴィル、農民チームの生徒たち
テキスト全文
── 学園裏の森 ──
グリム:「なんとか前にいた怪物チームは倒したけどまだ追ってくるんだゾ!」
ケイト:「しつこいなぁ、もぉ~。」
グリム:「もう豆が尽きちまう!」
ケイト:「グリちゃん、考えなしに撃ちまくるから~!」
???:「おや。みなさんお困りのご様子……。僕が力になりましょうか?」
バラバラッ
怪物チームの生徒A:「あいててっ!」
怪物チームの生徒B:「頭の上から豆が!?」
ジェイド:「はい、怪物さん2名、失格です。」
怪物チームの生徒A:「魔法の迷彩で木の枝に紛れてたなんて……不覚。」
怪物チームの生徒B:「く、くそ~~~っ!」
グリム:「オメーはオクタヴィネルのでかい双子の………どっちだ?」
ジェイド:「ふふ、僕はジェイドです。」
ケイト:「ありがと、ジェイドくん。」
ケイト:「絶体絶命! 危機一髪スペシャルだよ。」
ケイト:「生き残った記念に、1枚撮ろ~!」
ジェイド:「いいですよ。はい、チーズ。」
ジェイド:「ケイトさんたちも補給箱を手に入れられたのですね。」
ケイト:「でもグリちゃんがガンガン豆消費しちゃうから次の補給箱狙いにいかないと豆が尽きそう。」
ジェイド:「よかったら、僕もご一緒させていただけませんか?」
ケイト:「ピンチを助けてもらったし、もちろんいーけど。」
ジェイド:「よかった。」
ジェイド:「僕が開けた補給箱は魔法の迷彩ジャケットと豆袋だけで、ビーンズシューターは入っていなくて。」
ジェイド:「丸腰で怪物チームと相対するのは怖いので……」
ジェイド:「ずっと木の上で1人で震えていたところだったんです。ふふ。」
選択肢:
├ [ また笑顔の裏になにか有りそうな人が…… ]
└ [ 一緒に頑張りましょう! ]
ジェイド:「よろしくお願いします。ケイトさん、グリムくん、ユウさん。」
ケイト:「よろよろ~♪」
ケイト:「ところでジェイドくん、いつも一緒のアズールくんと双子のフロイドくんは?」
ジェイド:「ハッピービーンズデーは寮長と副寮長は必ず別陣営に分けられる決まりなんです。」
ジェイド:「戦力の偏りを避けるためでしょうね。」
ケイト:「あ、そういえばウチのトレイくんもそんなこと言ってたな。じゃあアズールくんは怪物チームってことね。」
ジェイド:「フロイドは僕と同じ農民チームでしたが……」
ジェイド:「「気分がノらな~い」とどこかへ消えてしまいました。」
ジェイド:「逆にアズールは前々からこの行事に向けてさまざまな準備をしていましたから──」
ジェイド:「きっと、全力で我々を狩りにくるでしょう。」
── メインストリート ──
ジャック:「マップにはこの辺に怪物チーム用補給箱の印があるが……」
ジャック:「スンスン……」
ジャック:「グルル……青くせぇ豆の匂いがしやがる。」
ジャック:「いるんだろ、農民ども。隠れてないで出てきやがれ!」
ヴィル:「相変わらずよく利く鼻だこと。感心するわ。」
ジャック:「てめー、いや、あなたは……ヴィル先輩!」
ヴィル:「群れも成さずに1匹でのこのこと補給箱を取りにくるなんて、自信家ね。それともただの間抜け?」
ヴィル:「さあ、狩人たち。怪物ハントといきましょう。」
農民チームの生徒たち:「はい!」
ジャック:「くっ……!ここはいったん退くしかねぇか。」
ダダダッ
ヴィル:「あの身体能力、丸腰のうちに仕留めておくべきね。」
ヴィル:「──追いなさい!」
農民チームの生徒たち:「はっ!」
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