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ベイランドのプロフィール

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最終更新者: ゲストユーザー
ベイランド
'Beyland'
剣聖ベイランド

ベイランド

プロフィール

性別タイプ種族

英装
職業
武器
出身

誕生日 年齢
身長 体重
3サイズ

趣味
特技
長所
短所

エピソード

剣聖

冒険者ギルドのギルドマスターでありながら、オル

ダーナ帝国魔獣討伐隊の総指揮官。そして帝国評議

会議員⋯通称"十賢臣"の一員。


グランゼリア各地に点在する冒険者ギルドのギルド

マスターであるべイランドは、剣の達人として知ら

れており、人々より「剣聖」と讃えられている。

これまで知られているだけでも数千体の魔獣を討伐

したとされ、冒険者たちの羨望の的であり、まさに

生ける伝説とも言っていい存在である。

また冒険者ギルドのギルドマスターを務める傍らで

帝国魔獣討伐隊の総指揮官も務めているが、これは

現皇帝よりその腕を見込まれ、直々に乞われて就い

た役職である。

帝国軍全体の中ではそこまで大きな権限は持ってい

ないが、長年魔獣と戦ってきたその知識は他者を凌

駕しており、帝国の対魔獣最大戦力を管理してる第

三騎士団将軍ランスヴェルでさえ、魔獣との戦いで

彼に助言を乞うことが少なからずあるという。


一方で、帝国中枢を担う十賢臣の一員としての彼は

政治に関与するような発言をほとんどしておらず、

おそらくはあえて控えているものだと思われる。

しかし、世界各地で活動する冒険者らと帝国騎士た

ちとの間で大きな揉め事がほとんど起こらず、円滑

に魔獣討伐が行われていることは、十賢臣としての

彼の陰ながらの活動によるものであることは、疑い

ようのないことであろう。

一介の冒険者として

現在、数々の要職を兼務しているベイランドだが、

かつてはただの一介の冒険者に過ぎなかった。

彼は二十代前半の頃にどこからともなくふらりと帝

都の冒険者ギルドに現れたとされており、その出自

は不明で、ベイランド自身も自分の生まれについて

は語ろうとはしない。

ただ、冒険者として活動し始めた当初からすでに卓

越した剣技を持っており、当時の名だたる魔獣たち

を次々と討伐し、またたく間にその名を上げていっ

た。


その一方で、若い頃のベイランドは女性に惚れやす

いことでも有名で、度々色恋沙汰の騒動を起こして

いる。

中でも有名なのは、一緒に冒険をしたパーティーメ

ンバーの女魔導師へ求婚しようとした話であろう。

その女魔導師に惚れた彼は、求婚するために魔竜が

守るとされる聖なる指輪を求め、1人で密かに探索

の旅に出た。

半年ほどの旅の末、魔竜を倒して指輪を手に入れた

ベイランドだったが、彼が帝都に帰還した時には女

魔導師はベイランドの友人であった戦士と幸せな婚

約をした後であった。

ベイランドはショックを受けつつも、その戦士の元

へ訪問。満足に婚約指輪を買う金もなかった友人に

聖なる指輪を渡す。


「俺からの餞別だ。結婚するにしても、指輪なしで

は格好がつかないだろ。

こいつを贈って、あの子を笑顔にしてやれ」


その後、自分の気持ちなどおくびにも出さずに2人

の結婚式を笑顔で見届けたベイランドだったが、そ

の日の夜は、後に"英雄"と呼ばれることになる年下

の友人を巻き込んで盛大にやけ酒をあおったとされ

ている。

ちなみに、現在その女魔導師と戦士は冒険や戦いな

どから引退し、帝都にて魔導具と武器を取り扱う店

「マーサ&コディ」を開いており、冒険者たち御用

達の店として大変繁盛している。

もちろん2人とべイランドとの仲は、今も良好であ

る。

ギルドマスター

やがて冒険者としてベテランの域に達したベイラン

ドは、単なる腕利きの戦士としてだけでなく、魔獣

討伐の第一人者として周囲より認知されていくよう

になっていった。

そして前ギルドマスターの引退に伴い、その地位に

