【Obey Me!】Devilgram「ルシファーの恋人」の詳細情報【おべいみー】
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Obey Me!(おべいみー)のアクマカード「ルシファーの恋人/ルシファー」のDevilgram詳細情報です。ネタバレ必至の内容となりますので閲覧ご注意ください。
Devilgram【ルシファーの恋人】
レア | UR | 種類 | アクマカード |
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カード名 | ルシファーの恋人/ルシファー | ||
✓カ-ド入手先 | Sの章/ピクニック | ||
以下はネタバレ必至の内容となりますので 閲覧ご注意ください。 | |||
ep.1 | |||
ソロモン | 面白くなりそうだね | ||
ディアボロ 「ルシファーはまだかな?」 バルバトス 「さっき廊下で見かけました。もうじき来るのでは?」 ディアボロ 「やれやれ」 「今日は[MC]の定期報告会だっていうのに」 | |||
他の兄弟は? | |||
ディアボロ 「君には言ってなかったかな?」 | |||
定期報告会って? | |||
ディアボロ 「君は人間界からの留学生だ」 「定期的に話を聞く機会は必要だろう?」 | |||
ディアボロ 「今日は私たちとルシファーだけの予定だ」 ルシファー 「……遅れてすまない」 ディアボロ 「うん、遅かったねルシファー」 「君が議場に遅刻だなんて、珍しい」 ルシファー 「……ちょっとな」 バルバトス 「遅刻の理由を、正直に言えばいいのでは?」 ルシファー 「…………」 | |||
言いたくないならいい | |||
ディアボロ 「本当に? [MC]」 「私は聞きたいな」 ルシファー 「どうして遅刻したか、察しはついているんだろ、ディアボロ」 ディアボロ 「何となくね。でも確信を得たい」 ルシファー 「悪趣味だな」 | |||
聞きたい | |||
ディアボロ 「ほら、[MC]もこう言ってる」 ルシファー 「言いたくない」 | |||
遅刻の理由は? | |||
ルシファー 「答えないぞ」 「別にどうだっていいだろう、そんなこと」 | |||
バルバトス 「山ほどの女子生徒に取り囲まれていたからです」 ルシファー 「……バルバトス」 バルバトス 「事実でしょう? さっきその姿を見かけたので」 | |||
ふーん…… | |||
ディアボロ 「おや? [MC]、面白くなさそうだね」 バルバトス 「よかったですね? ルシファー」 ルシファー 「何がだ」 | |||
モテモテだね! | |||
ルシファー 「別に、どうでもいい。興味もない」 | |||
ルシファー 「あいつらには正直、迷惑してるんだ」 「『迷惑だ』と言うだけで喜ぶんだぞ? わけがわからない」 ディアボロ 「迷惑なのか?」 ルシファー 「当たり前だろう」 「実際、今みたいに執行部の仕事にも支障をきたしてる」 ディアボロ 「なるほど。それは困ったね」 「こういうのはどうかな?」 「恋人を作るんだ」 ルシファー 「ディアボロ──」 ディアボロ 「本当の恋人じゃなくてもいい。偽物でもいいんだ」 「恋人がいるとなれば、少しは虫よけになる。そうだろう?」 ルシファー 「偽物の恋人か……なるほどな」 「──決めた」 「[MC]、俺の恋人になれ」 | |||
──! |
ep.2 ×3 | |||
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ベルフェ | 眠気も吹っ飛んじゃった | ||
ベルフェゴール 「嘘だ」 レヴィアタン 「ホントだってば!」 「あのバルバトスが、そんな嘘つくと思う!?」 ベルフェゴール 「おまえが嘘をついてるかもしれないじゃないか、レヴィ」 レヴィアタン 「ワオ、そんなに信用ないんだ、ぼく」 「……そうだよね。根暗なオタク野郎の言葉なんて、信用できないよね……」 ベルフェゴール 「──来たよ。本人が」 レヴィアタン 「よし、直接[MC]に聞こう」 ベルフェゴール 「ねえ、[MC]!」 レヴィアタン 「ルシファーと付き合ってるってホント!?」 ベルフェゴール 「レヴィが、バルバトスに聞いたって」 レヴィアタン 「嘘だよね?」 ベルフェゴール 「ぼくは信じない」 レヴィアタン 「ねえ、ホントにルシファーと[MC]が……?」 | |||
