【Obey Me!】Devilgram「君にロマンス!」の詳細情報【おべいみー】
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Obey Me!(おべいみー)のアクマカード「君にロマンス!/サタン」のDevilgram詳細情報です。ネタバレ必至の内容となりますので閲覧ご注意ください。
Devilgram【君にロマンス!】
レア | SSR | 種類 | アクマカード |
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カード名 | 君にロマンス!/サタン | ||
✓カ-ド入手先 | Sの章/カラータイム | ||
以下はネタバレ必至の内容となりますので 閲覧ご注意ください。 | |||
ep.1 | |||
Lucifer | サタンも戸惑っているのか | ||
サタン 「……さて、どうしたものか」 「ディアボロのシークレットパーティーというからには高級レストランでディナーパーティー だと思っていたんだが」 「カラーパーティーとは……どう楽しめばいいかわからないな」 | |||
同じくわからない | |||
サタン 「フッ、似た者同士だな」 「このまま2人突っ立ってるだけってわけにもいかないしな」 | |||
適当でいいんだよ | |||
サタン 「適当といわれてもな……」 「そういう[MC]もさっきからここに立ってるだけだろう?」 | |||
レヴィアタン 「おやおや、どうやらお困りのようですなぁ」 サタン 「なっ……!? なんだ、びっくりした、レヴィか」 「急に現れるな」 レヴィアタン 「2人が変な顔して、突っ立ってるからさ」 「もしかして、このパーティーの楽しみ方をわかってないのかと思って」 | |||
じゃあレヴィはわかるの? | |||
レヴィアタン 「そりゃ、ぼくは普段陰キャでパーティーとは無縁の男だよ?」 「でもね、このカラーパーティーだけはぼくが輝ける瞬間があるッ!」 | |||
なぜわかった? | |||
レヴィアタン 「いや、そりゃあんな顔してれば誰だって気づくよ」 | |||
サタン 「で、何をどう楽しめば?」 レヴィアタン 「フフフ……これだよ! これ!!」 |
ep.2 ×3 | |||
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Beelzeburger | どこかで見た棒だ | ||
レヴィアタン 「それは……これだよ!!」 サタン 「……サイリウムか? これがパーティーを楽しむのとどう関係が?」 レヴィアタン 「このパーティーではオタクのとある技が役に立つんだ」 「それは……オタ芸!!!」 「サイリウムはぼくらの魂! その魂に全身全霊を込め、振り回すことで推しに気持ちを伝える至極の技!!!」 「このカラーパーティーにまさにふさわしい!」 | |||
サタン、行こう | |||
サタン 「ああ、そうしよう」 レヴィアタン 「待ってよぉおお!ほんとに楽しいから!!」 | |||
おぉ!オタ芸!! | |||
サタン 「ノリ気なのか?その技自体がかなり怪しいぞ」 レヴィアタン 「怪しくないって!絶対楽しめるから騙されたと思ってやってみて!」 | |||
レヴィアタン 「んんっ!! では、まずみんなサイリウムを両手に持って」 「まずは基本中の基本、ロマンス!!」 「こう構えて……右にこうっ! 左にもこうっ!!」 「そして叫ぶ!! ローマーンース!!!」 サタン 「ローマーンースー……」 レヴィアタン 「うんうん! いいよ!もっと激しく!! なりふり構わず!!」 サタン 「ローマーンース!!」 レヴィアタン 「グーーーッド!!」 | |||
楽しいかも | |||
サタン 「ああ、俺もそう思った」 「なんなんだこの感じは……」 | |||
サタン……平気? | |||
サタン 「不思議と楽しいと思ってるんだ」 「続きを頼む、レヴィ!」 | |||
レヴィアタン 「サタンにも、このオタ芸の良さを知ってもらえてぼくは嬉しいよ!」 |
ep.3 ×5 | |||
