【エコーズオブアインクラッド】クリア時間と評価・レビュー【70時間プレイした所感】
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『Echoes of Aincrad(ソードアートオンラインEoA)』のクリア時間と評価・レビューを掲載しています。正直な感想を記載しているので買うか迷っている方はぜひご覧ください。
目次 (クリア時間と評価・レビュー)
クリア時間の目安
| メインストーリー | 25~30時間 |
|---|---|
| サブクエスト | 15~20時間 |
| 宝箱 | 20時間~ |
「エコーズオブアインクラッド」のクリア時間は25時間程度でした。サブクエストや宝箱などはフル無視していたので、最短クリアに近いと思います。
サブクエストも全てクリアしましたが、20時間くらいかかりました。宝箱も全て収集しようとするともっとかかりそうです。
また、裏ボスを倒すために、推奨レベル200まで育成するとなると、プレイ時間は100時間を超えそうです。
アインクラッドの評価・レビュー
下記は「エコーズオブアインクラッド」を70時間プレイした所感をまとめています。
良かった点
- SAOの世界を堪能できた
- 世界観などの設定が好きなら良い
- 自分自身が主人公なのが改めて良かった
- ストーリーの内容は良かった
- SAOサバイバーの心情が垣間見えた
- 介護武器など用意されておりストーリーはサクサク
- EX-MODは簡単で良かった
SAOの世界を堪能できた

「エコーズオブアインクラッド」は、アインクラッドの世界を心ゆくまで堪能できるゲーム――この一言に尽きます。
原作SAOファンとしては、再現されていたり、アインクラッドの世界を堪能することができました。第1話の「はじまりの街」やUI(システム画面)が忠実に再現されていて、プレイ中はテンションが上がりっぱなしでした。
特に、作中でもあったサブクエスト「逆襲の雌牛」があった時はテンション上がりました。
そのため、アニメや小説など原作のSAOを好きな方ほど刺さる作品になっています。
■SAOの設定を見たい方にもおすすめ
「エコーズオブアインクラッド」は、フィールドの各地にある世界観という収集物を調べると、アインクラッドの設定を見ることができます。フィールドの成り立ちから敵の情報まで見ることができるので、原作で描かれていなかった細かい設定を確認できます。
自分自身が主人公なのが改めて良かった

本作は、主人公がキリトではなく、プレイヤー自身が主人公となって物語を展開していきます。
そのため、自分自身がアインクラッドで攻略していくという没入感を味わうことができました。
似たようなゲームで「SAOIF」というスマホアプリがあるのですが、技がキリトなど主要人物などのソードスキルになっており、どこまでいっても既存キャラに頼らないといけず、完全なアインクラッドは作れないんだなと思っていました。
ただ、本作ではキャラIPという要素を可能な限り削いでいたので自分自身が攻略しているという実感が湧いたように思えます。
※「SAOIF」を下げているのではなく、個人的な好みや所感となります
ストーリーの内容は良かった

「エコーズオブアインクラッド」のストーリーは完全新規で、キリトやアスナと一緒に冒険するというよりは、今作から登場するメンバーと共に攻略を進めていく物語です。
そのため、アインクラッドの「サイドストーリー」を読んでいるような感覚で楽しめました。
また、「この世界には色々な人間が生きていたんだな」と実感させられ、アインクラッドという世界自体の厚みが増したような気がします。
SAOサバイバーの心情が垣間見えた

「キリト」や「アスナ」たちがまったく登場しないわけではありません。主人公たちの目的に応じて、一時的に彼らと物語が交錯するタイミングがあります。
共闘する中で、原作では描かれなかった彼らの心情描写にも触れられており、当時のSAOサバイバーたちが抱えていたリアルな感情を、より深く知ることができました。
介護武器など用意されておりストーリーはサクサク
| 武器 | 能力補正/固有MOD |
|---|---|
アニールブレード+8 | 武器種:片手剣/武器ATK:115 STR:D/DEX:B/AGI:D/INT:C ノーマルアタックの速度が上がり、エネミーにノーマルアタックを当てるたびに、一定時間ATKとDEFが上がる。この効果は5回までスタックする。 |
本作は、「アニールブレード」などストーリーを進めていくと強力な武器がいくつも入手できます。
そのため、片手剣を使っていればわざわざ武器を集めなくてもメインストーリーはクリアできるので、進行中のストレスはそこまでありませんでした。
EX-MODは簡単で良かった