就任することになる。

実は、ベイランド自身は当初ギルドマスターなどに

なる気はなく、ずっと気ままな"ただの冒険者"でい

るつもりだった。

だが当時、ギルドマスターになろうと名乗りを上げ

た者が非常に悪名高い人物だったため、周囲から頼

まれて仕方なくその対抗馬として立候補。

そして幹部会による投票の結果、相手に大差をつけ

てギルドマスターに就任することになったとされて

いる。


「ギルドマスターの地位、嬉しいかと言われれば

⋯正直微妙だな。

だがまあ、なった以上、やるべきことはやるしかな

い」


不本意ながらもギルドマスターとなったべイランド

だったが、就任してからは意外にも真面目にその運

営に取り組んだ。

彼はまず世界に点在するギルドの拠点をひとつひと

つ訪問し、各地の現状を視察。それらの拠点に連絡

用の機械装置や早馬などを完備させて、帝都の冒険

者ギルドを中心に大きな情報網を築いた。

それにより緊急性のある危険な魔獣の情報はいち早

くベイランドたちギルド幹部のもとに届くようにな

り、適切な技量の冒険者を迅速に現地に派遣できる

ようになった。

ベイランドがギルドマスターに就任して以来、世界

各地の魔獣による被害は目に見えて減っていくこと

となり、彼の功績はやがてオルダーナ帝国皇帝の耳

にも届く。

そして、魔獣討伐隊の総指揮官という独自の役職を

直々に任命されたベイランドは、同時に十賢臣の地

位にも就くことになり、その知識と技量を人々のた

めに役立てていくことになっていった。

近年におけるベイランドの活躍で特に知られている

ものとしては、なんと言っても覇竜ガラノヴァの討

伐であろう。


事の始まりは、ある日オルダーナ港に突如として覇

竜ガラノヴァが襲来し、人々を襲い出したことだっ

た。

その急報を帝都の冒険者ギルドで聞いたベイランド

だったが、その時、手練の冒険者たちは皆、ほかの

魔獣の討伐任務で出払っており、帝都にいたのはと

ても討伐に参加させられない新米の冒険者たちばか

りであった。

そこで彼は誰も連れて行かず、オルダーナ港へたっ

た1人で急行する。

現地でベイランドが見たのは、破壊の限りを尽くす

ガラノヴァの姿と、その暴威に怯えきった港の警護

兵の姿であった。

ベイランドは警護兵を叱咤して市民を守らせ、自身

は愛剣ひとつを携えてガラノヴァの前に立ちふさが

る。


「お主がなぜオルダーナ港を襲ったのかは知らん。

だが人に害を為した以上、討伐させてもらうぞ」


ガラノヴァが口から放出した火球を剣によるひと薙

ぎで弾いたベイランドは、建築物の間を跳躍して登

り、身を翻してかの竜の上空へ大きく飛翔。

その身のこなしの美しさは、逃げ惑う市民でさえも

一瞬状況を忘れて見入ってしまったほどだった。

そして、ガラノヴァの頭上を取ったベイランドは、

そのまま剣でその脳天を貫く。

ガラノヴァは抵抗することすらできず、断末魔の叫

びを上げて地面に墜落して絶命。

ベイランド自身は怪我一つ負うことなく、かの竜の

死体の上より平然と現れたという。


「ふぅ⋯ま、こんなもんだろう」



この覇竜ガラノヴァ討伐の情報は、帝都はもちろん

世界各地へとすぐに伝えられた。

そして人々はベイランドに対して、こう称賛したと

いう。


『剣聖ベイランド、その剣技の冴えに一点の曇りも

なし』



剣聖ベイランド

プロフィール

性別タイプ種族

英装
職業
武器
出身

誕生日 年齢
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ゲーム情報
タイトル ラストクラウディア
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2019年04月14日
    • Android
    • リリース日:2019年04月14日
カテゴリ
  • カテゴリー
  • RPG(ロールプレイング)
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