【時空の絵旅人】キャラ別編成
時空の絵旅人のキャラクター別の画霊や編成について解説しています。時空の絵旅人の攻略の参考にしてください。
キャラ別画霊と役割
キャラクター別にアタッカーになる全体攻撃の画霊や役に立つ補助的な画霊、シアターで画霊が足りない場合のおすすめなどを挙げています。
必ずしも以下の画霊を揃えて育てないといけない訳ではありません。育成の優先度や使い方に迷った時、補助的な画霊の役立つスキルなど参考にしてください。
背景色つきの画霊は、覚悟を使って奥義レベルを上げるのをおすすめします。
※回避解除や無敵解除のスキルを所持しているSR画霊は、1ターン目でスキルを使用してすぐに倒れて退場するのでレベル上げの育成は不要です。
アイン編成
全体攻撃・単体奥義
アインは攻撃力の高い画霊が多く、特に単体奥義が多い印象です。火力の高い画霊が多いアインの中でも紅い月の冠はHPが一定以下の場合にとても高い火力を出します。HP管理が重要なので、回復画霊で倒れないようにしたり雪のラブソングで味方全体無敵を付与しながら戦うようにします。
彼方の礼讃は自身の奥義ゲージ速度と奥義ダメージを上昇して火力も期待出来ますが、敵の奥義ゲージを止めたり下げることもできます。
敵の奥義ゲージを下げる効果を期待する場合は、3番目やなるべく右側に配置します。ただしゲージ減少の量が少ないので、奥義レベルを3~4凸くらいに上げると使いやすくなります。
黒き戦車は行動不能付与と奥義ゲージが貯まるのが速く、日常周回などにも向いています。過去という檻は奥義ダメージ倍率が高く、6凸で最大297%になります。ただし両方とも恒常なので奥義を使うのは非推奨です。
過去という檻と午後の休息は使用感が似ていて、画霊本体の攻撃力は高くありませんが敵の防御力を下げる+自分の攻撃力を上げるスキルを同時に使うと火力を上げることができます。
さらに奥義ダメージが上昇する絵巻を装備したりメリハリや色彩タイプ編成でボーナスを付ける、他の画霊も同じターンに奥義を使うとHPの高い敵も一気に倒すことができます。
オートでは自動でスキルを使ってしまうので、与ダメを増やしたい時は手動推奨です。
遺恨の世は、自身の攻撃力を40%上昇できるスキルを所持しています。奥義で敵を倒してオーバーキルした際の余剰ダメージを次回の攻撃時に追加ダメージとして付与できます。編成では3番目が推奨です。
補助
累計チャージ報酬の双生の鏡影は攻撃力や奥義ダメージは低いのですが(6凸の鏡影より無凸の蜜色の方が強い)、味方全体の奥義ゲージ上昇率(速度)を速めることができます。中長期戦では味方が奥義を使用できる回数が増えるので、効果的に立ち回れるようになります。
回復・耐久
世界の旋律はスキルにも回復効果があり回復量も多く、防御上昇や復活付与、確率で無敵付与もできるので耐久性が高いです。色彩タイプなので色彩編成に入れることもできます。
雪のラブソングは敵に与えた奥義ダメージの一定割合のHPを回復しますが、低凸だと回復量が少ないので覚悟を使って奥義レベルを4以上まで上げると安定します。
エリュシオン画霊の狼は夜に歌うのスキルは特徴的で、自身に復活を2回付与します。編成では右端(一番後ろ)に配置すると、最後まで復活して粘ってくれます。
解除
月下の銃声はスキルで回避解除+行動不能付与、奥義で挑発+バフを解除します。回避解除のスキルのみ使用する場合はレベル上げはせずに、一撃で倒れてもらうようにします。
SR・記念
シアターなどでアインの画霊が足らない場合は、チャージ報酬の双生の鏡影やバースデーの風雲の一族を育てるのも良いでしょう。
初期の恒常SRでは単体奥義の強い画霊は複数ありますが、味方全体の攻撃力と奥義ゲージ/速度を上昇できる明日の栄光が特におすすめです。
ロタツ編成
全体攻撃・単体奥義
ロタツの画霊は攻撃だけでなくストーリー中のロタツのように守ってくれるような効果の画霊も多くあります。
トリックナイトから恒常入りした星に願いをは現在の恒常画霊のリセマラで一番のおすすめです。攻撃力と奥義ダメージ上昇で火力を出せるだけでなく、被ダメージを減らすスキルもあります。
星の提督の画霊はどちらも強くて汎用性もあるので、覚悟を使って育成するのも良いでしょう。
百錬の末は、自身へのバフで生存率を上げながら敵の防御を下げて与ダメージを増やせて攻守共に強いです。
浮影も奥義ゲージの速度が速く、責務のように敵のゲージをとめることもできます。(1番目か奥義でデバフを与える画霊の後ろに配置するのを推奨)
護るべきものは攻撃値もあり、デバフ状態の敵にさらに与ダメージを増やすことができます。自身で攻撃力や奥義ダメージを上げるバフを持たないため、補助スキルのある画霊と編成するのを推奨。アタッカーにしたい場合は覚悟を使って奥義レベルを4凸以上にして奥義ダメージ倍率を伸ばすと良いでしょう。
