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【ウルバト】6月17日公式生放送情報まとめ

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作成者: 藤田五郎
最終更新者: 宇宙恐竜(最終形態)

2019年6月17日20時からYouTubeLiveにて行われた「ハーフアニバーサリー直前!ウルバト公式生放送!~ウルバト作戦第1号~」内で発表された情報をまとめています。

生放送について

この放送は2019年6月7日20時からYouTubeLiveにて行われた。

ウルバト配信から間もなく半年ということで行われた放送となっており、配信前の生放送に続き本ゲームのプロデューサーの小美野氏が登場。

さらに新しくウルバト開発チームの那須氏が登場した。

ハーフアニバーサリーイベント情報の他、開発の裏話、アンケート結果なども発表された。

生放送で新たに発表された情報も数多く存在するためこのページではそれらの情報を中心にまとめていく。

アーカイブ視聴はこちら!

生放送内容

怪獣ジオラマ地帯

以前から公式Twitterやゲーム内のお知らせで存在をほのめかされていたジオラマモードに関しての詳細な情報が発表された。

ジオラマモードでは怪獣・ウルトラヒーローのフィギュア、ステージ、ストラクチャー、エフェクトを組み合わせて自分好みのジオラマを作成することが出来る。

操作感をどのようにするかはまだ未定とのこと。

なるべく自由度を高める方向を目指しているため実装当初は操作が難しかったり複雑だったりする可能性もあるとの発言が。

実装後も操作感については改善していく予定とも。

こちらは以前発表されていた画像。

このように怪獣は地面に接している必要はない。

水の中というのは実装直後には難しいかもしれないが、今後のアップデートで出来るようにしたいとのこと。

さらに実際にジオラマを作成する様子の動画も流れた。(ただし開発中のためUIなどの表示はなし)

このようにフィギュアを設置し……

位置を整え、エフェクトをつければ完成!

ゴモラ VS メカゴモラや……

あの名シーンも再現可能!


ジオラマに利用するフィギュア等に関しては基本的に別売りを予定しているとの発表も。

ただし★6まで育成した怪獣に関してはフィギュアをプレゼントする予定だとも発言。

ウルトラヒーローに関しては完全別売りを予定しているとのこと。

価格は1怪獣300ウルトラストーン程度を予定している。

開発の秘密

アンケート結果発表

ここでは3月に行われたユーザーアンケートの結果発表が行われた。

全てではなく、ユーザーが気になるものを抜粋しての発表となった。

まずは好きなウルトラシリーズについて。

ウルトラセブンが堂々の1位。

昭和組、平成一期、ニュージェネレーションズがバランスよくランキング入りとなった。

この中で7位のジード、10位のXは未だに実装怪獣が0。

ジードはスカルゴモラの実装が決定している。


続いて年齢、性別に関してのアンケート

小美野氏いわく「どこまで本当か怪しい」データ。

ただし20代以下が7割程度を占めているという結果もあり、これは予想外だったとのこと。

当初の想定では40代辺りをターゲットにしていたらしい。

若い世代が多く遊んでくれているのはもちろん嬉しいが、より多くの世代にこのゲームを届けたいとの発言も。

ユーザーのほとんどは男性。

そもそもウルトラシリーズのファンに男性が多いこと、スマートフォンゲームのユーザーに男性が多いことから予想通りではあるとのこと。

しかし近年では女性のウルトラファンも増えていることから将来的には女性ユーザーを2割、3割と増やしていきたいとの発言もあった。


次はアンケートからは一旦外れてゲーム内の情報。

こちらはゲーム内で★6にされた数が多い怪獣のランキング。

ジェロニモンにせウルトラマンの共闘クエスト組がトップを独占。

限定マーケット組ではゼットンが5位と唯一のトップ10入り。

入手難度が高いタイラントが上位に入っていたことに小美野氏、那須氏ともに驚いていた。

ウルトラ必殺技で唯一のランクインとなったワイドショットウルトラセブン人気の裏付けとなった。


最後に発表されたのは参戦希望キャラクターランキング。

選択式の1位はキリエロイドⅡ、自由記述1位はガタノゾーアとなった。

Twitterなどで「なぜあの怪獣が選択肢にないのか」という話題が上がっていたが、誰が考えても人気がある怪獣やモデル制作中の怪獣については敢えて外していたとのこと。

