【DQMSL】ダグジャガルマ(ダースガルマ)の評価まとめ!『冒涜の息』や『体技代償の刻印』の使い道は?
DQMSL(ドラクエスーパーライト)に登場するダグジャガルマ(ダースガルマ)の評価についてまとめています。『冒涜の息』や『体技代償の刻印』などの使用感について知りたい方も参考にしてください。
ダグジャガルマの特徴や評価
クエスト評価:A
闘技場 評価:S
※SS > S > A > B の4段階評価です
評価・おすすめ運用方法
状態異常やマインドなどの特技を複数覚えるモンスターです。単純な火力で攻めるというよりも、搦手による戦闘を得意としています。元々HPと防御力が高めであり、打たれ強いというのも長所のひとつです。さらに自身のリーダー特性や「鋼鉄の遺伝子」によって長所を伸ばすことができます。
【とくぎ:歪曲魔瘴弾】
体技ダメージを与えて攻撃力を大幅に下げる特技です。命中した場合は必ず1段階下げることができ、一定確率でさらに1段階下げる可能性があります。最初のラウンドで2段階下げることができれば、次のラウンドで発動する特性『鋼鉄の遺伝子』の影響もあって、斬撃などの特技に対して硬くなることができます。
そのため、ダグジャガルマ自身は闘技場で人気の魔人ダークドレアムが使う『真・魔神の絶技』などに対してもそれなりに耐えることができるかもしれません。
【とくぎ:冒涜の息】
猛毒・混乱・カウントダウン状態にする全体息攻撃です。カウントダウン状態は即死させることができるものの、発動までに時間がかかり、回復されたら意味がない点が弱点でした。
ところが、冒涜の息の場合は、回復役に混乱を付与できる可能性があります。回復役が混乱してしまえば、カウントダウンを解除されにくくなるため、効果が強力なカウントダウンを通しやすくなっているといえます。
【とくぎ:体技代償の刻印】
ダースガルマから引き継ぐことができる特技で、敵全体に体技に反応し大ダメージを与える刻印を付与するという効果になっています。与えるダメージは、体技を使用したモンスター自身の最大HP約50%となっており、非常に強力です。
さらに、この特技はラウンドの最初に使用することができます。闘技場などで体技を主体とするパーティに対しては猛威を振るう可能性が高い特技と言えます。
【とくぎ:カオスストーム】
敵全体にランダムで呪文ダメージを与え、確率でマインドを付与する特技です。こちらもダースガルマから引き継ぐことができます。ほかに覚える三つの特技と比べると、そこまで癖が強くないため、使い勝手に優れています。相手が体技を使ってこないときなどは、この特技でけん制するのも選択肢のひとつとなります。
【特性:歪みのオーラ】
【特性:鋼鉄の遺伝子】
どちらの特性も共通しているのは、防御力と斬撃防御を上昇させる効果となってる点です。発動タイミングは、歪みのオーラがバトルの最初、鋼鉄の遺伝子が偶数ラウンドとなっているため、斬撃によって倒されにくくなります。
ただし、魔人ダークドレアムが使う『真・魔神の絶技』は防御力ダウンの追加効果があるため、過信は禁物です。
パーティでの使い道
耐久パならばリーダーとして採用するのも悪くありません。メンバーとして使う場合でも、カウントダウン状態の付与を活かすならば、やはり耐久よりの構成にしたほうが本領を発揮しやすいです。
【おすすめの特技一覧】
- 歪曲魔瘴弾
- 冒涜の息
- 体技代償の刻印
- カオスストーム
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