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【Obey Me!】Devilgram「誕生日の約束」の詳細情報【おべいみー】

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作成者: える
最終更新者: Lucy@副管理人

Obey Me!(おべいみー)のアクマカード「誕生日の約束/ルシファー」のDevilgram詳細情報です。ネタバレ必至の内容となりますので閲覧ご注意ください。

Devilgram【誕生日の約束】

レアUR種類アクマカード
カード名誕生日の約束/ルシファー
✓カ-ド入手先2022年ルシファー誕生祭
以下はネタバレ必至の内容となりますので
閲覧ご注意ください。
ep.1
monSOLOどれだけ散らかしてたんだ?
ベルフェゴール
「はぁ……館の片付け、いつまで続くの……?」
マモン
「んなもん、みんな聞きてえっつーの!」
アスモデウス
「まさか、ルシファーの誕生日が過ぎても片付けが終わらないなんて……」
レヴィアタン
「ああ、引きこもりたい」
ベルゼブブ
「絶対に逃がさない」
ルシファー
「愚痴をこぼす前に手を動かせ」
レヴィアタン
「はーい……」
ルシファー
「おまえたちにしてはいい調子で優等生をしていると見直していたのに、結局はこれだ……」
どうしてこうなった?
サタン
「ルシファーと[MC]が人間界に行った途端、みんな緊張の糸が切れたんだろ」
アスモデウス
「もう、他人事みたいに言っちゃって!」
「サタンだって、にっこにこで騒いでたでしょ!」
サタン
「お、俺はおまえたちに合わせてただけだ!」
ルシファー
「やれやれ……」
期待外れだったね……
マモン
「そんな冷めた目で見んな!胸が痛むわ!」
レヴィアタン
「むしろこんなぼくたちにわずかでも期待してくれてたことがありがたいわ……」
みんな頑張れー!
ベルゼブブ
「[MC]の応援があれば、頑張れる」
ベルフェゴール
「ベールは元気だね」
「ぼくはもう、眠くて無理かも……」
アスモデウス
「でもほら、ルシファーと[MC]も片付けを手伝ってくれたおかげで、ちょっと終わりが見えてきたんじゃない?」
マモン
「だな」
「この調子なら、今日中にはカタが付くだろ」
レヴィアタン
「あああ、この数日間の片付け地獄からようやく解放される!!」
ルシファー
「じゃあ、帰ってくるまでに全部終わらせておくように」
ベルフェ
「帰ってくるまでにって、またどこかへ行くの?」
ルシファー
「[MC]と俺は、これから地獄亭に行く」
ベルゼブブ
「地獄亭……じゅるる……」
ルシファー
「今夜はマスターのほうから招待してくれたんだ」
「俺の誕生日祝いに、ご馳走してくれるそうだ」
マモン
「マジかよ!」
ベルゼブブ
「ルシファーと[MC]だけ、ずるい」
ルシファー
「『優等生でいる』という俺との約束を破ったのはどこの誰だ?」
ベルゼブブ
「それは……」
ルシファー
「おまえたちも一緒に来ていいと言われていたのに、残念だ」
「では、しっかりやっておくようにな」
「もし帰ってきたときに片付けが終わっていなかったら……」
「今度こそ全員お仕置きしてやるから、覚悟しておけ」
マモン
「ヒッ……!」

ep.2 ×
Beelzeburgerうらやましい……
シメオン
「やあ、二人とも」
ルーク
「今から地獄亭に行くのか?」
ルシファー
「ああ、そうだ。おまえたちもだろう?」
ソロモン
「そうだよ。今夜は誘ってくれてありがとう」
ルシファー
「そういえば、[MC]にはまだ話していなかったな」
「マスターが『友人も一緒に』と言ってくれたから、今夜はメゾン煉獄のメンバーと、ディアボロ、バルバトスも誘ってある」
ふたりきりじゃないのか……
ルシファー
「ふっ……拗ねた顔も可愛いな」
「ふたりきりの時間が欲しいなら、食事のあとでも明日でも、いくらでも作ってやる」
「だから機嫌を直してくれ」
みんな一緒だと楽しくなるね!
ルーク
「ふふふ。今日は[MC]と食事できるの楽しみにしてきたんだ!」
シメオン
「人間界でどんな風に過ごしてきたのか、いろいろ聞かせてね」
ラファエル
「ところで、兄弟たちは一緒じゃないんですか?」
ルシファー
「あいつらは置いてきた」
「理由は聞くな」
ラファエル
「はい……?」
シメオン
「あはは、なんとなく察しはつくね」

