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【Obey Me!】Devilgram「ルークの悩みごと」の詳細情報【おべいみー】

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作成者: Lucy@副管理人
最終更新者: Lucy@副管理人

Obey Me!(おべいみー)のメモリーカード「ルークの悩みごと」のDevilgram詳細情報です。ネタバレ必至の内容となりますので閲覧ご注意ください。

Devilgram【ルークの悩みごと】

レアSSR種類メモリーカード
カード名ルークの悩みごと
✓カ-ド入手先Mの章
以下はネタバレ必至の内容となりますので
閲覧ご注意ください。
ep.1
Mammoney自主的に掃除とかマジかよ
(登場人物はルークとMCのみなので名前は省略します)
「床の掃き掃除、終わったぞ!そっちはどうだ?」
「机も棚もピカピカだな。すごいぞ!」
「いつも使ってる教室に感謝を込めてこうして掃除するのって、気持ちいいな」
「あと掃除してないのは……窓だけか」
上のほうは任せて
「う……」
「……ありがと、[MC]。ぼくの身長じゃ、上まで届かないもんな」
どうかした?
「……いや、ぼくの身長じゃ上まで届かないなって思ってさ」
「ぼくは下のほうを拭くから、[MC]は上のほうをお願い」
「でも、いつまでも小さいままじゃないぞ!」
「ぼくはいつかもっと大きくなるんだ!」
「高いところだって楽々手が届くようになってみせるからな!」
楽しみだね
「目標はディアボロ越えだ!」
「いつかルシファーやマモンたちを上から見下ろしてやるんだ!」
がんばって
「ありがとう! がんばる!」
「これでよし、っと。お疲れさま、[MC]!」
「それじゃ、道具を片付けて、一緒に帰──」
「あっ! 図書館で借りてた本、今日が返却期限だった!」
「ごめん、[MC]!ぼく図書館に寄るから、先に帰っててくれ!」

ep.2 ×
monSOLO可愛くてしかたないんだろうね
ルーク
「返却、間に合ってよかった」
「……あ! あの料理本、ずっと読みたかったやつだ。せっかくだし借りていこうっと!」
「けど、微妙に高いとこにあるな。近くに踏み台もないし……」
「がんばって手を伸ばせば……! くっ……!ふぬっ……!」
「うわぁっ」
「いたた……。もう少しだったのに……」
ルシファー
「大丈夫か、ルーク?」
ルーク
「ル、ルシファー!? それに[MC]まで……!」
一緒に帰りたくて迎えに来た
ルーク
「そっか……。へへ、ありがと!」
「ぼくも[MC]と帰りたかったから、来てくれて嬉しいよ」
借りたい本があった
ルシファー
「俺も同じだ。そうしたら、途中で[MC]と会ってな」
ルーク
「なんだ。びっくりさせるなよ」
ルシファー
「あの料理本か? 俺が取ってやる」
ルーク
「いい! 自分で取る!」
ルシファー
「なら、手を貸してやろう」
ルーク
「わあっ!? 何するんだ、ルシファー!」
ルシファー
「見ての通り、おまえを抱き上げてるが?」
ルーク
「何も抱き上げなくてもいいだろ!」
ルシファー
「このままだと本が取れないだろう。ほら、さっさとしろ」
ルーク
「し、しかたないな。頼むのは今回だけだぞ!」

