【HoK Wiki】ヒーローデータ:アグド
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【掲載日:2026年1月22日(木)】
「Honor of Kings@人物百科事典」のYouTubeチャンネルを開設いたしました。
こちらのチャンネルでは、本ゲームの各種公式アニメの日本語字幕付き動画を制作しています。
本Wikiと併せて、よろしくお願いいたします。
Honor of Kingsに登場するアグドについてのデータを載せています。

目次 (アグド)
ヒーローデータ
![]() |
|---|
アグド
入手方法
| ステラ | 13888 |
|---|---|
| バウチャー | 588 |
プロフィール
| 種族 | 身長 |
|---|---|
| 人類 | 145/209cm |
| 系統 | 本拠地 |
| 武道 | 桃城 |
| 所属 | 身分 |
| 蜀 | 山の子 |
| 好きなもの | 嫌いなもの |
| - | - |
| 特技 | 日本語CV |
| - | (未実装) |
| ストーリー | |
| 野性的で素直な山の子ども・アグドと仲良しの動物・ポンポンは、三別の地の戦場でも驚異的な破壊力を誇る新戦力だ。幼い頃から密林で暮らしている彼女は植物の特性について理解し、野獣と仲良くする術も熟知している。戦場では誰もが驚くような種爆弾を放ち、ひと声かけるだけで彼女に恩がある動物たちが一挙に集まり、大きな力を見せつけるのだ。 | |
人物伝記(翻訳済み)
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| 簡略バージョン |
|---|
| アグドは、まさに「山の子」である。 彼女と行動を共にするのは、巨獣・ポンポン。 この二人──いや、一人と一頭のコンビは、三別の地を舞台とした戦場において、軍勢すら圧倒する異色の戦力となっている。 幼い頃から山野に広がる密林で暮らしてきたアグドは、植物の性質を見抜く鋭い感性と、獣たちと心を通わせる術を身につけてきた。 薬草や毒草、種子や根……あらゆる植物に精通し、それを生かした戦術で敵を翻弄する。 戦場では、彼女が放つ巨大な種爆弾が予測不能の軌道で飛び交い、敵陣を混乱に陥れる。 そして、彼女の一声で──かつて彼女に助けられた動物たちが、一斉に駆けつける。 大地が揺れる。枝が唸る。牙が閃く。 山の怒りを知らぬ者どもに、その猛威が襲いかかる。 アグドとポンポンの前に、もはや敵はない。 |
| 詳細バージョン① |
![]() 魔族に育てられ、人間の軍に加わり戦場を駆ける「山の子」──それが、桃城(とうじょう)にその名を轟かせる奇兵・アグドである。 まだ赤子だった頃、彼女は山深くに遺棄され、そこに棲む獣たちに拾われた。 とりわけ小さな毛獣・ポンポンとは無二の親友となり、二人は山を駆け回っては不思議な種子を見つけ、魔族や野生動物たちと交流を重ねた。 やがてアグドは、山そのものと一体化するように育ち、同類のいない孤独の中にありながら、決して一人と感じたことはなかった。 三別の地に戦火が広がったあの年、炎はついに山にも届き、彼女の故郷は飢饉に見舞われた。 残酷な冬を前にして、アグドとポンポンは密かに山を抜け、人間の集落から食糧を奪い始める。 やがて蜀の桃城軍に捕らえられたが、不思議なことに、彼らはアグドたちを解放し、大量の食糧を持たせて山へ帰したのだった。 この出来事をきっかけに、アグドは「人間」に対する印象を改める。 やがてポンポンと共に桃城へ戻り、山から持ち帰った薬草と「山の子」の力をもって義勇軍に加わる。 この行動は、桃城軍に新たな生命を吹き込んだ。 同時に、それは三別の地において長らく対立してきた「人間」と「魔族」の歴史を変える、小さな転機となったのだった。 ![]() |
