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【Obey Me!】Devilgram「メゾン煉獄でパジャマナイト」の詳細情報【おべいみー】

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作成者: Lucy@副管理人
最終更新者: Lucy@副管理人

Obey Me!(おべいみー)のアクマカード「メゾン煉獄でパジャマナイト/シメオン」のDevilgram詳細情報です。ネタバレ必至の内容となりますので閲覧ご注意ください。

Devilgram【メゾン煉獄でパジャマナイト】

レアSSR種類アクマカード
カード名メゾン煉獄でパジャマナイト/シメオン
✓カ-ド入手先Sの章/お泊まり会
以下はネタバレ必至の内容となりますので
閲覧ご注意ください。
※こちらのデビルグラムはフルボイスです※
ep.1
AsmoBaby闇鍋、面白そう!
シメオン
「それじゃ、これよりメゾン煉獄パジャマパーティーを開催します」
ルーク
「いらっしゃい、[MC]!」
ソロモン
「よく来たな。気を使わずゆっくり過ごしてくれ」
シメオン
「みんなで相談して、今日は着ぐるみをテーマにしてみたんだ」
素晴らしいテーマ!
シメオン
「でしょ。みんなかわいいし、いいよね」
なんで……?
シメオン
「ディアボロがくれたものなんだけど、着る機会がないし」
「せっかくだから着てみようってことになってさ」
シメオン
「それと、今日は[MC]が来てくれるから、着ぐるみの他に何か特別なことがしたいなと思って。いろいろ調べたんだ」
「人間界の日本では、みんなが集まった時にやる定番飯っていうのがあるんだって」
「その名も……闇鍋!」
ソロモン
「闇鍋っていうのは、まずそれぞれ持ち寄った食材を鍋に入れる」
「そして、電気を消して、暗闇の中で自分の器によそうんだ」
「一度取ったものは絶対に食べなきゃいけないっていうルールつき」
ルーク
「なんか面白そうだろ!?」
何入れる気?
シメオン
「大丈夫。おいしく食べたいからちゃんと考えてるよ」
やってみたい!!
シメオン
「[MC]ならきっと喜んでくれると思った」
シメオン
「食材は俺たちで用意したから、[MC]は参加してくれるだけでいい」
「レヴィアタンから『ラッコだけは入れるな』って言われたんだけど……そういうのは用意してないよ」
「ちゃんと自分がおいしいと思うものしか入れちゃいけないルールにしたから、安心してね」

ちなみにレヴィの発言について憶測ですが……

・具材/ラッコ(ラッコ鍋)
ラッコ鍋とはゴールデ/ンカ/ムイにでてきたオリジナル料理。
マンガでは「ラッコ鍋は発情する」と言われているが、実際に効果はない模様。
……というかラッコ肉はかなりマズいらしくそもそも食用に向かないようだ。

ep.2 ×3
Beelzeburger闇鍋なら量が食えそうだ
シメオン
「それじゃ、今から電気を消すから、合図をしたら食材を鍋に入れてね」
「じゃあ消すよ?」
「まずは俺から。鍋に食材を入れるよ」
ルーク
「じゃあ次はぼく! えっと……これとこれと……」
シメオン
……ね、[MC] 手、つなごう?
みんないるけどいいの?
シメオン
大丈夫、暗くて見えないから。今だけ……ね
フフッ……。なんだかこういうのドキドキするね
ダメ
シメオン
ダメかぁ……。残念
ソロモン
「……よし、全員の食材が入ったぞ」
ルーク
「じゃあみんな、せーのでいくからな?」
ソロモン
「フフッ、なんだかドキドキするな」
ルーク
「せーの!」
シメオン
「……みんな、ちゃんと器によそった?」
「それじゃ、電気つけるよ」
ルーク
「やった! ぼくは肉!」
ソロモン
「俺はキノコか。まぁ、当たりかな」
シメオン
「俺は、葉物の野菜! [MC]は……」
「フ、フルーツ!?」
ルーク
「うわぁ……」
おいしそうじゃない?
シメオン
「おいしそう……かな? 鍋には合わない気が……」
ソロモン
「絶対においしいだろ」
シメオン
「うん、犯人はわかったかな」
ルーク
「さすが味覚音痴……」
これソロモンでしょ?
ソロモン
「どうしてわかったんだ?」
シメオン
「バレバレだよ」
ソロモン
「食べないなら、俺がもらう」
「もぐもぐ……。うん、やっぱりすごくおいしい」
シメオン
「おいしいなら……よかった……」
ルーク
「お腹減ったし、どんどん食べよう!お肉もっと入れるぞ?」
「あ、でもフルーツはもうダメだからなっ!」

