【白猫】Lost Weather Cord Story
2020/01/30
story1 シグナル
主人公も寝っ転がりなさい!
剣のお稽古も結構だけど、たまにはお昼寝しましょ。
あ、にわか雨!ねぇアイリス~!
お洗濯物、とりこまなくちゃ!
…………
……
流れに任せるしかないわ。
もしくはサワワに頼むのよ。あの子風神見習いでしょ?
お願いして雨雲を吹き飛ばしてもらうしかないわね。
マスター、オハヨウゴザイマス。
コノ海域デ、同時代ノ技術が、稼働シテイマス。
ミナサマニ、調査ヲ、オネガイシタイノデス。
受けるに決まってるじゃない。滅びた文明とか、RZーXVの時代の技術とか……
ザ・古代文明!ロマンを感じるわ!
主人公、どうする?
信号ガ送ラレテクル海域ノマップデータヲ、共有シマス。気ヲツケテ、クダサイネ。
story2 必要のない存在
<僕は必要ない存在だ。そんなこと理解している>
「なんて不吉な……
近づくな!!呪われた子が!!」
<なんで僕は、生きてるんだ?>
「こっちに来るな。
呪われた子がいると穢れるだろ!」
<怨嗟の声が――
穢らわしい――
人殺し――
呪いの子が――
憎しみを増幅し、少年を苛む――>
お前は必要のない――
この世から――
死んでしまえ――全てお前のせいだ――
「大丈夫だよ、ジーク。お姉ちゃんが守ってあげるから。」
「……サテラはそう言う。サテラはいつだって優しい。
でも、もう嫌なんだ。優しさも憎しみも、いらない。
僕のことを誰も知らないどこかへ、逃げたいんだ。」
「そんなことより目を覚まして。」
「え?」
「ジーク、起きてってば!!」
…………
……
島の結界が、消えてる……!
story3 ふしぎな島
<RZ-XVの示した海域で、主人公たちは、<島>を発見した!>
偵察も兼ねて上陸しちゃいましょ!
…………
……
もしこれが古代文明とかのシロモノ的な何かだったら……
お金の匂いがするわ!
あんな大きなモノ、どうやって作ったんだろう。
<主人公たちが立っている地面が盛り上がり――>
ジーク・クライメット cv.市川蒼 |
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サテラ・クライメット cv.伊藤かな恵 |
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Lost Weather Cord
~晴れと雨のキズナ~
あらすじ
RZ-XVの依頼でとある島を調査することになった一行。
そこで待ち受けていたのは、
空に浮かぶ古代兵器と天気の影響を受ける種族だった。
荒天の島で新たな冒険が始まる!