【シージ】バック(BUCK)の装備と立ち回りのコツ【R6S/虹6】
レインボーシックスシージ(R6S/虹6)の「バック(BUCK)」の武器・装備や役割・立ち回りのコツを紹介しています。何ができるのか、どういう動き方が強いのかなどオペレーターピックの参考にしてください。
目次 (バック(BUCK))
バック(BUCK)の立ち回り
突き上げ/突き下げで敵の居場所を削っていく
バックは壁や床に対してソフトブリーチングを行い、射線/進行ルートを確保することが得意なオペレーターです。
基本的にはポイントの上下から突き上げ/突き下げを行い、敵の居場所を削っていく動きがおすすめです。
ただ、どこの床を破壊すれば下の階のどこが見えるのかというマップ理解度が必要なオペレーターになるので、シージを始めたばかりの方にはやや持て余してしまう性能を持ちます。
ポイントに直接攻めるのは得意ではない
上記でも触れた通り、ソフトブリーチングができるオペレーターではありますが、補強壁や展開型シールドなどポイントに多く存在するオブジェクトに対しては効力がありません。
そのため、突き上げ/突き下げによってハードブリーチャーのサポートを行う立ち回りが重要となります。
ポイントに直接攻めるタイミングが遅くなりがちなため、遊撃に出ているカヴェイラやヴィジルなどと交戦する可能性が高いので、突き上げ/突き下げをしつつも周囲の警戒は怠らないようにしましょう。
バック(BUCK)と相性の良いオペレーター
マップや防衛拠点によって変化しますが、基本的な動き方を考慮してバック(BUCK)と相性の良いオペレーターを挙げていきます。
オペレーター | 詳細 |
---|---|
ジャッカル (JACKAL) | 遊撃に出ている敵への対策 バック自身が孤立しやすい立ち回りをするため、間接的なカバーができる |
トッケビ (DOKKAEBI) | ジャッカル同様、遊撃に出ている敵への対策 平面だけでなく、突き上げ/突き下げで敵位置を把握するためにも応用できる |
バック(BUCK)の装備・基本情報
チーム | 攻撃 | |
---|---|---|
アーマー | ●●○ | |
スピード | ●●○ | |
実装時期 | Y1S1 (2016/2) |
メインウェポン
C8-SFW(アサルトライフル)
ダメージ | 連射速度 | 機動力 | 装弾数 |
---|---|---|---|
40 | 837 | 50 | 30 |
◆サイト
レッドドット | ホログラフィック |
リフレックス | ACOG |
◆バレル
サプレッサー | フラッシュハイダー |
コンペンセイター | マズルブレーキ |
拡張型バレル |
◆アンダーバレル
レーザーサイト | - |
CAMRS(マークスマンライフル)
ダメージ | 連射速度 | 機動力 | 装弾数 |
---|---|---|---|
69 | - | 50 | 20 |
◆サイト
レッドドット | ホログラフィック |
リフレックス | ACOG |
◆バレル
サプレッサー | フラッシュハイダー |
マズルブレーキ | - |
◆アンダーバレル
レーザーサイト | - |
サブウェポン
MK1 9MM(ハンドガン)
ダメージ | 連射速度 | 機動力 | 装弾数 |
---|---|---|---|
48 | - | 45 | 13 |
◆バレル
サプレッサー | マズルブレーキ |
◆アンダーバレル
レーザーサイト | - |
ガジェット
スタングレネード | クレイモア |
バック(BUCK)の固有アビリティ
スケルトンキー |
---|
バックの「スケルトンキー」は、メインウェポンのアンダーバレルに装着されるショットガンです。
武器を持ち変えることなくメイン↔スケルトンキーを切り替えられるので、使用したいタイミングですぐに使用できるというメリットがあります。
スケルトンキーはいわゆるソフトブリーチングで、補強されていない壁や落とし戸、破壊可能な床に穴を開けることができます。
進行ルートや射線を確保することができるので、立体的な攻め方ができます。
性能自体はスレッジのブリーチングハンマーと似ていますが、こちらは広範囲を素早く破壊するのに向いており、スレッジは1発で綺麗に穴を開けることに向いています。
また、スレッジでは届かない天井に対してアプローチできるので、バックの方が汎用性は高くなっています。
バック(BUCK)のプロフィール
コードネーム | バック(BUCK) |
---|---|
所属 | JTF2 |
本名 | セバスティアン・コテ |
誕生日 | 8月20日 |
出身 | カナダ |
退役軍人であるコテは、大学在学中より予備役として長年軍に身を捧げてきた。クリミノロジーの学位を取得後にカナダ軍へ入隊し、憲兵隊の一員となった彼は、高リスクの状況下での行動、遠距離戦、近接戦、海難救助、武装船への搭乗などの特殊訓練を受け、RCMP緊急対応部隊の有力候補として挙げられるまでになった
世界的に高名な特殊作戦部隊JTF2への入隊を果たした後も、コテはその多彩なスキルを拡大し続け、水陸における戦略的な高速操縦技術、有害物質の管理、人質救助などを学んだ。ストレス下においても、規律正しく臨機応変に思考することが可能で、その友好的かつ直感的なリーダーシップのスタイルとも相まって、チームの中でも柔軟に行動することができる。また、フランス語と英語に加えてパシュトウ語を流暢に操り、現在は個人的な趣味として、モホーク語を勉強中である
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