そして青字で書いてある怪獣はモデル制作中との発言が。

円谷プロによる監修がまだであるため実装はまだ先になるとのこと。

特に人気のあるジャグラス ジャグラーウルトラマンベリアルに関しては通常とは異なる、特殊な出し方をしたいとの考えも。

例えばジャグラス ジャグラーなら魔王獣を引き連れてくるイベントなどを考えているらしい。

そして生放送の場で各ランキング1位の怪獣(キリエロイドⅡガタノゾーア)の実装が決定。

放送前の楽屋では「ガタノゾーアは本当に実装できるのか」という議論が勃発、「Uキラーザウルスが行けたし行ける」とはなったもののいつまでに実装といった約束はできないとのこと。

モデル製作の秘密

モデル制作について、ユーザーは興味がないかもしれないが開発チームとしては頑張っているところなので話したいと那須氏。

新規モデルは当然として、モデル流用物もかなり手を入れているため「流用だから楽」とかはないとのこと。

FEのモデルも綺麗ではあるがやはり時代が進むとポリゴン数などが変わってくるため。

例えばバキシム

上がFE、下がウルバトの物となっている。

Twitterなどで細かな違いに気づいてくれて反応してくれるのはかなり嬉しいとのこと。

続いてウルトラセブンとにせウルトラセブン

首のラインの違いなどは知ったその場で共有したくなったとの発言も。

監修はLSS(Light Sculpture Studio)が行っているため細かいところまでしっかりと作っている。

ということでさらっとにせウルトラセブンの参戦が発表された。


続いての画像がこちら。

リリーズまでに一番苦労した怪獣がグドンとの発言。

なんでも角の角度が難しかったらしい。

モデル制作直後にフィギュアが発売されたため「もう少し前にこれがあれば……」と開発陣で残念がったとのこと。

また、ウルトラヒーロー組は円谷側の拘りもあり、どうしても参戦まで時間がかかってしまうとの発言が。

ということでゾフィー、ダークロプスウルトラマンオーブダークの参戦が決定。

最後に小美野氏から「1体作るのに約3ヶ月程度かかるためTwitterで公開してから実装までも結構時間がかかってしまう」という旨の発言が。

また那須氏からは「怪獣のモーションは基本的に映像にあるものを優先。ただどうしても映像がないものは円谷に許可をもらって新しく作っている」とのこと。

質疑応答

Twitterでの反響の多さから急遽開催することになったこのコーナー。

以下のようなスライドは出たものの、あまり進行には使われなかった。

Q&A形式で掲載

Q.マガグランドキングいつ出るのか問題

A.みんなが忘れた頃に出したかったがそういう状況ではなさそう。元々初期3カ月のラインナップにはいなかった。その3カ月の間でゲームバランスも変わったことから開発チーム内で性能を変えるべきなのではないかという議論が。既にある程度まとまっておりいつ出すかも決まっている。7月の2週目くらいには……(濁しつつ)


Q.四足歩行怪獣出しますか?

Q.どの作品から怪獣出しますか?等

A.サービスが長く続けば出せる怪獣は増える。全作品網羅するのが目標ではあるもののやはり売上次第。新しく出す怪獣の選定に私情は挟んでいない(挟んでいいならグレート怪獣だらけになっている)。怪獣を出す順番に売り上げはそこまで関係ない。SNSの反応はかなり見ており、例えばドラゴリーなんかは反応を見て1ヶ月以上前倒し実装した。


Q.コラボはしますか?

A.まずはウルトラ怪獣を増やすことを優先したい。もちろん今後コラボする可能性もあるがまずはウルトラ怪獣。


Q.分かりにくい数値面の説明が欲しい。

A.まず運はクリティカル以外には全く関連しない。

A.スキルの詳細な上昇量は今後も出す予定はない。数字で全てわかってしまうのは面白くないため。ただしイーヴィルティガガード(15%)やドラゴリー反撃(100%)など固有スキルに密接にかかわっていたり複雑なものに関しては記載。