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LordDiavolo | 私も習ってみようかな | ||
レヴィアタン 「もっと腰をぐっと下げて!指の先まで魂を込めて!」 「ナイアガラッ!! からの一サンダースネイクッ!!」 サタン 「ナイアガラッ!! からの一サンダースネイクッ!!」 レヴィアタン 「はぁ……はぁ……いいだろう。ぼくが教えることはもうない」 「あとは楽しむだけだ! グッドラック!」 サタン 「師匠! ……行ってしまったな」 「オタ芸か……極めるとかなり格好良いな それに、情熱も感じた」 「……よし、行ける気がするぞ」 「フロアに出る!」 | |||
いろんな意味で怪我するよ | |||
サタン 「大丈夫だ。行ってくる」 | |||
頑張って | |||
サタン 「ああ! 俺の雄姿を見届けてくれ」 | |||
サタン 「いくぞ!!」 「ウリャ! オイ! ウリャ! オイ!」 「ローマーンースー!!」 「ナイアガラッ!! からの一サンダースネイクッ!!」 レヴィアタン 「弟子よ……立派に育ったな……」 | |||
サタンを返して | |||
レヴィアタン 「そんな目で見ないでよ!!」 「ハマったのはサタンだし!」 | |||
師匠…… | |||
レヴィアタン 「正直、短時間でここまでやれるとは思ってなかった……」 「サタン、恐ろしい子!」 |
ep.4 ×8 | |||
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Mammoney | 俺達を応援する時も踊ってんのか? | ||
サタン 「フィニッシュ!!」 「……決まった」 「ん?なんだ……?」 レヴィアタン 「おぉおお! サタンの魂の叫びに会場が沸いてる!」 「まさかこのぼくを超えていくなんて……」 サタン 「ただいま、[MC]。それに師匠」 レヴィアタン 「やだなぁ、師匠だなんてぼくを軽く超えていったくせに」 「その才能に嫉妬するぅうう!」 「とにかくサタン、これからもオタ芸の道を進んでくれ。じゃあ……」 「ぼくもオタ芸打ってこよっと!」 サタン 「……今回ばかりはレヴィに感謝だな。楽しかった」 「ふぅ……それにしても結構体力使うんだな」 「疲れた」 | |||
(以下サタンとMCのみなので名前は省略します) | |||
飲み物どうぞ | |||
「ありがとう、[MC]は気が利くな」 | |||
そんな本気でやらなくても…… | |||
「自分でも不思議だけど、自然と体が動いたんだ」 | |||
「最初はバカにしてたけど……」 「誰かを応援するための魂の踊りだとやっていてわかってきた」 「俺も、誰かを応援するためにオタ芸を打ちたくなった」 | |||
その誰かって? | |||
「[MC]。君に決まってる」 「俺が応援したいと思える相手は君だけだ」 | |||
その道にハマらないでね | |||
「なぜだ? 俺は結構気に入ったけどなオ夕芸」 | |||
「だが、さすがに疲れたし……ここからは、2人きりでゆっくりとパーティーを過ごしたい」 「どうだ?」 | |||
いや、ここはもう一度オタ芸を! | |||
「なんだ、そんなに気に入ったのか?」 「……わかった。おまえが望むのなら」 「よっしゃいくぞーーー!!」 「ウリャ! オイ! ウリャ! オイ!」 「ローマーンースー!!」 | |||
そうしたい | |||
「じゃあ、あっちのVIP席でゆっくりしよう」 「フロアではカラーパウダータイムが始まったみたいだ」 「つまり……誰もこっちを気にしないってことだ」 | |||
┗ じゃあ、キスできるってこと? | |||
「ご名答」 「んっ……」 「オタ芸もいいが……やっぱり[MC]とこうしてるのが一番いいな」 「パーティーを楽しみたいと思っていたが、気が変わった」 「今すぐ2人きりになりたい」 「2人で抜けないか?夜はまだこれからだから……」 | |||
┗ じゃあゆっくり休めるね | |||
「そうだな、ゆっくり2人だけの時間を楽しもう」 |
師匠……
この記事を作った人