ホント! | |||
レヴィアタン 「……ダメだ。バルバトスから聞いた時もショックだったけど──」 「本人から聞いたら、さらにショック……」 ベルフェゴール 「ぼくは信じない」 ルシファー 「別に信じようが信じまいが、どうでもいい」 レヴィアタン 「……!」 ベルフェゴール 「ルシファー……!」 ルシファー 「待たせたな、[MC]」 「他の男と話しながら俺を待ってたのか?悪い子だ」 ベルフェゴール 「……!!」 | |||
それはお芝居 | |||
レヴィアタン 「お芝居?」 ベルフェゴール 「それって、どういう──」 ルシファー 「そう、芝居だ」 レヴィアタン 「……!」 ベルフェゴール 「ルシファー……!」 ルシファー 「俺と付き合ってないふりをする、芝居だ」 「俺の立場を考えて、伏せた方がいいと思ったの か?」 「そんな必要はない、[MC]」 「おまえと恋人同士になったって、世界中に言いふらして歩きたいぐらいなのに」 | |||
レヴィアタン 「ルシファーがこんなこと言うなんて……」 ベルフェゴール 「やっぱり本当ってこと……?」 ルシファー 「ベルフェ、それにレヴィ」 「おまえたち、わかってるだろうな?」 レヴィアタン 「へ……?」 ルシファー 「そういうことだから、[MC]に手を出すなよ」 「──行こう、[MC]」 「敵を欺くには、まず味方からって言うだろう?」 「もっと近くへ来い、[MC]」 「おまえは俺の恋人なんだからな」 |
ep.3 ×5 | |||
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アスモ | ぼくに任せて! | ||
ルシファー 「兄弟の誰かが、噂を広めてくれたらしいな」 「おまえと俺が付き合ってるらしい、と」 「見ろ。みんなが俺たちを見て噂してる」 「実際、あれだけひどかった俺へのアプローチがぴたりとやんだ」 「想像していた以上の効果だな」 | |||
よかったね! | |||
ルシファー 「これほど効果的なら、もっと早く行動するべきだった」 | |||
バレてないかな? | |||
ルシファー 「今のところ大丈夫だろう」 | |||
何だか楽しい! | |||
ルシファー 「のんきだな……」 | |||
ルシファー 「恋人の演技であることを悟られないために用心すべき相手は──」 「誰かわかるか?」 | |||
ルシファーのファン | |||
ルシファー 「それもある。でもそれだけじゃない」 「いいか。もっとも気をつけるべきなのは弟たちだ」 | |||
兄弟たち | |||
ルシファー 「そうだ。よくわかってるじゃないか」 | |||
シメオンとルーク | |||
ルシファー 「天使たち? あいつらは関係ないだろう」 「もっとも気をつけるべきなのは、弟たちだ」 | |||
ルシファー 「あいつらに演技だとバレたらまずい」 「あっと言う間に『恋人のふりだった』とRAD中に知れ渡るぞ」 「そうなったら全て台無しに──」 「…………」 「[MC]、こっちへ」 「もっと近くに来い。俺たちは恋人同士だろう?」 | |||
どうしたの? | |||
ルシファー 「静かに」 | |||
恋人のフリだよ | |||
ルシファー 「……黙って、言う通りに」 | |||
ルシファー大好き | |||
ルシファー 「俺もだよ、[MC]」 「おまえが恋人で、俺は幸せだ」 「……いい感じだ。そのまま、恋人のふりを」 | |||
ルシファー 「視線を感じる。誰かが俺たちを見てる」 「怒りと嫉妬、それに……疑惑を感じる」 マモン 「ぐるるる……」 ルシファー 「やれやれ、あいつか……」 「だったらむしろ、見せつけてやればいい」 「可愛い唇だな……おまえは全部、俺のものだ」 マモン 「キーッ!」 アスモデウス 「やあ、[MC]」 「恋人は一緒じゃないんだ?」 「ねえ、ホントのところを教えてよ」 「ルシファーと付き合ってるなんて、嘘でしょ?」 | |||
何でそんなことを? | |||
アスモデウス 「嘘じゃないって、即答しないんだ?」 「ふーん……?」 | |||
嘘じゃない | |||
アスモデウス 「……へえ、そう?」 | |||
アスモデウス 「なーんか、変なんだよねえ」 「ぼくにはわかるんだよ。カップルを見ればさ」 「そのカップルが、どれくらい親密かってことがね」 「でも、君とルシファーからは何も感じないんだ」 「君たち二人、本当に付き合ってるのかな……?」 | |||
