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【Obey Me!】Devilgram「ルシファーの憂鬱」の詳細情報【おべいみー】

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最終更新者:Lucy@副管理人

Obey Me!(おべいみー)のアクマカード「ルシファーの憂鬱/ルシファー」のDevilgram詳細情報です。ネタバレ必至の内容となりますので閲覧ご注意ください。

Devilgram【ルシファーの憂鬱】

レアSSR種類アクマカード
カード名ルシファーの憂鬱/ルシファー
✓カ-ド入手先初心者ミッション報酬 欠片/レイブン交換
以下はネタバレ必至の内容となりますので
閲覧ご注意ください。
ep.1
サタンやけに大人しいな…。
(登場人物はルシファーとMCのみなので名前は省略します)
「…………」
「ふう……」
「…………」
「ハァ……」
何かあった?
「……ん? いや、何かあったというか──」
溜め息ついてる!
「溜め息? 俺が?」
「ついていたか? 気づかなかった」
元気ないね
「そんな風に見えたか?」
「…………」
「何だ? 俺の顔に何かついてるか」
隠しても無駄!
「別に隠してる訳じゃない」
やっぱり何かあった?
「──まあ、そうだ」
「本当に大したことじゃない」
「誰かに話すまでもない、些細なことだ」
「……だが、そうだな」
「俺の様子がおかしいとおまえに気取られる程度には、顔に出ていたということか」
「全く……おまえには隠し事できないな」
「くだらないことだぞ。聞き出しておいて、後悔するなよ」
「昨日のことだ」
「執行部の所用で、魔王城を訪ねた」
「そこで、ディアボロとバルバトスが話しているのを聞いたんだが──」

ep.2 ×
バルバトス恐悦至極に存じます。
ルシファー
『全く……この書類には今日中に目を通してほしいと頼んでおいたのに』
『しかも書斎にいないとは』
『バルバトスの姿も見えないし──』
『……ここか?』
ディアボロ
『……うん。 最高だ』
『バルバトス、君は素晴らしいよ』
バルバトス
『恐れ入ります』
ルシファー
『……?』
ディアボロ
『うん……美味い!』
『やっぱりバルバトスの作る業火キノコのシガールは最高だ』
バルバトス
『坊ちゃまは昔から、これがお好きでしたね』
ディアボロ
『うん。とくにこの灼熱ヤモリのソースにつけて食べると美味いんだ』
バルバトス
『甘いお菓子をおかず風にアレンジして召し上がるところも、昔と同じです』
ディアボロ
『バルバトスも食べてみたらどうだ。美味いぞ』
バルバトス
『いえ、私は味見させて頂きましたので』
『存分に坊ちゃまが召し上がってください』
ディアボロ
『うん、じゃあ頂こうか』
『うん、やっぱりいいなあ、この味。この舌ざわり』
バルバトス
『おやつも結構ですが、召し上がったあとは執行部のお仕事があることをお忘れなく』
ディアボロ
『あ……そういえばルシファーが、今日中に何か書類を見てほしいと話してたような……』
『まあ、いいか。明日の朝、RADでやれば』
『これを食べるたびに思うよ。ルシファーは全てにおいて素晴らしいが──』
『業火キノコのシガールを作らせたら、バルバトスには適わないだろうなってね』
ルシファー
『…………』
ep.3 ×
ディアボロ可愛い奴め。
(登場人物はルシファーとMCのみなので名前を省略します)
「……というわけだ」
「別に、バルバトスと比較されたと思った訳じゃない」
「だが……何だろうな」
寂しかった?
「そこまで子どもじゃない」
複雑な気持ち?
「まあ、そうかもな」
悔しかった?
「そういう訳じゃない」
「俺がバルバトスに劣っているとか勝っているとか、考えたことはないが……」
「食べ比べされた訳ではないのに、勝負が決まっていると思われるのは腑に落ちない」
じゃあ作ってみれば?
「俺が? 業火キノコのシガールをか」
「…………」
「……そうだな。 実際に行動してみるべきか」

「……なぜだ。どうしてこうなった」
「業火キノコのシガールを作りたかったはずなのに、ビジュアルからしてまるで別物だ」
「しかも、甘いはずがとんでもなく辛い」
「しかも[MC]。おまえ、全身粉だらけだぞ」
そういうルシファーも
「……やれやれ」
ep.4 ×
ベール…味見は遠慮しておく。
(登場人物はルシファーとMCのみなので名前を省略します)
「……おい、まさかそれを食べるつもりか?」
「やめておいた方がいい。それはもう食べ物と言えるものじゃ──」
「……食ったな。どうなっても知らないぞ」
これはこれでいける
「嘘つけ。泥を飲んだような顔してるぞ」
「俺に気を遣う必要はない。一口だけにしておけ」
み、水……!
「だから言っただろう……」
「ほら、慌てずに飲め」
「死ぬなよ」
「これは、とてもじゃないがディアボロに食わせられない」
「闇に葬り去ろう」
元気出して
「別に落ち込んでない」
ルシファーは今のままでいい
「それは、慰めてるつもりか?」
大した問題じゃない
「最初からそう言ってるだろう」
「別に、そこまで気にしてる訳じゃない」
「考えてもみろ。ディアボロの言葉を逆に言うなら──」
「業火キノコのシガール作り以外の面では、俺はバルバトスに劣らない」
「そういうことだろう?」
すごい自信
「自信じゃない。事実だ」
強がり?
「誰に言ってる?」
「あとは──誰かに焚きつけられたおかげで落ち込む暇もなかったしな」
「夢中になって何かを作り出す内に、気が晴れた」
「おまえのおかげだ、[MC]」
次は上手にできる
「次は何百年先かわからないけどな。今回で懲りた」
まだ本気を出してないだけ
「レヴィみたいなことを言うんだな」
「毒されてきたか?」
「それにしても、酷いな。お互い粉だらけだ」
「ほら、おまえの頬や鼻先まで白いのがついてる」
…………!
「──よし、取れた」
「……おい、何て顔してるんだ。真っ赤じゃないか」
「何なら、一緒に風呂に入るか?」
喜んで!
「ふっ……冗談だ」
遠慮します
「それは残念だ」
  • シガール
    薄く焼いたクッキーをくるっと巻いたもので、一口食べると口いっぱいに豊かなバターの香りが広がるとても上品なお菓子。
    フランス語で『葉巻(たばこ)』を意味する『cigare(シガール)』から来ている。
    ちなみにお菓子として売り出したのは、日本の洋菓子店が始まり。(フランス絵画に描かれているお菓子を参考にしたらしい)
    家庭でも作れるが焼き上がり直後の、熱々で柔らかいうちに丸めなければならないため結構難しい。


ゲーム情報
タイトル Obey Me! - Anime Otome Sim -
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2020/12/08
    • Android
    • リリース日:2020/12/08
カテゴリ
  • カテゴリー
  • シミュレーション
    乙女・恋愛系ゲーム
ゲーム概要 女性向けゲーム 悪魔なイケメンたちと恋愛が楽しめる人気の乙女 ゲーム イケメン調教 恋愛ゲーム!乙女ゲームでイケメンに恋して乙女になろう

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