単体奥義の戦いの軌跡は味方全体の攻撃力40%上昇というバフがあるので、与ダメチャレンジや単体の強敵のバトルで役に立ちます。
補助
砕ける星々は奥義ゲージ上昇と敵奥義ゲージ減少を1人でできるとても優秀な画霊です。高難易度でも役立つので、推しではない方も育成しておくことをおすすめします。奥義に敵のゲージを下げる効果があるので、編成は3番目かなるべく右側が推奨です。
回復・耐久
エリュシオンの森の賛歌は、攻撃力はあまり高くないのですが全体の被ダメージ減少スキルが3ターンの間に何度でも軽減してくれるので長期戦の耐久力が上がります。奥義で敵の攻撃力も下げてくれるのでさらに被ダメを減らせます。
また、いばらの檻の全体回避が高難易度や周遊で役に立ちます。
クジラ銀河はSR+でLv95まで上げることができ、いばらの檻と同じく味方全体回避ができていばらよりステータスも高いのでおすすめです。(6凸のいばらより無凸のクジラの方が強い)
解除
ロタツの画霊で回避を解除できる画霊はありません。シアター深層35のような回避の敵は行動不能にする・敵の奥義ゲージを下げる/とめる・単体奥義や敵防御減少で一気に集中攻撃するなどの方法で倒しましょう。
SR・記念
ロタツの画霊が足りない場合は、バースデーのクジラ銀河や休日イベントの帰途がおすすめです。恒常SRでは宴の出会いが敵の攻撃や防御・奥義ゲージを下げる、行動不能付与など出来ることが多くておすすめです。暁と夕暮れもバフが多いです。
ロカ編成
全体攻撃 | |||
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海塩ココナッツ | 贅沢な饗宴 | 未完の勝負 | 光の紀元 |
炎のマーチ | 林にて虎を狩る | 北方の若き主 | 光を統べる者 |
単体 | |||
大猫獅子 | 上流階級 | 因果の城 | |
補助 | |||
霧雨の狩人 (回避+挑発付与) | 光の紀元 (味方全体 奥義ゲージ上昇) | 未完の勝負 (行動不能付与) | 光を統べる者 (奥義封印 ゲージ減少) |
茫漠の拍動 (デバフ解除 被ダメ減 復活付与 HP回復 攻撃力上昇) | 贅沢な饗宴 (効果命中率上昇) | 十里蓮華 (クリティカル上昇) | |
回復・耐久 | |||
デートのお誘い | 鬼火渡り | 霧雨の狩人 | 光を統べる者 (無敵付与) |
北方の若き主 (復活付与) | |||
解除 | |||
北方の若き主 (全体回避解除) | デートのお誘い (持続ダメージ解除) | 食後のくつろぎ (回避/無敵無視) | 雪上の烈火 (回避解除) |
SR・記念 | |||
霧雨の狩人 | 美味なる思い出 | 出で湯の密会 | ボトルシップ |
全体攻撃・単体奥義
ロカは全体攻撃で火力が高く使いやすい画霊が多い印象です。
海塩ココナッツは本国でも長い間「最強格」と言われていて、攻撃値が非常に高く、育成した絵巻を装備すると攻撃力10000を超えます。さらに自身で奥義ゲージ上昇と奥義ダメージを増やすスキルも所持していて、日常周回でも素早く高火力を出すことができて重宝します。
恒常の大猫獅子はそれの単体奥義バージョンで、自身で攻撃力と奥義ダメージを大幅に上昇できます。
贅沢な饗宴はHPが30%以下の時に奥義ダメージが増えるため、挑発+無敵付与できる光を統べる者やHP微回復+復活付与できる茫漠の拍動などと編成してHP管理をする必要があります。
補助
エリュシオンの光の紀元は画霊自体の攻撃力が強い訳ではありませんが、味方全体の奥義ゲージを25上昇するスキルがとても役立ちます。長期戦で編成すると奥義を使ったり回復できる頻度も上がります。
霧雨の狩人は非常に優秀で、自身に挑発+回避を付与するので1人で敵のターゲットを集めて回避してくれます。周遊や高難易度で大活躍するので育成を強く推奨します。未所持の方は復刻の時に狙うのも良いかもしれません。
茫漠の拍動は補助的な役割をたくさん兼ね揃えた画霊です。長期戦で回復/復活や被ダメを減らしつつ攻撃したい場合に役立ちます。攻撃力を求める場合は3凸くらいまで重ねましょう。
贅沢な饗宴のスキル1は味方全体の効果命中率を60%上昇できます。行動不能や復活などを確率で付与する画霊のサポート的な役割が期待できます。
回復・耐久
回復はエデン再建のデートのお誘いが被ダメージを減らすスキルも噛み合っていて使いやすく、防御力が4400超えと耐久性もあります。
鬼火渡りは回復量も多く、回復画霊では珍しくメリハリタイプなので使い分けると良いでしょう。
SR・記念
