【遊戯王デュエルリンクス】ウィジャ盤の対策と効果的な使い方(スキル)
遊戯王デュエルリンクスのスキル「ウィジャ盤」の対策と効果的な使い方を紹介しています。デュエルリンクス攻略の参考にしてください。
目次 (ウィジャ盤の使い方(スキル))
闇バクライベント残りわずか!!
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スキル「ウィジャ盤」
闇バクライベントで闇バクラのスキルとして実装されている「ウィジャ盤」!
その効果と使い方を紹介します。
「ウィジャ盤」詳細
「ウィジャ盤」は、闇バクライベントで闇バクラのスキルが使用するものと、プレイヤーが使用可能なスキルのふたつが存在します。発動条件などの細かな違いがあるので、確認しておきましょう。
|スキル内容
▼闇バクラが使用する場合
デュエル中一度しか発動できず「ダークネクロフィア」が墓地に送られ、スキル使用後5ターン目のエンドフェイズに自分はデュエルに勝利するといった効果になります。
▼プレイヤーが使用する場合
・自分の墓地に「ダークネクロフィア」が存在し、ライフポイントが2000以下の場合に使用できる。
・スキル使用後、5回目の自分のターン終了時にデュエルに勝利する。
・「ダークネクロフィア」が自分の墓地から離れたとき、このスキルは無効になる。
・このスキルはデュエル中1度しか使用できない。
|最重要カード、ダークネクロフィア
闇バクラのスキル「ウィジャ盤」はまず「ダークネクロフィア」が墓地にいなくては発動することができません。発動ターンに自動で「ダークネクロフィア」が墓地に送られるので、5ターンの間「ダークネクロフィア」を守れば勝利できます。
「ウィジャ盤」対策
スキル「ウィジャ盤」は、条件を満たせばデュエルに勝利となるため、非常に厄介です。それを防ぐためには、墓地に干渉できるカードが役に立ちます。
例えば、墓掘りグールで除外や、自律行動ユニットを使い蘇生などで、スキルを無効化できます。
【ウィジャ盤対策】
ウィジャ盤の効果的な使い方
|「ダークネクロフィア」を墓地へ送るには?
スキルを発動するためには、まず「ダークネクロフィア」を墓地へ送る必要があります。そのためのおすすめカードは「漆黒のトバリ」や「魔導雑貨商人」です。
漆黒のトバリは、闇属性モンスターをドローしたとき、そのモンスターを墓地に送ることでデッキから1枚ドローできるカードです。闇属性を中心にしたデッキと組み合わせることで、「ダークネクロフィア」を墓地に送ることが簡単になります。
魔導雑貨商人は、リバースすることで魔法、罠カードが出るまでドローでき、その効果で手札に加えたモンスターカードをすべて墓地に送る効果をもっています。魔法・罠を活用しつつ、墓地を肥やしたいならこちらを採用しましょう。
他にもワンダー・バルーンなどの手札をコストとするカードのコストとして「ダークネクロフィア」を使用して墓地に送ることもできます。
|ウィジャ盤を破壊されることがない
原作のようにウィジャ盤を守りながらデュエルをする必要がありません。その代わりに「ダークネクロフィア」を墓地から蘇生、除外、デッキに戻されないようにする必要があります。
|ライフ調節するには?
スキルを発動するにはライフを2000以下にする必要があります。その時に特におすすめなのが「銀幕の鏡壁」です。
銀幕の鏡壁は使用するごとに2000ポイントを必要とするので、簡単にライフを2000以下にできます。そのためスキル発動条件をとても簡単に達成可能です。
原作のウィジャ盤について
OCGや原作で使われているウィジャ盤について紹介します。
|原作の闇バクラが使用したカード
▼ウィジャ盤カード詳細
カード名 | 種類 |
---|---|
ウィジャ盤 | 永続罠カード |
効果 | |
このカードと「死のメッセージ」カード4種類が自分フィールドに揃った時、自分はデュエルに勝利する。 (1):相手エンドフェイズにこの効果を発動する。手札・デッキから、「死のメッセージ」カード1枚を「E」「A」「T」「H」の順番で自分の魔法&罠ゾーンに出す。 (2):自分フィールドの「ウィジャ盤」または「死のメッセージ」カードがフィールドから離れた時に自分フィールドの「ウィジャ盤」及び「死のメッセージ」カードは全て墓地へ送られる。 |
▼死のメッセージカード詳細
ウィジャ盤の効果解説
|指定カードを揃えることで勝利
「死のメッセージ」「E」「A」「T」「H」のカードを毎ターン1枚ずつ魔法・罠ゾーンに出して、5枚揃うとデュエルに勝利することができます。現在のデュエルリンクスでは魔法・罠ゾーンが3つしかないので、スキルで実装される可能性が非常に高いです。
ウィジャ盤」または「死のメッセージ」カードがフィールドから離れた時、全ての「ウィジャ盤」及び「死のメッセージ」カードが破壊されてしまいます。
|その他デュエルリンクスの注目情報