ルシファーとルークがゲシュタルト崩壊しそう…

ep.3 ×
stn図書館で騒ぐんじゃない
ルーク
「もうちょっと上だ、ルシファー!」
ルシファー
「このくらいか?」
ルーク
「おい、左にずれたぞ!もうちょっと右だ、右!」
ルシファー
「……ふっ」
ルーク
「な、なんで笑うんだよ!」
ルシファー
「いや……まるで手のかかるチワワみたいだと思ってな」
ルーク
「ぼくはチワワなんかじゃない!」
「[MC]もルシファーになんとか言ってやってくれ!」
だってチワワだし
ルーク
「もう! [MC]まで!」
ルークは立派な天使だもんね
ルーク
「ほら! [MC]もこう言ってる!」
ルシファー
「ふっ、そうだな」
ルーク
「だから笑うなってばー!」
マモン
「なんか騒がしいと思ったら、何やってんだおまえら?」
シメオン
「ルーク、ルシファーに遊んでもらってたの? よかったね」
ルーク
「ち、違うぞ! これは……!」
ルシファー
「ほら、ルーク。暴れてる暇があったら本を取れ」
ルーク
「わ、わかったよ」
ルシファー
「取れたな。じゃあ下ろすぞ」
ルーク
「…………」
「……ありがと」
ルシファー
「気にするな。またいつでも抱き上げてやる」
ルーク
「それはいい!!」
ep.4 ×
LordDiavolo私も応援しているよ
ルーク
「むー……」
シメオン
「どうしたの、ルーク?さっきからヘルミルクと睨めっこして」
ルーク
「実は……」
ルシファー
『おまえにこのヘルミルクをやろう』
『飲んだら巨大化する、小柄な悪魔に人気の商品だ』
『もっとも悪魔以外には効かないが、気は晴れるかもしれないぞ』
シメオン
「ふふ、なるほどね。それでヘルミルクを睨んでたのか」
「[MC]。夕食に誘っておいてなんだけど、先に少し休憩しない?」
「みんなでホットミルクを飲もうよ」
いいよ!
シメオン
「それじゃ、温めてくるね」
巨大化しない?
ルーク
「悪魔以外には効かないって言ってたから、大丈夫だと思う」
シメオン
「はい、お待たせ」
ルーク
「ありがと、シメオン。 ふー、ふー……」
「……ん、地獄毒蜜も入れてる?」
シメオン
「うん、ルーク好きでしょ」
ルーク
「好き!」
「……美味しいな」
シメオン
「ねえ、ルーク。もしかして背のことで悩んでた?」
ルーク
「……ちょっとだけな」
背が低いのもルークの個性
シメオン
「うん、俺もそう思うよ」
かわいいのに
ルーク
「嬉しくない!」
ルーク
「教室の掃除では、[MC]に窓拭き手伝ってもらったし」
「本を取るときには、ルシファーに助けられちゃったし」
「はぁ……。大きくなりたいなぁ……」
シメオン
「ルーク……」
「でも、きっと悪いことばっかりじゃな──」
「……あ。スプーンがテーブルの下に落ちちゃった」
「よいしょっと……」
「いたっ!」
ルーク
「ど、どうしたシメオン!」
シメオン
「いたた……テーブルに頭をぶつけちゃった」
「たまにあるんだよね、こういうこと……」
ルーク
「大丈夫か?ぼくが代わりに取ってやるよ」
「──はい、取れたぞ」
シメオン
「ありがと、ルーク」
こういうとき、小さいと得だよ
ルーク
「そっか……!」
ずいぶんすんなり取れるね
ルーク
「そりゃ、ぼくのほうが小さいから──」
ルーク
「背が低いおかげで、シメオンの代わりにスプーンを取ってあげられたんだよな」
「小さいのも悪くないかも」
シメオン
「ふふ、そっか」
ルーク
「でも、背を伸ばすのを諦めたわけじゃないからな!」
「いつかルシファーより大きくなって、あいつが届かない本をぼくが取ってやるんだ!」
シメオン
「じゃあたくさんヘルミルクを飲んで、大きくなれるようにがんばらないとね」
ルーク
「うんっ!」

"あるある"なルークの悩みごと



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編集者紹介

ObeyMe!のwikiのみ編集します。
ルシファー最推し、ソロモン2番目、ディアボロ3番目。
しかしみんな大好き(*・ω・)
ObeyMe!でのモットーは「欲望に忠実にイきましょう。」

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