ニーヴァ・2121
カーパーキングNEWS(CPM公式情報)
- 遂にiOS・Android共にCPM2待望のリリース!
- Wiki内のお知らせ
- カスタム例やギャラリー、その他当Wikiの全てのページにおける画像の無断転載・制作者に無断でのアイデアの模倣(パクリ)などは禁止です。
ニーヴァ/2121
メーカー | ラーダ |
価格(キャッシュ車) | 35,000 |
馬力 | 85 ㏋ |
トルク | 129 NM |
トランスミッション | MT |
車重 | 1,208 Kg |
最高速度 | km/h |
加速度 | sec |
課金エアロ | 無 |
カテゴリ |
ニーヴァ/2121について
ニーヴァはモノコック構造の車体、前輪独立サスペンションを持つ乗用車型SUVであるが、ロック機構を有するセンターデフと、トランスファーに2速の副変速機を持つ本格的なフルタイム4WD車としてはランドローバー・レンジローバーに続くもので、その後のSUV車の設計に大きな影響を与えたモデルである。ラーダ各車のベースとなった フィアット・124の影響も受けているが、ボディ、四輪駆動システム、フロントサスペンションなどはアフトヴァーズ独自の設計である。また、当初から前輪にサーボ付きディスクブレーキを装着していた点も当時のソ連の車としては非常に進歩的と言えた。
エンジンはキャブレター付き直列4気筒 SOHC 1.6L 72馬力のガソリンエンジンで、ギアボックスは4/5速のマニュアルのみ。フルタイム四輪駆動方式でオフロード走行に欠かせないセンターデフロックや副変速機も搭載する。最高速度130km/hで860kgまでのトレーラーの牽引が可能である。
サスペンションは1970年代の四輪駆動車としては画期的な前輪独立懸架であったのみならず、後輪も固定軸ながら5リンク式コイルスプリングを採用している。最低地上高は23.5cm取られており、水深51cmまでなら水上走行も可能である。
デビュー当初からマイナーチェンジは繰り返されているものの、フルモデルチェンジはされることなく生産され続けている、「生きた化石」ともいえる存在である。エンジンは現在は燃料噴射装置(最初はGM製、後にボッシュ製)付きの1.7Lエンジンに換装されている。1995年以降は、テール部分のデザイン変更によってテールゲートがバンパーレベルから開くように改良された。(Wikipediaより)
カスタム例