シダのプロフィール
シダ "Shida' | |
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プロフィール
性別 | タイプ | 種族 |
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男性 | ソーサラー | 人間 |
英装 | 十賢臣 |
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職業 | 帝国宰相 |
武器 | 素手 |
出身 | オルダーナ大陸 |
誕生日 | 3月14日 | 年齢 | 30歳 |
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身長 | 177cm | 体重 | 63kg |
3サイズ | 88/75/85 |
趣味 | 政務の合間に紅茶を飲む |
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特技 | 魔導の研究(発表はしない) |
癖 | もったいぶった話し方をする |
長所 | 誰にでも物腰が柔らかい |
短所 | 不要な争いを避けがち |
エピソード
オルダーナ帝国の政治を掌握する若き宰相。そして帝国評議会議員⋯通称"十賢臣"の一員。
現在、帝国の実権は皇太子ローランドが握っているため、その下での活動ではあるものの、グランゼリアの大半を統べている帝国において、その政治、経済活動などが滞りなく運営されているのは彼の手腕によるところが大きい。
また、ほとんど知られていないことだが、魔導師としての技量、知識も超一流だと言われている。
当人は「戦いは苦手」と話してはいるものの、十賢臣の1人としてその戦闘力は決して悔れないものであると噂されている。
元々シダはオルダーナ帝国の上級政務官を代々輩出してきた名家の生まれであり、彼自身も幼い頃よりエリート教育を受け、成長後も迷うことなくその道を進んだという。
そして、オルダーナ帝国の政務に携わるようになってからはその才能を遺憾無く発揮。
当時の宰相ゼルガダのもとで、いくつもの政策を成功へと導いた。
ゼルガダにその才能を認められた彼は、政務に励む一方でこれまで閲覧できなかったような資料を閲覧する権限を得て、それらを読みふけっていたとされる。
その後しばらく、シダは政局の中でゼルガダの有能な部下の1人でしかなかったが、やがて大きな飛躍を果たすきっかけとなる事件が起こる。
上司であり、宰相でもあったゼルガダが、会議中に乱入してきた暴漢たちに襲われたのである。
その時、誰よりも早く動いたのはシダであった。
「あの時は、さすがの私も少し慌てました」
シダは負傷したゼルガダを身を挺して庇いつつ、魔術によって暴漢たちを撃退。
彼の活躍もあり、ゼルガダはなんとか一命を取り留めたが、その時に受けた傷は深く、政局からの引退を決意する。
そして後任の宰相としてシダを指名したのである。
ゼルガダを暴漢より守ったこと、そして何よりもこれまで示してきた政務の実績から、その人事に異を唱える者などはいなかった。
「帝国宰相という役職⋯私には過ぎたものですが、
指名された以上はできる限りのことをしましょう」
シダは宰相として政務を行っていることから帝都から離れることは少なく、戦いの場に赴くことなどはほどんどない。
そのため、彼の魔導師としての戦闘能力を知る者はごくわずかである。
だが、彼の恐るべき力を伝える逸話、証言などはいくつか存在している。
ある夜、数名の従者を連れて帝都内を移動していたシダは、その道中で刺客たちに襲われた。
現れたその刺客は30人以上で、それら全員が戦闘用の装備に身を固めていたのに対し、シダたちは帝都内の移動であったため、護身用の武器なども所持しておらず、ほぼ丸腰の状態。
絶体絶命の状況に従者たちは恐怖で震え上がったがシダだけは顔色一つ変えることなく平然として刺客らの前に歩み出る。
「その程度の人数で私を襲うとは⋯舐められたものですね」
そしてシダは、手を前に出して何気なしに指を鳴らす。
すると驚いたことに、刺客たちが黒いモャのようなものに包まれ、苦悶の表情でうめき声を上げてバタバタと倒れていったのだ。
あっけにとられている従者たちに対し、シダはこう告げたという。
「⋯殺してはいませんよ。
お手数ですが、衛兵を呼んできてください」
刺客たちはその場で捕縛され、シダの生命を狙った彼らの雇い主もその数日後には捕まったとされている。
従者たちは、あの場でシダが魔術を使ったであろうことは察することはできたが、それ以上のことはまるで分からなかった。
しかし、シダが"ただの宰相"ではないことだけは、皆、十分に理解できたという。
シダは十賢臣の一員でもあるが、その中での立ち位置は、メンバーの筆頭である帝国皇太子ローランドに従う1人、といったものである。
ローランドが帝国の実権を握って以降、シダは彼の指示に逆らうことなく、「従順」とも言えるほどの態度で活動しており、そのためにシダの能力を低く見る者も少なからずいるほどである。
だが、そもそものローランドからの命令は高い力量を必要とするものが多く、それを問題なくこなしている事自体が、かなりの能力を有している証拠だともいえる。
一説では、ローランドは帝国の実権を握った当初、政務についても完全に掌握しようと考え、シダを宰相から罷免するべく無理難題の数々をふっかけたとも言われている。
だがシダはそれらに対して、ローランドの想定以上の実績を上げてみせた。
そのため、ローランドは彼が帝国にとって有用な人物だと認め、以降はそのまま宰相として用いることにしたのだという。
ちなみに、シダはほかの十賢臣メンバーと基本的には友好的な関係を築いているが、ただ創神教団の大司教マジャとだけは、政治と宗教という関係上から意識的に距離を置いているとされている。
ただし、和やかに雑談をしている姿もたまに目撃されており、私人として仲が悪いというわけではないようである。
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