ディアボロ
「それでは改めて、輝ける男ルシファーの誕生日を祝して……」
「乾杯!」
シメオン
「誕生日、おめでとう」
ラファエル
「天界時代のパーティーとは雰囲気が違いますが、ルシファーを祝う気持ちは同じです」
バルバトス
「おめでとうございます」
ルーク
「おめでとうって言葉は、何度言っても気持ちがいいよな!」
ルシファー
「俺としてはこう何度も祝われると、多少、気恥ずかしくなるがな」
ハッピーバースデーの歌を贈るよ
ルシファー
「人間界の誕生日の歌か」
ソロモン
「懐かしいな」
ルーク
「その歌、いつ聞いても良い歌だな!」
この場にいられて幸せ
ディアボロ
「私もだよ」
「この先もずっと、みんなで誕生日を祝い合えたらいいね」
バルバトス
「ところで……」
「先ほどからルシファーのD.D.D.がひっきりなしに鳴っていませんか?」
ルーク
「ぼくもそれ、すごく気になってた!」
ルシファー
「ああ、これか……」
ep.3 ×
Angelukeなんだかんだで面倒見良いよな
ディアボロ
「緊急の連絡でも入ったのかい?」
ルシファー
「いや、まったく緊急性はない……はずだ」
ラファエル
「確認したほうがいいのでは?」
ルシファー
「はぁ……」

ルーク
「今度は電話!?」
ルシファー
「やれやれ……」

サタン
「おい!責任を持って、みんなのやる気を出させろ!」
ベルゼブブ
「お土産を買ってくるって約束してくれたら、やる気が出る」
ルシファー
『片付けが進んでいないなら、食事は抜きだ』
『逆に言えば、片付けが捗っているならその度合いによっては考えてやる』
ベルゼブブ
「わかった」
「めちゃくちゃ頑張るから、美味しいものをいっぱい持って帰ってきてくれ」

ルシファー
「まったく……」
ルーク
「すっかりいつものみんなに戻ってるな」
バルバトス
「優等生だった日々が遠く感じますね」
ルシファー
「元々、俺の誕生日までという期限付きだったらしいからな」
ディアボロ
「なら、彼らにしてはよくもったほうか」
ソロモン
「優等生な彼らも悪くなかったんだけどなぁ」
シメオン
「でも、元に戻ってくれてちょっとホッとしたかも」
ルシファー
「弟たちを叱る俺の身にもなってくれ」
ラファエル
「と言いつつ、ルシファーの目にも安堵の色が見えますよ」
ルシファー
「気のせいだ」

ルーク
「ルシファー、そんなに大量にテイクアウトして持って帰れるのか?」
ソロモン
「ベルゼブブを呼んで、取りに来てもらったら?」
ルシファー
「いや、これはあいつらが片付けをちゃんとしていたら食べさせてやるためのものだからな」
「確認するまでは渡せない」
バルバトス
「ですが、それだけ買い込んだということは弟たちが頑張っていると信じているんですね」
ルシファー
「……まあ、多少はな」
シメオン
「それじゃあ、ここで解散しようか」
「じゃあ、またね」
ディアボロ
「今日は楽しい一日だった」
ルシファー
「ああ、またな」

