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MAJO:ウィッチーズ・ナイト最速攻略wiki

第一章「ブルーレディ」

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作成者: Peach
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親友は嫉妬と憎しみの中で怪物へと堕ちた。それをシェンジはただ冷たく見つめるだけだった。血と嘲笑の狭間で、盲目の観測者の序章が幕を開ける……

目次 (第一章)

CARACTER

登場人物

キャラ名概要
フィリップ主人公が児童養護施設にいた頃からの友人。望遠教会の入信儀式へ主人公が潜入したのも、彼を助けるためだった。しかし事件後、「主人公がブルーレディを打たれて発狂し、皆を殺した」と証言しており、MAJOの一員になることを望んでいる。

MAJO

キャラ名概要
シェンジMAJOの指導魔女。時間の「校正」を行う特殊な力を持ち、主人公を観測者としてMAJOへ導いていく。飄々として掴みどころがなく、主人公について何かを知っているような言動も多い。

STORY

これでやっと、MAJO本部から出られる――。

戦いでボロボロになった体を引きずり、俺はシンジが出口だと言ったエレベーターの前に立っていた。

しかし、ここが今何階なのか、上に行けばいいのか下に行けばいいのかも分からない。

その時、また頭痛が襲ってきた。

視界を覆う激しいノイズ。その中に、一瞬だけ少女の姿が見えた。

これまでの幻覚とは違う。何かに傷つけられ、巨大な異変のただ中に取り残されているような――。

だが、それが何なのか確かめる間もなく、小さな電子音がエレベーターの到着を告げる。

扉が開き、中から銀髪の女が現れた。

「こんばんは。あなたの指導魔女、シェンジです」

シェンジによれば、俺はすでに「観測者」としてMAJOの管理対象になっているらしい。

観測者と魔女は、「リンク」と呼ばれる特殊な繋がりを結ぶ。リンクが深まるほど、魔女は観測者を通してより強い力を引き出せるという。

だが、シェンジが俺とのリンクを試みても、なぜかうまくいかない。

「顔に触れただけでリンクが完了するはずなのに、どうして反応しないのでしょうか?」

本来なら、俺はまず指導魔女であるシェンジとリンクするはずだった。

だが、先ほどの戦いでシンジが俺に口づけしたことで、俺は先にシンジとリンクしてしまっていた。

その状態でシェンジが改めて俺とリンクしようとすると、拒絶反応を起こすはずだという。

その直後、俺は口から大量の血を吐いた。

だが異常は、それだけでは終わらなかった。

床に落ちた血が赤く燃え上がり、小さな怪物――エントロピーへと変わっていく。

それはシェンジにとっても想定外の現象だった。

エントロピーとは、エネルギーが減衰する過程で生まれるものらしい。

だが、なぜそれが俺の体内から生まれたのか……。

その時、再び視界にあの少女が現れた。

最初に聞いた声と、同じ人物なのかもしれない。

「何か、思い出したのですか?」

俺は首を横に振った。なぜかMAJOには知らせない方がいい気がしたのだ。

シェンジが示した可能性は一つ。

俺が「盲目の観測者」だということだった。

俺のように、成人してから観測者として覚醒した者をそう呼ぶらしい。力に適応するための最良の時期を逃しているため、能力は不安定で、精神も脆い。長く生き残れない者も多いという。

