用語集
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学園案内
キャメロット騎士学術院の学園案内だ
目を通しておいたほうがいいかもしれないな
- 学園のなりたちについて
「バルバロイの脅威性にいち早く気付いた前王ユーサーは…」
「ログレス王城にゲシュタルト・シフト GSを研究するための施設を作った」
「キャメロット騎士学術院は それを母体とした学術機関である」
「校名のとおり 若者に騎士としての規範を教える場であるが…」
「キャメロット騎士学術院はそれを母体とした学術機関である」
「校名のとおり 若者に騎士としての規範を教える場であるが…」
「それと並行して 各地より優れたキラーズ因子をもつ者を集め…」
「彼らにGSに至る道や バルバロイとの戦いかたを伝える場でもある」
- 入学資格について
「キャメロット騎士学術院への入学資格は 優れたキラーズ因子をもっていること」
「因子の優劣はキャメリアード王国の カンタベリー修道院内にある剣の祭壇に赴…」
「そこに突き立つ剣 通称『カリバーン』 に触れることで判別される」
「剣に触れ、因子の覚醒が起こった者だけが学園への入学を許される」
- 学級について
「学園には専攻の異なる5つの学級があり 入学後、生徒の資質にあわせて所属が決まる」
「学級の内訳は
戦闘技術に優れた者が集まる 『遥か望む剣』ヴァンデル・ピーク」
「情報戦に特化した『連鎖する幸運』ケッチ・クロイツ
国防を目的とした 『響き合う正義』レゾナンツ・カーロ」
「支援や衛生を学ぶ 『永遠を謳う愛』エーヴィヒ・ヘルツ
特別な学級『気まぐれな道化師』ラウネン・ジョーカーとなる」
- 卒業について
「学園を卒業するためには授業や訓練に出席し
既定単位を取得しなければならない」
「修業年限は一般的に3年だが
なかには飛び級で卒業していく者も存在する」
「卒業後に生徒がとれる道は複数ある
多くはログレス所属の兵士や騎士を目指すが…」
「後輩を導くべく学園に残る者や
ログレスを出て人々を守ろうとする者もいる」
バルバロイ
バルバロイについて書かれた本だ なにか調べておくか?
- 特性について
「バルバロイとは
いずこから現れ人間の記憶を喰らう怪異」
「バルバロイはキラーズ因子を
覚醒させた者の攻撃しか致命傷を与えられない」
「一般的な武器や魔法では
足止めをするくらいがせいぜいである」
- 記憶を喰われるとどうなるのか
「バルバロイにすべての記憶を喰われた場合
その者は周囲から名前や姿を忘れられてしまう」
「そしてバルバロイは記憶を栄養に増殖していく」
- バルバロイ憑きについて
「バルバロイは人間に取り憑くこともある」
「人間に取り憑いたあと
バルバロイは自我を奪い、記憶を侵食していく」
「完全に記憶が侵食されてしまった場合
憑かれた人間は周囲から名前や姿を忘れられる」
ブリテン島
ブリテン島の国や都市について書かれた本だ調べておきたいことはあったかな
- ログレス王国について
「ブリテン島に存在する国のなかでも
ロブレス王国は比較的長い歴史をもつ」
「かつては島全土を勢力下に置いていたが
バルバロイ増加を機に各地で戦が起きた結果…」
「現在の領土は島の半分程度となっている」
「ログレスの王城には「キャメロット騎士学術院」が併設され。」
「国を守るための騎土だけでなくバルバロイに対抗する戦士も育成されている」
- カレドニア連合国について
「カレドニア連合国は
ブリテン島の東部に幅広い領土を有する大国」
「もともとは山間に城を構える小さな国だったが
東部諸国が領土争いを始めたさいに。」
「漁夫の利を狙うようなかたちで
1 1 もの国を制圧した」
- キャメリアード王国について
「優れた鉱石や宝石の産出地として
世界的に有名だった国」
「しかし、数年前に起きたトラブルをきっかけに鉱山が閉鎖 」
「以降は労働者以外も次々と国を去り
かつてのような賑わいはなくなってしまった
キラーズやバイブス
キラーズやバイブスについて書かれた本だ読んでみようか?
- キラーズ因子について
「キラーズ因子とは
バルバロイと対抗するための資格やカである」
「個人差はあるものの、すべての人間が
生まれながらにして因子を体内にもっている」
「しかし、キラーズ因子は
最初は眠りについたような状態になっている」
「力を発揮させるためには、儀式を経るなどして
因子を覚醒させなければならない」
- キラーズについて
「キラーズ因子にはそれぞれ伝説の武器のカが宿っている」
「そして、そのカをもって
パルパロイと戦う者、それがキラーズである」
「人の姿をした武器、と表現されることもある」
「キラーズの戦闘能力は人間のそれを凌駕するが
力の代償として自身の記憶が少しすつ失われる」
「キラーズが長く戦い続けるためには
バイプスの補佐が必要不可欠となる」
- バイプス (マスター) について
「バイブスとはキラーズの記憶の喪失を防ぐ能力のこと」
「キラーズの戦闘力を制御 。 安定させるのが
バイプスを使う者の役目である」
「キラーズを武器と例えるならば
バイブスはその鞘ともいえよう」
「なお、この使い手はそのまま「バイブス」
もしくはキラーズの「マスター」と呼ばれる」
ゲシュタルト・シフト (GS)
ゲシュタルト・シフト (GS) や
因枢分解(ファクタライズ)について書かれた本だ
- GSについて
「GSとは因子を目覚めさせたふたりが
絆を育んだ果てに至れるもの」
「ひとりが戦闘に特化した状態
通称『キラーズ』 に姿を変える能力を…」
「もうひとりがキラーズの戦闘力を
制御・安定化させる力 『バイブス』 を得られる」
「なお、GSはそれぞれの生涯に
ひとりの相手としか行うことができない」
「これを一命一銘と称する」
- 因枢分解について
「キラーズはその姿を維持するだけでも
少しずつ力が消耗されていく」
「よって、ふだんは人間の姿をとり
戦闘が行われるさいにキラーズへと姿を変える」
「この行為を因枢分解と称する」
「因枢分解は一般的に
キラーズとバイブスとで力を合わせて行うが…」
「単身で因枢分解を行える
優れたキラーズも存在するようだ」
- 武器種と銘について
「キラーズにはそれぞれ銘と
得意とする戦闘スタイルが存在する」
「銘はマスター (バイブス) 側の因子の記憶に
刻まれている伝説の武器の名称に由来し・・・」
「戦闘スタイルはキラーズ側の記憶であったり
当人の想いや願いの影響を受ける」
「つまりキラーズとは古来よりの武器の伝承と
今を生きる者の想いの結晶ともいえる」