【白猫】神威・思い出【モンストコラボ】
白き剣士 神威 CV:齋藤響 神の威光を宿した白き鎧を纏いし剣士。 穢れなき剣閃で己の正義を貫く。 | ||
2018/11/23 |
【白猫】モンストコラボ
思い出1
<白き剣士が飛行島にやってきた。>
…………
こんにちは神威さん。
え~っと……
元気にしてた?
…………
え~っと……
無理に話しかけないほうかいいのかも……
むむむ……なにか盛り上がる話題を……
ね、ねえ。神威のその刀、すごい光ってるけどそれはどういう……
…………
き、聞いちゃまずかったかしらね。
じゃあ、その、全身鐙だけどそれはどうして……素顔は見せない感じかしら……?
…………
好きな食べ物は……
……………………
……………………
ぎにゃー!なんとか言いなさいよ!
ダメよキャトラ。神威さんが喋らないのも、なにか理由が……
♪
え?主人公、神威さんのこと、なにかわかるの?
ふむ。似た者同士ってやつかしらねぇ。
思い出2
…………
…………
思い出3
神威が風を巻き上げ、刀を振り下ろす!
主人公がそれを迎え撃つ!
剣と剣が交わり、火花が散る!
神威が距離をとった!?
くる!
なんて斬撃だ。
受け止めるだけで、全身が痺れる……
これ以上は、もう――
お~い、剣の稽古は終わったの?
あら?神威さんは?主人公?
ちょっと!どこいくのよ!
よくわからないけど、追いかけましょう!
思い出4
ひいいいっ!?魔物が街の中にー!
逃げろー!
…………
村長、なにしてるんですか!早く逃げないと!
村を見捨てるわけにはいかんじゃろ!
だからってどうする気です!魔物と戦うおつもりですか!
くう……助けさえくれば……
こんな寂れた村に助けなど……
――
いやああっ!
わしは逃げんぞ……老い先短い人生じゃ……ここで死ぬのも悪くない……
じゃが!タダでは死なんぞ!一矢報いて……
――
<魔物が村長に向かって爪を振り下ろす。>
はっ、情けない。体が震えて動かんわい。
――
……なんじゃ?わし、生きとるんか……
あ、あんたは……?
あれだけの魔物をいとも簡単に……!
きゃああああっ!!!
この悲鳴……まだどこかに魔物が……?
あんた、どこへ……
そこのおじいちゃん!神威見なかった!?
神威?あの鐙の男か?それなら村の外へ……
ありがとうございます!
追いかけましょう!
思い出5
<神威は一人、魔物の大群と戦っていた。
神威の刀からは魔物の血が滴り落ちている。
白い鎧も傷だらけだ。>
ごめんなさい……あたしのせいで……
<少女の足には魔物の爪痕が残っている。
神威は少女を守るため、刀を取る!>
あたしにかまわず逃げて……!
神威っ!!!
バーンナップ!
助太刀に来たわよ!
あなたたちは……?
アイリス!この子、ケガしてるわ!
今すぐ治療を。
その間にアタシたちは……
<神威が刀を振りかざした瞬間――>
魔物がぞろぞろと……
この数は厳しいわね……
それでもやるっきゃないわ!いきましょう!
***
<魔物を倒しても、すぐに増えてくる。>
アイリス!主人公もケガを!
待って。まだこの子の傷が……
あたしはいいから、そのひとを……
くっ……このままじゃ……
<神威は主人公たちの盾になるため、魔物の前に立ちはだかる。>
ア、アンタ……
<神威は一人、魔物の大群に飛び込んだ!>
神威!無茶よ!
<魔物の群れが神威に襲いかかる!>
神威っ!!!
思い出6 (友情覚醒)
<神威の鎧が光り輝く!
神威が光の速さで、戦場を駆け巡り――>
す、すごい……
<――すべての魔物を一掃した。>
…………
はあ……心身ともに疲れたわ……
村に帰って休みましょう。
…………
……
村を救っていただき、本当にありがとうございました。
お礼なら神威に言ってあげて。
……神威さん、どうぞこれを。
<村長は神威に小袋を差し出した。>
貧しい村ですので、ほんの気持ち程度ですが……
<神威は首を横に振ると、村長に背を向けた。>
待ってください!お礼を!
<神威は振り向かず、村を後にする。>
あのひとは一体……
神威のことはアタシにもよくわからないわ。
でも、とっても優しくて勇敢な人なんだと思います。
***
お兄さん!待って!
<少女が神威の前に飛び出した。>
ごめんなさい。あたしのせいで、傷だらけに……
あたしがあんなところにいかなきゃ……
<神威は少女の頭を撫でた。>
…………
<神威は再び歩き出す。>
覚醒絵・覚醒画像
その他