【ストーリー】EPISODE 4-41 始動ポイズン!

| - 始動ポイズン! 熱砂の策謀家 |
登場人物
グリム、エース、デュース、ジャック、エペル、ヴィル、ルーク
テキスト全文
── オンボロ寮‐自分の部屋 ──
グリム:「ふぁ〜……ひさびさによく寝た気がするんだゾ。」
グリム:「あ、ユウ。昨日の夜、寝ぼけてオレ様の尻尾を踏んだだろ!」
グリム:「ったく。気を付けろってんだ!」
選択肢:
├ [ やっぱり、ミッキーは夢じゃない ]
└ [ 本当に、鏡の向こうがどこかへ繋がってる? ]
グリム:「なんだぁ?びっくりした顔して、へんなヤツなんだゾ。」
グリム:「今日からまた暖炉の火の番をしに行くんだゾ。」
グリム:「ついでにスカラビアにメシ食いに行こうぜ〜!」
── メインストリート ──
エース:「おーっす、ユウ。あけましておめでとー。」
デュース:「いつもの顔ぶれなのに、なんだか懐かしい気すらするな。」
グリム:「へへ〜ん。休みの間オレ様に会えなくて寂しかったんだろ。」
ジャック:「オイ、お前らチョロチョロと道塞いでんじゃねぇよ。」
エース:「あれ、ジャック。なんか肌の黒さが増してね?」
ジャック:「そうか?休暇中はスキー三昧だったからかもしれねぇな。」
エース:「へー、実家は雪国なんだ?」
グリム:「スキーってなんだ?」
グリム:「オレ様もやってみてぇんだゾ!」
デュース:「こら、グリム! 足元でウロチョロするな!」
ドンッ!
エペル:「あっ……!」
デュース:「……っと、悪い! 大丈夫か?」
エペル:「あ、う……ううっ。」
デュース:「えっ!? な、泣いてる!?」
エース:「せんせ〜、デュースくんが他の寮の子泣かせてまーす。」
デュース:「からかうな、エース!」
デュース:「泣くほど痛かったなんて、本当にすまない。」
デュース:「保健室に連れていくから、僕の肩に掴まって……。」
エペル:「もう……こでらいね……!」
デュース:「え? こで……?」
エペル:「っ……!」
エース:「あーあ。行っちゃった。」
ジャック:「アイツ、俺と同じクラスのヤツだ。たしか、ポムフィオーレ寮の……」
ジャック:「エペル・フェルミエ。」
デュース:「ポムフィオーレの、エペル……。」
── ポムフィオーレ寮‐ボールルーム ──
ヴィル:「あの子、逃げたわね……。」
ヴィル:「ルーク!いないの? ルーク!」
ルーク:「お呼びかな、毒の君(ロア・ドゥ・ポアゾン)。」
ヴィル:「あの子を捕まえてきて。今すぐに。」
ルーク:「ウィ。それがキミのお望みなら。」
ヴィル:「絶対に逃がさないわ……。」
ヴィル:「全ては、世界で一番の美しさを手に入れるために──」
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