ルシファー
「……」
「みんながいなくなったら、急に静かになったな」
「……[MC]」
「弟たちにこれを差し入れした後は、ふたりきりで過ごしたい」
「いいだろう?」
その言葉を待ってた!
ルシファー
「いい返事だ」
「みんなと過ごす時間も楽しいが……」
「みんなでいればいるほど、おまえとふたりきりになりたいという欲求が湧いてくる」
「おまえはいつの間に、俺にそんな魔法をかけたんだ?」
弟たちが片付けてなかったら?
ルシファー
「そうしたら差し入れを渡す代わりに、全員を吊るし上げるまでだ」
「そのあとの気疲れを考えると、うんざりするが……」
「とにかく、このあとのおまえの時間は俺が独占させてもらう」
ep.4 ×10
Mammoney必死こいて片づけたわ……
ベルゼブブ
「[MC]、ルシファー、おかえり!」
「その荷物、俺が運んでやる」
「地獄亭の暗黒ガチョウの親子ラザニアと、煉獄のホットサンドの匂いがする!」
レヴィアタン
「いつになく、前へ前へと出るベールであったw」
ベルフェゴール
「真面目に頑張ったから、お土産もらう権利、あるもんね」
マモン
「おまえは途中で力尽きて寝てただろ!」
ベルフェゴール
「覚えてない」
サタン
「ルシファーたちが帰ってくる直前に起きるとか、要領が良いな」
アスモデウス
「帰ってくるまでには終わらなかったけど、あと少しだから!」
ルシファー
「確かに、真面目にはやっていたようだ。日付が変わるまでには終わるだろう」
「なら、約束どおり差し入れを渡しても問題はないだろう」
「料理はおまえたちで、自由に分けろ」
「ただし、食い散らかすなよ?それから、必ず日付をまたぐ前に片付けを終わらせること」
ベルゼブブ
「わかった」

ルシファー
「約束通り、ここからは俺とおまえだけの時間だ」
やっと落ち着いたね
ルシファー
「ああ」
「家でこんなにくつろぐのは、久しぶりな気がする」
みんないい子だったね
ルシファー
「その前に問題を起こしているだけに、いい子と褒めていいのかどうか悩ましいが」
「やればできるやつらなのは間違いない」
ルシファー
「仕事に追われず、弟たちにも気を揉まず、[MC]とこうしてふたりきりでいられるなんて夢みたいだ」
「今夜はふたりで、レコードでも聴きながらゆっくり過ごそう」
「どんな曲を聴きたい?」
ルシファーを虜にできる曲
ルシファー
「これ以上、虜にされたら俺はどうなってしまうんだろうな?」
「とても興味が湧く」

「さて、こんなにムードのいい音楽が流れるふたりきりの部屋で──」
「俺を夢中にさせたおまえは、このあと何をするんだ?」
  ∟ 膝枕してあげる
ルシファー
「おまえの笑顔を見るだけで十分癒やされているのにまだ癒やしてくれるのか?」
「[MC]の温もりを感じながらなら、いい夢が見られそうだ……」
「いや、こんなふうに触れているとむしろ眠れなくなるかもしれないな」
  ∟ ルシファーにキスしてあげる
ルシファー
「半端なキスをして、俺の心を離れさせるなよ?」
「んん……」
「はぁ……」
    ∟どうだった?
ルシファー
「最高だ」
「今、俺の心のすべてをおまえが占領している」
    ∟こっちが夢中になるよ
ルシファー
「当然だ」
「俺と唇を重ねたんだからな」
ルシファー
「ときどき自問する……」
「俺はなんのために存在するのか、と」
「今ならその問いに、明確に答えられる」
「俺が存在するのは──」
「おまえのためだ」
ルシファーが聴きたい曲
ルシファー
「だったら、このレコードにしよう」
「最近お気に入りのクラシックだ」
「デモナスを飲みながらこれを聴くのが最近の至福の時間なんだ」
「そこに[MC]が加われば、もう他には何もいらないな」
ルシファー
「今年はたくさんのプレゼントをもらったが、[MC]と今こうしてる時間が、何よりのプレゼントだ」
「[MC]、ありがとう」
「もう、[MC]がいなかった頃の自分を思い出せないほどおまえは俺にとって、かけがえのない存在だ」
「これからも、永遠に──」

イベントストーリーの直後の話



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