ちなみに……

・フルーツ鍋
フルーツ鍋とはその名のとおり、フルーツをメイン食材にした鍋のこと。フルーツならではの爽やかな香りと酸味が味のアクセントとなるうえ、色鮮やかなルックスが目を引く、なんともフォトジェニックな鍋。
フルーツといえば一般的に身体を冷やしてしまうイメージがあるが、熱々の鍋なら冷え対策の効果も期待できる。また、加熱によりフルーツのかさが減るため、数種類のフルーツと野菜を一度に食べることができ、各種栄養素をまんべんなく摂ることができるのも嬉しいポイント。
2017年に"トレンド鍋"なるものになったらしい……
ep.3 ×
stnイカサマしてただろ、クジ
ルーク
「鍋楽しかったぁ!」
ソロモン
「そろそろ寝る時間だな」
シメオン
「じゃあ……[MC]が今日泊まる部屋も決めないとね」
リビングでいいよ
シメオン
「ダメダメ。ここベッドもないし、結構冷えるよ?」
「誰かの部屋のほうがいいよ」
誰の部屋に行けば……
シメオン
「選んでって言っても難しいよね」
ルーク
「じゃあ、くじ引きで決めようよ」
ソロモン
「それがいいかもな」
シメオン
「そういうと思って、実はもうクジを作ってあるんだ」
「はい、好きな棒を引いて。下に赤い印がついてたら当たり」
ルーク
「じゃあ、ぼくこれ!」
ソロモン
「俺はこれで」
ルーク
「あーあ……ハズレだった……」
ソロモン
「俺もだ」
シメオン
「当たりは俺みたいだね。 それじゃ、[MC]。案内するよ」
ルーク
「おやすみ、[MC]」
ソロモン
「ゆっくり休めよ」
(以下シメオンとMCのみなので名前は省略します)
「……実は、[MC]に謝らなきゃいけないことがある」
「ちょっとズルしちゃった」
「実は、さっきのクジ……。全部ハズレになってたんだ」
「2人がどれを選んでも、俺が当たったフリをしようかなって」
なんでそんなことを?
「どうしても君と他の誰かに一夜を過ごしてほしくなかったんだ」
シメオンやるぅ!
「みんなに悪いことしたけどね……。どうしても君を他の部屋に行かせたくなかったんだ」
「ズルをしても……悪いことをしてでも、君と2人で過ごしたかった」
「こんなズルい俺でも、[MC]は受け入れてくれる……?」
ep.4 ×
DDSimeonまた泊まりにきてね
(登場人物はシメオンとMCのみなので名前は省略します)
「ね……今日はもちろん俺と同じベッドで寝てくれるよね?」
「ほら、隣においでよ」
行く!
「フフッ、いらっしゃい」
「でも隣に来たからにはもう放さないよ?」
「今日はもう朝までこうして[MC]とくっついてるから」
「嫌だって言うなら、今のうちだよ?」
 ┗ もっとくっつきたい
「ん……」
「……ダメじゃない。そんなことされたら、俺だって黙ってられないよ?」
「それに、先にキスするなんてズルいな。俺からしたかったのに」
「ん……」
「これでおあいこだね」
「[MC]……好きだよ」
「ずっとこうして[MC]と一緒に過ごしたいと思ってた」
「[MC]がメゾン煉獄に住んでたら よかったのにって、何度も思ったんだよ?」
「次はいつになるかわからないから、君といられる時間を大事にしたいんだ」
「だから今日は寝かさないから……」
「たまには、こんな俺もいいでしょ?」
「君だけにしか見せない俺を見て?」
 ┗ これ以上はダメ
「えぇ……ダメ?キスもしたかったなぁ……なんてね」
「じゃあ今日は添い寝までってことで」
「でも……こうして[MC]とくっついて寝てると、すごく安心する」
「1人で眠るよりずっといい……」
「今日はこのまま……眠らせて」
行かない
「そっか、わかった」
「安心していいよ。ちゃんと簡易ベッドを用意してあるんだ」
「俺はそっちで寝るから、[MC]は俺のベッドを使って」
 ┗ ありがと!
「どういたしまして。[MC]にはふかふかのベッドで寝てほしいしね」
 ┗ 簡易ベッドでいいよ
そう? [MC]がそういうなら
「本当は添い寝したかったけど、[MC]との関係を大事にしたいもんね」
「でも……いつかはひとつのベッドで一緒に寝れたらいいな」
「今日はこのまま……おやすみ」
「目が覚めたら、おいしい紅茶を淹れてあげるね」

シメオンのとろ甘ボイスが堪能できるお話です



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編集者紹介

ObeyMe!のwikiのみ編集します。
ルシファー最推し、ソロモン2番目、ディアボロ3番目。
しかしみんな大好き(*・ω・)
ObeyMe!でのモットーは「欲望に忠実にイきましょう。」

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