AbCd-Ξ:テネブル【キャラクター】
生キタイ
キャラクター
とある世界に生まれ落ちて以来、テネブルは生命と魂を食らう「死」や「恐怖」そのものとして君臨していた。
テネブルにとっては生あるものを葬ることこそがその存在意義だった。
新たな星が生まれては滅びるほどの長い間テネブルは世界の頂点として君臨していたが、やがて柩を曳く大魔道士が戦いを挑み、ついにテネブルは柩へと封印される。
大魔道士はその柩を「遥かなる死の漂着地」へと流した。
テネブルは柩の中で初めて「死」というものを理解した。
「生キタイ」
その意志が、柩の蓋をこじ開ける。
以上、テネブルのバックストーリー概要。
テネブルはただ命を食らうだけの存在であり、世界を支配する意志は持っていなかった。
しかし、その圧倒的な力の前に事実上の支配者となり、神として崇められてもいたようだ。
この「死」そのものというキャラクター性は、見事にカード性能として反映されている。
柩はやがてニレイヌの元へとたどり着き、対決することになる。
協力バトルでは柩の中に入って形態変化したり、剣を自分に刺して進化したりと、「死」を匂わせるキャラクター性を現した行動を取っていた。
なお、協力バトルのテネブルは黒猫白猫グリコのコラボ生放送で初めて発表された。
白猫プロジェクトにはデュナミスというキャラクターがおり(正確にはクロスセイバーのアシュレイが呼び出すアルマ)、剣を使うことや外見がデュナミスにそっくりだった。そのため生放送を見ていた白猫プレイヤーは「アシュレイどこ?」とコメントしていた。
コードは漢数字の三と混同されるが、ギリシャ文字のΞ(クシー)。
語源はフランス語で「闇」を意味するテネーブル(Ténèbre)だが、何故か複属性には光を持っている。
なお、スキルに登場する言葉はラテン語由来となっている。
カード性能
通常版
2015年3月、2周年でレジェンドが実装されて間もないころに、AbyssCode05の報酬として登場。
最初の「SS1とSS2が違う精霊」でもある。
ASが戦闘不能の仲間の数だけダメージがアップする嘆きの怒り&吸収。
SS1が味方のHP100%を使う犠牲魔術、SS2が蘇生。
さらには九死一生Ξ(HP90%以上で致死ダメージを受けても99%の確率で生存)というユニーク覚醒を持つ(九死一生Ⅲと混同する人がいるが漢数字の3ではなくギリシャ文字のクシー。実際公式も間違えたことがある)。
このため、助っ人含め仲間を全員自らの手で葬り自分一人で戦う、というスタイルが出来るロマン砲精霊である。
HPを下げるスキルが登場したため、HPを1にしてテネブルだけが生き残り、敵の攻撃を全て九死一生で無効化するという戦い方も出来るようになった。
協力バトル版
協力バトルの報酬として2016年2月に登場。
ASは自分のHPを消費しての6連撃、SS1はHPダウン&攻撃力アップ、SS2は自爆の特効大魔術。
「生キタイ」どころか逆に自殺してしまうあたりが悲しい。
このテネブルのおかげで肆式が配布のみでクリアできるようになった。
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