ますますMAJOになど入りたくない。

そんな俺たちの元へ、シンジ、友萌、ペーシェットが駆けつける。

「これより、新人観測者の入職試験を行います。私たちを指揮して、本部に散らばったエントロピーを排除してください」

どうやら俺に、選択肢はないらしい。

こうして、MAJOへの入職試験が始まった。


俺は彼女たちを指揮し、本部内に散らばった怪物たちを排除していく。

試験の最中、シェンジは「友達がお待ちですよ」と俺をある部屋へ案内した。

そこにいたのは、フィリップだった。

フィリップは、俺が児童養護施設にいた頃からの友人だ。俺が望遠教会の入信儀式へ潜り込んだのも、フィリップを助けるためだった。

だがフィリップは、俺を見るなり怯えた。

望遠教会で皆を殺したのは俺だ――そう証言したのも、やはりこいつだった。

フィリップは自分も覚醒者であり、MAJOに入る資格があると主張する。そして一枚の写真を取り出した。

「これが入場券だ! 俺はやったんだ!」

その写真に写っていたものを見て、俺は言葉を失う。

「……あの子に……こんなことをしたのか? 入信するだけのために……?」

フィリップは「特別な人間」になるために、無関係な子供を犠牲にしていた。

「お前みたいなクズを救うために、俺は命をかけたのか……」

だが検査の結果、フィリップには観測者としての力など存在しなかった。

シェンジは容赦なく告げる。

「ただの凡人です」

侮辱されたと感じたフィリップは、その場から逃げ出した。

「追わなくていいのか?」と尋ねるシンジに、シェンジは平然と答える。

「いずれ戻ってくるでしょう。さあ、この雛鳥の入職試験を続けましょうか」


ひたすらエントロピーを狩り続けていると、突然、警報装置がけたたましく鳴り響いた。

「警備室に部外者が侵入、第一地下墓地の鍵が盗まれました」

第一地下墓地には、望遠教会事件で回収した証拠品とともに、大量のブルーレディが保管されているという。

俺たちが駆けつけた時、フィリップはすでに何本ものブルーレディを自分の身体へ打ち込んでいた。

「力が……湧いてくる……!」

自分はついに特別な存在になった。

そう信じるフィリップの身体は、やがて黒い異形へと変貌していく。

シェンジは、それをエントロピーへの変異だと告げ、俺に言った。

「さぁ、命令を。これはあなたの試験です」

かつて友人だったものを前に、俺は答える。

「俺が引導を渡す」

俺たちは怪物となったフィリップを打ち破った。

だが、何も取り戻せた気はしなかった。

フィリップに犠牲にされた子供も帰ってこない。俺が救おうとした友人も、もういない。

「俺は……誰も救えなかった」

シェンジは言う。

時間は戻らない。死者は蘇らない。

それでも、欲望と狂気に埋もれた人々の中で、俺だけは目を開き、自分が見たいものを見た。

それが「観測者の信念」なのだと。

――――――

正式にMAJOの観測者として登録された俺は、シェンジにある部屋へ呼び出された。

標本室。

そこには、過去の「盲目の観測者」たちの残骸が保管されていた。

逃げようとした者。力を使いすぎた者。魔女に見捨てられた者。

これが、俺にも待っているかもしれない未来……。

そしてシェンジは、俺にコードネームを与える。

「アオサギです。MAJOへようこそ」

――アオサギ。

その名前を聞いた瞬間、奇妙な既視感が走った。

どこかで聞いたことがある。

そして再び、視界が歪む。

そこに映ったのは、誰かの頭を片手に持ち、倒れた人々の中に立つ――俺自身のような男だった。

そして、俺が掴んでいるその男の顔も、どこか――。

幻覚なのか。

記憶なのか。

それとも、まだ起きていない何かなのか。

俺には分からない。

ただ一つ確かなのは、もう目を逸らすつもりはないということだった。

「この目で確かめないとな」

もし、この幻覚が――ただの幻覚ではないのなら。

BOSS

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本家の更新が緩いので、自分で作ることにしました。
なるだけかぶらないよう、こちらではストーリーやイラスト、オリジナルの攻略情報などを中心に拾ってまいります。

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ゲーム情報
タイトル MAJO - 終末タクティクス RPG
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  • RPG(ロールプレイング)
ゲーム概要 《MAJO》の世界が起動した!観測者よ、直ちに任務を実行せよ。ログインして大量連ガチャを獲得!魔女たちを率いて、全ての輪廻で真実に立ち向かえ!

「MAJO - 終末タクティクス RPG」を
今すぐプレイ!

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