EX-MODは、元となる武器に素材となる武器を合成することで2つの武器が持っているサブステータスを4つまで好きに継承できるという要素です。
いわゆる厳選要素にあたるのですが、継承するスキルをランダムではなく任意で選べるので厳選難易度は大分下がっています。
好みの問題かもしれませんが、早くから自分が欲しいサブステータスを継承して遊べたのは良かったと思います。
悪かった点
- 主人公の足腰が貧弱
- ボスのタイプが少ない
- フィールドが単調
- マップがクエスト依存なので探索しにくい
- フラグ回収がないものが多かった
- マルチがない
- 武器をその場を変えられない
- 第2層に〇〇がいない(軽微なネタバレ)
主人公の足腰が貧弱

体験版(ベータテスト)で散々ネタにされていましたが、リリース版も主人公の足腰の弱さは健在です。
落下死や溺死をした後のローディングが高速化したため、リトライのストレスは多少緩和されたものの、「行けそうで行けなかった時」の歯がゆさはやはり一定量ありました。
ボスのタイプが少ない

登場する「別名ボス(ユニークボス)」の数はめちゃくちゃ多いです。ただ、ボスのベースとなるタイプ自体はそこまで多くありません。(ウシ、蜘蛛、コボルド、ネペント、狼、ゴーレムなど)
ボスの名前や付与してくる状態異常が違っていても、基本的な攻撃パターンは一緒なので、メインストーリーを進めていく中でも若干の単調さを感じてしまいました。
フィールドが単調

個人的にフィールド構造は単調に感じました。
エリア自体は広大なものの、風景やルートに既視感を覚えることが多く、探索を進めていても新鮮味があまり感じられなかったのが残念なポイントです。
また、主人公が貧弱な割に高低差のある地形が多く、「あと少しなのに行けない」というストレスが付きまといました。
さらに、チェックポイントに触れないと詳細なマップが解放されない仕様に加え、目的地へ直線的に向かえず、ただただ遠回りを強いられる地形が多いこともあり、後半のプレイはどうしても作業感が拭えませんでした。
マップがクエスト依存なので探索しにくい

マップがクエスト依存となっており、クエストごとに行動できる範囲が限られているのも残念な点でした。
そのため、たとえば「第一層を隅から隅まで探索したい」と思っても、一度クエストをクリアしてから別のクエストを受注し直す必要があります。
全マップを網羅しようにも、クエスト受注画面とにらめっこしながら「まだ行っていないエリア」を探し出す手間が発生し、どうしても面倒に感じてしまいました。
フラグ回収がないものが多かった

「エコーズオブアインクラッド」では体験版(ベータテスト)であったフラグなどが回収されていないものがちょこちょこあります。
今後のDLCなどで回収される可能性はあるものの、本編だけだと分からないので若干消化不良感がありました。
- カルについて
- ミトの活躍
マルチがない

本作は完全なオフラインゲームとなっており、マルチプレイには非対応です。
事前にそれを理解した上で遊び始めたものの、メインストーリーやサブクエストをすべてクリアした今、やはり「マルチプレイが欲しかった」というのが本音です。
フィールドがこれだけ広大だからこそ、「フレンドと一緒に探索して、あちこちにある宝箱を一緒に集めたかったな……」という願望が、どうしても頭をよぎってしまいました。***武器をその場を変えられない

「エコーズオブアインクラッド」では、クエストに挑戦してフィールドに移動すると武器を付け替えることはできません。(ソードスキルの付け替えは可能)
そのため、ドロップした武器を使ってみるということはできず、キリトが74層で見せた装備を付け替えるというシーンの再現もできません。
第2層に〇〇がいない
本作は第二階層ということでしたが、第二階層のフロアボスは実装されていません。
第一層のフロアボスを倒して第二層に到達すると、別のクエストが発生し、本編にはなかったストーリーが展開されていきます。
事前に第二層まで実装されていると知っており、フロアボスも実装されているだろうと思い込んでいただけに若干残念でした。
こんな人にはおすすめ
やはりSAOが好きな方にはおすすめ
「エコーズオブアインクラッド」をプレイすると、アインクラッドそのものの解像度が上がります。
そのため、原作が好きで、ソードアートオンラインに登場するアインクラッドの世界に入りたいという方は一度プレイしてみるのはおすすめです。
デスゲームモードで初見プレイを味わいたい
「エコーズオブアインクラッド」は、デラックスエディションやアルティメットエディションなど特定のエディションを購入すると、最初からデスゲームモードを遊ぶことができます。
原作SAOと同じく一度きりの人生を味わってみたい方は、「エコーズオブアインクラッド」のデスゲームモードで遊ぶのがおすすめです。
早いうちがおすすめ
今はSNSなどで受動的にネタバレを喰らうことが多々あるため、もし初見プレイをしたいなら、早めにプレイしておくことをおすすめします。
また、現在はストリーマー(配信者)や実況者がデスゲームモードでプレイしている動画などが出回っているので、ネタバレを受けやすい環境にあります。
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