クィントゥス・ジルヴァ【キャラクター】

｢私は右から!｣｢俺は北から!｣

ストーリー

吸血鬼

魔帝という遠い昔の覇者の称号を持っていた家、ジルヴァ家の直系。

幼い頃から魔帝の帝王学(ただ強ければいい)を学んできたため頭の方は…であるが(吸血鬼であると言うことを忘れ朝日を拝もうとするなど)、その反面強さは一級品。

帝王学を修めた後?は家を出て旅人となりテスタメントの石化を解く。その後吸血鬼に襲われてたドラク領を見つけ嬉々として乱入。(吸血鬼はクルスが一瞬で蒸発させたが暴走したクルスを三日三晩殺さないよう戦い続けた)クルス･ドラクを助け友人となる。その後、謹賀新年2016にてレノックスと和解。魔帝への道を着実に進み始めている

謹賀新年2016の時点ですでに魔王クラスの魔力を備えていた(ただしクルスが魔王よりは弱いけど軍を引き入れられるクラスの吸血鬼を一瞬で葬り去っておりそれと三日三晩戦えたあたり、家を出た頃から相当強かったように思われる)

妹からは、破壊衝動に任せて戦う、残虐粗暴な男と思われていたが謹賀新年2016のクエストにて実際は怒りも憎しみもなく本当に、ただ戦って強くなることしか考えていないことに気づく。一応妹の方が強いがしかし、クルスが本気ならどっちが強いかわからないと述べる程度に強い。ちなみにこの頃より前から手頃な魔王を見つけ戦う腕試し?を行っている

強い相手と戦う前の景気づけとしてドラク領名物<ダークサンブラッド>を食べる習慣がある。また、ダークサンブラッドをおやつとして認識しているが、食事として取ろうともしているあたり天然

ちなみに、彼はダークサンブラッドがあるからドラク領は攻められないと思っているが実際は自領の商業の活発化に尽力し、商業を通じて他の領主に便宜を図ることで、侵略を受けぬよう心を砕いている点、彼が吸血鬼ではあるが領民が血を提供しているため他の領地を攻め込まないでいい点、クイントゥスがいる点が他の国から攻められない主な理由である

ストーリーを時系列順に並べると

家で帝王学を教わっていたが旅に出る?

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テスタメントの石化を解く

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クルス･ドラクの領地が流れの吸血鬼に襲われる

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たまたまそこを通りかかり撃退。ドラク家の客人として居候の身分となる

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(いつの間にか魔王になってた)

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(ロスエデ)

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(聖サタニック女学院)

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謹賀新年2016

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第一次 継ぐのはどっち? 私、女王になんてなりたくない!勃発

聖サタニック女学院に留学生(人質)としてウリシラが居ることからロスエデ後、サタニック女学院ではフェニクスサンブラッドの試作品が完成、謹賀新年2016でフェニクスサンブラッドが出ていることから上記の順で確定と思われる

魔王とも客人ともとくに記されず旅人であるためテスタメントが最初はほぼ間違いない

参考

謹賀新年2016～クィントゥス＆レノックス編

クルスキャラ紹介テキスト

ザ・ゴールデン2016　テスタメント編

聖サタニック女学院