| 詳細バージョン②「山の子」 |
| 蜀の西南、山々が連なるその奥には、はるか太古より不思議な命が育まれてきた。 移動する魔法の森、異形の魔獣たち、そして魔族と呼ばれる存在。 だが、人間の機械師がこの地に足を踏み入れ、資源を巡る争いが頻発した末、魔族たちはさらに奥地へと身を潜めざるを得なくなった。 そんなある日、誰も足を踏み入れぬ山の奥で、一人の人間の赤子が見つかる。 古びた木のうろを覆う枯れ枝を小さなポンポンがかき分けると、そこにいた赤子は指をしゃぶりながら、まるで花のように笑っていた。 ポンポンはその子をそっと咥え、村へと連れ帰る。 魔族たちが気づいたときには、アグドという名のその少女はすでにポンポンの大切な仲間となっていた。 ![]() こうしてアグドは魔族の村で育ち、やがて野生の気質と真っ直ぐな心を持つ「山の子」となる。 日々ポンポンや野生動物たちと山を駆け回り、あらゆる植物や地形に慣れ親しんでいった。 五歳のある日、アグドとポンポンはひょんなことから、移動するという伝説の「幻の森」に迷い込む。 迷子になり、飢えと寒さに震える中で、彼女はぼんやりと輝く巨大な古木の姿を見る。 そして次に目覚めた時には、すでに三日目の夕暮れだった。 森も、古木も姿を消し、彼女の掌に残っていたのは、ほんのり光る緑の種子だけ。 夜明け、二人は村へ戻った。 火が焚かれ、村のパンダ族の見張りが仲間たちに発見の報を告げる。 村長は怒りながら二人の頭を杖で小突き、「もう二度と勝手に出歩くな」と叱りつけたが、最後には震える二人の傍に寄り添い、眠るまで話を聞いてくれた。 その晩、村長は「虚林(きょりん)」──山中を彷徨い移動する、戻ってきた者のいない不思議な森の伝承を語ってくれた。 種子を握りしめながらそれを聞いたアグドは、むしろ胸を高鳴らせていた。 それからというもの、彼女はますます活発になり、幻の森を再び見つけようと林の中を跳び回るようになる。 それでも再び出会うことはなかったが、代わりに彼女は山の小径を熟知し、ありとあらゆる植物の知識を身につけた。 踏むと爆ぜる種子、地下に広がる空洞のツタ──そのすべてが、彼女の仲間となっていった。 何事もなければ、アグドは山の中で気ままに暮らし続けたかもしれない。 だが、ある年の深秋、戦争の火がついに山の中へと及ぶ。 食料は激減し、寒さと飢えが日常となった。 村長は苦渋の決断を下す。村を捨て、さらなる奥地へと移動するのだ。 出発の前夜。アグドとポンポンは村の入口で膝を抱え、家々の灯りが一つ、また一つと消えていくのを見守っていた。 かつて幻の森から帰った夜、彼女を迎えたのも、こんなあたたかな灯だった。 叱りつける者も、抱きしめてくれる者も、冒険の話をせがむ子どもたちも、皆が彼女の「家族」だった。 たとえ自分と違う姿でも、皆が自分の帰りを信じ、灯を残してくれていた。その灯が、消えてしまうのが嫌だった。 アグドは村の入口に生えた枝を折り、掌にあの不思議な種子を忍ばせて歩き出す。──自分が、みんなの食料を探してくる。 この山は、自分たちの「家」なのだから。 誰が来ようと、何が起ころうと、譲るつもりはない。 ![]() |
| 詳細バージョン③「山賊」 |
