【白猫】チュンメイ・思い出
リー・レイ・チュンメイ cv.阿澄佳奈 クンフーの神に仕える天使。 星たぬきたちと一緒に武の頂を目指す。 | ||
2014/11/05 |
思い出1
アチョー!
わ! なによいきなり!
わちゃー!
アイリス?
イヤー!
あちゃー!
ハイー!
ほーわったー!
やるアルね!
あなたもね!
ワタシ、チュンメイいうアル! ヨロシク頼むネ!
こちらこそ!
奇声あげてただけなのに、なんで通じ合ってるの!?
思い出2
ニーハオ アルヨー!
ねえねえ、チュンメイって天使なんでしょ? 神様に会ったことある?
モチのロンネ! ワタシのラオシーは、クンフーの神様アルヨー!
へー、やっぱり強いの?
そこそこアル! それよりも、声が高いネ!
声が高い??
普段はそうでもないアルけど、組手するとき、奇声上げるネ! ビックリして負けるヨ!
それさえなきゃ、ワタシきっとラオシー超えてると思うネ!
でも、声も実力のうち、なんじゃありませんか?
その通りヨ! アイリスわかってるアルネ!
結局のトコロ、ワタシ一度も勝ったことないアル! まさに、ン千年の神秘アルヨ!
思い出3
本日の修行はここまでネ! サイチェン!
チュンメイ? 星たぬきたちとなにしてたの?
セッサタクマ(切磋琢磨)ネ!
……クンフー教えてたってこと?
違うってばアル! セッサタクマヨ!
彼らもクンフーの使い手ネ! ワタシも学ばされることたくさんあるアル!
たとえば?
ジャンプして、空中でぐるぐる回っての連続しっぽ攻擊は、革命ネ! ワタシも見習わなきゃアル!
しっぽないじゃん。
スカートのすそがそれっぽいアルから、それでイケル気がしてるネ!
痛くないんじゃないかしら……
……それどころか、喜ぶヤツもいたりして……
思い出4
にーはお!
ニーハオアルヨロシ!
いつにも増して元気一杯ですね。
元気一杯にもなるネ! 事情があるアルヨ!
今度ワタシ、塔に登ることになたネ!
塔って?
伝統と格式あるクンフーの腕試しね!
相手を倒しながら登って行って、テッペン着いたらクリアーネ!
途中で負けちゃったら?
死、ネ。
いぃっ!?
ウソネ。
でもそのくらいの覚悟がいるアルヨ。
ワタシ負けないヨ! 絶対テッペンまで登って見せるネ!
頑張ってね!
シェーシェー アルヨー!
思い出5
アイヤー……
どうしたのチュンメイ?
もしかして、この前いってた腕試し、ダメだったの……?
ウウン。ちゃんとテッペンには辿りついたネー。
そしたらそこに、ラオシーが待ってたネ。
『お前にとって、クンフーとはなんだ?』って聞かれたネ。
なんて答えたの?
すぐ思いつかなかたから、レポートまとめて提出したアル。500ページくらいになたアル。
長っ! 何をそんなに書くことあるのよ?
たくさんアル! そもそもクンフーとは、はるか昔に一人の若者が……
ストップ! それで? そのレポート読んで、お師匠様はなんて?
ラオシー、何も言わずに、苦い顔して首を振ったアル……
ワタシの何がいけなかったアルか? 考えれば考えるほど、こんがらがるアルよ~!
思い出6
アイヤー……
チュンメイは、自分の体から溢れる光の中で、ひとつコクンと頷いた。
……ウン。
チュンメイ、わかったのね?
クンフーとはなんなのか、あたしにも教えてよ。
キャトラ、それ違うね。
クンフーのこと、口に出す間違いヨ。
え?
ここに立つネ。相手見るネ。感じるネ。それクンフーアルヨ。
どういうことよ~? わかんないわよ~。
考える間違いネ。そういうことヨ。
ラオシーとこ行くネ。クンフーのことは、クンフーで語るヨ。
ラオシーの変な掛け声にももう惑わされないアルネ。
ふぅーわっちゃあー!
いきなり変な声で叫ばないでよっ!
ハイヤ! そんなんじゃワタシびくともしないアルヨ!
クンフーの真髄に一歩近づいたヨ! これからはもっともっとワタシに頼るアルヨロシ!
その他
・メインイベント
・サブイベント
・他
相関図