シアターの画霊が足らない場合や恒常SRではバースデーのボトルシップは最初から6凸なのでおすすめです。恒常の美味なる思い出と出で湯の密会は使えるスキルも多いので役に立ちます。
シーラン編成
全体攻撃・単体奥義
シーランは効果的に立ち回れる画霊が多い印象です。
箱の中の誓いは分類上は補助画霊ですが全体奥義に引けをとらず、さらに戦いながら自身のHPを回復したり無敵付与もできるという万能な画霊です。安定して使うには4凸以上がおすすめです。
永久不滅は攻撃と防御のステータスがとても高く、奥義で行動不能を付与できて行動不能状態の敵へはダメージを25%増やすことができます。黒き戦車や未完の勝負など行動不能を付与する画霊と編成する場合はその後ろに配置します。行動不能付与の確率を上げるためには覚悟を使って奥義レベルを上げたり、効果命中率を上昇する猫の集会所と一緒に編成するのも良いでしょう。
チャージ報酬の魔法使いの憧憬は自身の奥義ゲージ上昇・被ダメ減・HP回復もできてとても使いやすいです。覚悟を使う必要はなく、報酬で獲得したら重ねましょう。
シーランの画霊で敵の防御を下げたい時は、猫の集会所には奥義で敵全体の防御を25%~6凸で50%下げる効果があり、蒼き零れ桜のスキルでは敵単体の防御を70%減少できます。猫の集会所は味方の防御上昇スキルもあり、中長期戦で頼りになります。
どちらも色彩タイプなので、一緒に編成するのも良いでしょう。
補助
補助的な役割では責務の檻が最初の頃から高難易度まで常に役に立ちます。敵の奥義ゲージをとめたり奥義を封印することで、大ダメージを避けることができます。
責務の奥義で敵の奥義ゲージをとめるので、配置は一番左側(先頭)にしてゲージをとめた後に味方が攻撃するようにします。
湯の香はデバフが付与された敵の奥義ゲージをリセットして空にすることができます。奥義封じのスキルもあり責務と似たようなことができます。
スキルか奥義効果でデバフ付与できる画霊と一緒に編制する必要があります。
回復・耐久
西瓜スムージーは攻撃力+奥義ゲージと奥義ダメージを上昇スキルを持ちながら奥義で全体回復をしてくれる珍しい画霊です。
耐久面では、氷蝶に囲まれては無敵付与とHP回復ができる上に自身の防御力が非常に高く、編成の後半に入れておくと心強いです。特にオートプレイでは安定感があります。恒常なので特に覚悟を使う必要はありません。
SR・記念
シアターでシーランの画霊が足りない場合は、トリックナイトから恒常になったドラゴンメイジやバースデーの雪山晴嵐がおすすめです。戦火の絆もスキルが優秀でゲージ管理もできます。
ヨウケン編成
全体攻撃・単体奥義
ヨウケンは初期実装が少なかったのですが、最近のイベントSSRはかなり強力で高難易度向きのスキルを所持した画霊が続いています。
終焉の賛美歌は2ターンの間味方全体の奥義ダメージ上昇ができるので非常に汎用性が高く、日常周回はもちろん与ダメチャレンジでも活躍できます。
単体奥義ですが星と虹も同じ効果のスキルがあります。
恒常の芽生えはステータスが高く、自身で奥義ダメージを増やすこともできます。神滅編の雪の融解は芽生えよりさらにステータスが高いのですが、自分でバフを所持していないので終焉の賛美歌や過ぎ去りし時と一緒に編成するのがおすすめです。
補助
終焉の賛美歌や過ぎ去りし時で与ダメージを増やしたい時は、手動で味方全体の攻撃力や奥義ダメージを上げるスキルと奥義を使うタイミングを合わせる必要があります。(芽生えはオートでも奥義を使用する際にスキル1を使って敵をデバフ状態にします)
終焉の賛美歌と雪の融解は火力面だけでなく、敵のバフ等を解除できるので高難易度にも向いています。
行動不能を付与できる画霊も多く、再構成は行動不能を2ターン付与できます。しかも確率で付与ではなく、敵が行動不能禁止でなければ確実に付与できます。
恒常のサクリファイスは行動不能に加えて奥義で敵奥義ゲージを減らすこともできます。味方が攻撃し終わってから敵のゲージを下げるのが良いので、配置は3番目やなるべく右側を推奨です。
回復・耐久
回復では夏イベントの苺パフェはスキルも使いやすく汎用性が高いです。知略は味方全体に復活を付与、湯煙に揺蕩うは回復量が多いので、必要に応じて使い分けましょう。
また、復活や行動不能付与の成功率を上げるために、苺パフェのスキルで効果命中率を上げるのも良いでしょう。
SR・記念
SRでは藤の下では最大で奥義ダメージ倍率297%と高いので、6凸くらいまで重ねていると無凸のSSRより火力が出せます。敵の奥義ゲージを下げることもできるので、サクリファイスや砕ける星々のように使えます。
シアターでヨウケンの画霊が足らない場合は、バースデー画霊の光の瞬きや海辺の休日、君との休日の朝の木漏れ日などもおすすめです。複数枚重ねて凸して育成するとシアターでは十分な戦力になります。