ノーコメント | |||
アスモデウス 「別にいいけどね?」 | |||
付き合ってる | |||
アスモデウス 「へえ……?」 | |||
アスモデウス 「もっとはっきりわかる方法があるんだ」 「ぼくが君とキスすればわかる」 「君がルシファーとキスまでしてる仲かどうかってことがね」 「試してみる……?」 |
ep.4 ×10 | |||
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ルーク | 嘘か本当かどっちなんだ!? | ||
アスモデウス 「ぼくが君とキスすれば、君がルシファーとキスしてる仲かどうか、すぐにわかる」 「もし君が本当にルシファーと付き合ってるなら……」 「ぼくとキスできるはずだよね?」 | |||
無理! | |||
アスモデウス 「そう? 困ったな」 「そういうこと言われるともっとしたくなっちゃうんだよね」 | |||
いいよ | |||
アスモデウス 「ふふ……本当は[MC]も、興味あるんでしょ?」 「それじゃ、ぼくとルシファー、どっちのキスが上手いか試してみようよ」 | |||
??? 「おい」 アスモデウス 「……!」 ルシファー 「何してる? [MC]に何か用か」 アスモデウス 「わお、恋人のお出ましか」 「お邪魔みたいだから、ぼくは退散するよ」 「さっきの続きはまた今度ね、[MC]?」 ルシファー 「全く……アスモのやつ」 「──[MC]、ちょっと来い」 「…………」 | |||
怒ってる? | |||
ルシファー 「怒る……? 俺が? おまえに?」 「そんな風に見えたか?」 | |||
アスモとはキスしてない | |||
ルシファー 「わかってる」 「そんなことは、おまえの顔を見ればわかる」 | |||
ルシファー 「俺が言いたいのは──」 (再度タップするまで次のセリフは出てこない仕様) 「……悪かった」 「俺のせいで、おまえに迷惑をかけた」 「俺と恋人のふりなんてしなければ、アスモに迫られることもなかった」 「恋人ごっこは終わりだ」 「ディアボロや弟たちには話しておく」 「すまなかったな」 | |||
………… | |||
マモン 「何だよ! 演技かよ!」 「わははは! そんなことだろうと思ったぜ!」 「ルシファーと[MC]が付き合うなんて、おかしいと思ったんだよなー!」 ベルゼブブ 「嬉しそうだな、マモン」 マモン 「は? 別に嬉しいとかそういうんじゃねーしィ」 ルシファー 「──[MC]」 マモン 「おおっと。モテモテのルシファーお兄様じゃねえか」 ルシファー 「ちょっといいか」 | |||
今はちょっと…… | |||
ルシファー 「すぐに済む。一緒に来てくれ」 | |||
何の用? | |||
ルシファー 「話がある。一緒に来てくれ」 | |||
もちろん | |||
ルシファー 「よかった。こっちへ」 | |||
ルシファー 「あれから考えたんだ」 「演技ではなく、俺とおまえが本当に恋人同士になればいいんじゃないかと」 「どう思う?」 | |||
それはちょっと | |||
ルシファー 「──そうか」 「おかしなこと聞いて悪かったな」 「しかし、おまえと俺が付き合ってないらしいと噂が広まってから、また周りが騒がしくなってきた」 アスモデウス 「いいこと聞いちゃった」 ルシファー 「立ち聞きか? アスモ」 アスモデウス 「だったらルシファー、ぼくと恋人のふりしない?」 「色々楽しませてあげられると思うけど」 ルシファー 「遠慮しとく」 | |||
いい考え! | |||
ルシファー 「決まりだな」 「だったら、恋人のふりだった時には出来なかったことをしよう」 | |||
┗ キスする | |||
ルシファー 「──今、わかった」 「俺はずっと、おまえとこうしたかったんだ」 | |||
┗ ハグする | |||
ルシファー 「念のために聞くが──」 「恋人のふりのハグじゃないよな?」 | |||
┗ 手を繋ぐ | |||
ルシファー 「……ふりの時も、手は繋いでいたぞ?」 「まずはここから、ということか」 | |||
ルシファー 「愛してる、[MC]」 |
恋人ごっこ──からの…?、、
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