| アグドとポンポンが蜀軍の野営地の影に身を潜めるのは、これで七度目だった。 その晩は月も出ておらず、野営地は驚くほど静まり返っていた。 彼女たちは一体となって転がるように、食糧庫へと静かに向かって進んでいく。 あと四つ角を曲がれば、目的地の目の前。 アグドはすでに、戦利品をほおばる自分の姿を思い浮かべていた。 三つ目……二つ目……バン! 突然、ポンポンが急停止し、アグドはその勢いで地面に投げ出された。 着地と同時に彼女は本能でパチンコを引き、夜の闇の中、獣のような勘で敵に照準を合わせる。 ポンポンはあわてて口を押さえ、間の悪いくしゃみをこらえた。 冷や汗がアグドの額をつたう──その相手は、野営地の第三指揮官。 怒るとゴリラのような怪力を振るう恐ろしい男だ。 時が止まったかのような静寂。 しばらくして、その男は何やら呟きながらふらふらと歩いてきた。 意味不明な寝言をつぶやきながら、アグドたちの前を素通りし、遠ざかっていく。 ……夢遊病? まさか、あいつ、目を開けたまま寝るの!? アグドは胸を撫でおろし、ポンポンの頭を軽く叩くと、ふたたび素早く食糧庫へと進んだ。 誰にも邪魔されることなく、彼らは見事に食糧を運び出す。 アグドの一声で、森の中に潜んでいた仲間たちが音もなく現れ、食糧を手際よく山中へと運び込んでいった。 これだけあれば、村は移動しなくて済む。 春になれば種を蒔いて、またたくさんの食べ物が育つはず。 きっと、いい日が来る。 でも、それ以上に──今日は勝った! アグドは満足げに振り返り、明かりが点々と灯る軍営と、人々の声が交錯する音に得意げな笑みを浮かべた。 今回はついに、あの厄介な「扇子先生」に捕まらずに済んだのだ。 初めて野営地に忍び込んだときは、彼に捕まってしまった。 アグドは恐ろしげな声を装い、「ぜんぶ食ってやるぞ!」と脅したのに、皆が笑っていたのが悔しかった。 二度目は、ポンポンと潜入したが、「ゴリラ男」の大声で気絶。かなり恥ずかしかったが、目覚めた後は誰も何も言わず、彼らは食事を振る舞われてから見逃された。 三度目は、食事のあと、扇子先生が屋根の上で語ってくれた。「山を切り開いているのは、防衛施設を建てるためだ」と。「皆が引いてばかりなら、最後には退く場所すら無くなる」と。 アグドは問われた。お前は、退くのか? 彼女は無意識のうちに答えていた。「絶対に退かない」 扇子先生の目は、虚林で見た青い羽根の鳥を思い出させた。 その後も、四度、五度、六度と侵入を繰り返した。 彼らは確かに鬱陶しかったが、本当にアグドを食べようとしたわけではなかった。 外の世界は、村長が言うほど恐ろしいのだろうか? もしこのまま食糧を持ち出せば、野営地の兵士たちは冬を越せるのだろうか? それとも……彼らは家に帰る前に飢え死にしてしまうのだろうか? アグドの心に、不安が芽生え始めていた。 やがて、夜が明ける。蜀軍の会議も終盤に差し掛かっていた。張飛は蛇矛を手に、気まずそうに頭を掻きながら口を開く。 「……バレてないだろうな? 全部運び終わったか。あいつが言ってた分、山の連中が冬を越すには十分なはずだ」 孔明は地図に目を落とし、静かに答える。 「明日も予定通り、青天道(せいてんどう)へ進軍する。進路は変えない」 「なんだと? 山道のほうが早いというのは分かるが、最近は霧が……」 その時、テントの外から何かが落ちる音が響いた。 張飛は即座に窓を飛び越え、盾を構えて周囲を見渡す。 ぼんやりとした朝日が差し込む中、柵の向こうに小さな影と大きな影──一人と一頭が立っていた。その距離は彼には遠く見えたが、あの獣にとっては一瞬だろう。 その小さな子どもは、巨獣の頭の上に堂々と立ち、ふてぶてしい調子で、子どもらしい高い声を張り上げる。 「青天道の道、本大王はちゃんと知ってるぞ!」 そして、少し照れたように言い足す。 「これ……これは、お前たちが本大王に献上したごほうびだっ!」 そのまま、くるりと背を向けて、森の中へと消えていった。 張飛は呆然としながらテントに戻り、問うた。 「軍師……これも、あんたの計算のうちか……?」 孔明はただ、静かに微笑んだだけだった。 |
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