Q.再戦機能が欲しい

A.以前から何度も声をもらっているので検討中。ただし実装はジオラマ以降になる。


Q.特定の怪獣を愛でたい

Q.怪獣に名前を付けたい等

A.自分だけのお気に入り専用怪獣的なものは何らかの形で応えたいと考えている。


Q.ユーザー名を変えたい

A.マーケット機能があるためあまり変更自由にはしたくない(荒らしを目視で確認できなくなるため)。ID表示も考えたがセキュリティを考えこの形に。


Q.余ったDNAの使い道がほしい

A.変換機能などは考えていない。


Q.アリーナで同一怪獣を禁止にして欲しい

A.一度はテストを兼ねて実施してみる可能性はある。ただ複数育てたユーザーのことを考えると……。


Q.にせウルトラマンを復刻してほしい。

A.にせウルトラマンに限らず基本的にどのクエストもいずれ復刻する。


Q.上方修正について

A.スキルの引き上げなどは検討中。初期怪獣の救済は色々と考えてはいるもののまだまだ先になりそう。一周年イベントなどで大きくやりたいと思っている。技違いに関しても色々と……(まだ話せない)。

開催!ハーフアニバーサリー

まずは短い映像が流れた。

映像の正体はACT 7の冒頭映像だったとのこと。

ここからストーリーが本格的に動き出すとの那須氏の発言。

ACT 7の実装は19日のメンテナンス後を予定。

合わせてメインクエストキャンペーンも実施。

メインクエスト周回でアイテムやDNAの獲得、スタミナ消費半分など。

新イベント「連戦クエスト」を実施。

1体を倒すと次の敵が出てくる形式。

主にハーフアニバーサリーで新しく始めたユーザー向けで難易度は控えめ。

ウルトラマン編クリアで★6のレッドキングをプレゼント。

これはウルトラマン編のみでメビウス編や今後の連戦クエストでは★6配布の予定はないとのこと。

バトルアリーナも開催。

必ずマニュアル操作でスタートする機能を実装。

前回までは1000位以上落ちると対戦相手に選ばれないというロジックだったが今回からその落ち幅をより狭めたとのこと。


連戦クエスト・アリーナは19日からではないので注意。

18日ログインでウルトラストーン800個、万能DNA300個などを配布。

アイスラッガー生成分をプレゼント。

育成分は連戦クエストの報酬を予定しているとのこと。

ハーフアニバーサリーイベント5週間で行う。

最初の2週間はDNAクエストのDNAドロップ2倍。

次の2週間が強化素材のドロップ2倍。

最後の1週間はDNAドロップ3倍を実施の予定。

ハーフアニバーサリー期間前半でロッソ、ブル降臨、後半でセブン、ジャック、エース降臨イベントを復刻。またウルトラマン降臨イベントは常設イベント化する。

ウルトラマンと戦うというのはコンテンツの核でもあるためどこかのタイミングで常設化したかった(小美野氏)。

アプリ配信から半年経ち、タイミングもよいので常設化が決定したとのこと。

タロウの復刻は早すぎるということで今回は見送り。

ウルトラマンタイガの放送に合わせて新CMの放送が決定。

そのCM内でゼットンミクラスが落札されるシーンがあったため特別措置として2体が一般マーケット入り。

あくまで特別措置であり、今後古い限定怪獣が一般マーケット入りするわけではないとのこと。

こちらは以前から発表されていたもの。

あまり触れられずさらっと次へ。

最後にスケジュール。

19日のメンテ後から開催されるのは以下の6つ。

登場予定怪獣

最後に那須氏が持ってきた30秒程度の映像が流れる。

今後の登場予定怪獣一覧の映像。

このうちテレスドンは完全新規のモデル。

また全てがすぐに実装できるわけではなく、もしかしたら一周年イベントの際に「ハーフアニバーサリーで発表されてた○○は?」となる可能性もあるとのこと。

その他

タイガやタイガ怪獣も鋭意制作中。

ただ放送開始よりはだいぶ後の実装になるとのこと。

また、ハーフアニバーサリー中も通常通り毎週新しい怪獣を実装する。

まとめ

今回参戦が発表された怪獣・ウルトラヒーロー

まとめ

今回は主にハーフアニバーサリー関連の生放送だったが参戦怪獣の情報もかなりの数発表された。

ハーフアニバーサリーの目玉と言えるジオラマ機能についても詳細な発表がなされ、期待が持てる結果となった。

ハーフアニバーサリーは6月19日(水)の定期メンテナンス終了後から。

最初はDNAクエストドロップ2倍など一部のイベントから開始するので楽しみにまとう。

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