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パジャマ学園 Story【白猫プロジェクト】

最終更新日時 :

ストーリーまとめ


2018/00/00


目次


Story1 春のテニス大合宿

 こ、怖いことしない?

Story2 パジャマのお嫁さん修行

 燃えてみるかい?

Story3 寝間着(ぱじゃま)の琵琶奏者

 琵琶はお好きですか?

Story4 パジャマ少女、幽霊と遭遇?

 幽霊なんて信じないからー!

Story5 世界が割れる音

 楽しくなってきちゃったよ

最終話 悪魔っ娘(こ)の失くし物


主な登場人物


シュシュ・チューチュエ
レディースの頼れるアネゴ。
テニス合宿でも、みんなの姉貴分を務める。
チハヤ・クサナギ
<軍神の島>の総大将。
軍神クリカラをその身に宿し、テニスに挑む。
ルミエ・アワワ
テニスの怪談を集める、おばけの少女。
<おばけ>は種族の名前であり、体も透けなきゃ足もある。



story1 春のテニス大合宿


1うんうん、みんないい感じになってきたんじゃないかい? なあチハヤ。

2ええ、シュシュさん。皆、合宿の成果がでてきました。

3この調子なら、大会もいいとこまでいけますかねー♪

1ああ! アタイら3人がチームを組んだんだ。怖いもんなしさね!

3え……こ、怖いもの、ですか……?

2どうかしましたか、ルミエさん。

3た、大会には、怖いものが……幽霊が出るんですかーっ!?

1い、いきなりなんだい?

3ひええええっ!? 大会怖いーっ!!!

1ちょいと、落ち着きなってルミエ。

2そう怯える事はないかと。私たちが出るのはテニスの大会です。

そうそう変な輩など出ませんよ。

1そうさね。たとえ何か出たところでアタイらの敵じゃないさ。

3ひええええ~……何かって何かって~っ!?

1ああ悪かったね、そんなに怯えないでおくれよ。

アタイがついてるんだ、心配いらないよ。

2ご安心くださいルミエさん。幽霊になど指一本触れさせませんから。

3や、やっぱり出るんですね!? 出るんですねーっ!!

2いえ、そういうわけでは。そもそも幽霊というのは……

3ひぇええーーーっ!!! 幽霊の話なんか聞きたくなーい!

1しっかりしな。アタイらがやるのはあくまでもテニス。

幽霊なんかに関わってる暇はないさね。そうだろう、コーチ?

1コーチぃ……そ、そうですよね……チームなんですもん。

みなさんのためにも、怯えていないで、しっかりしないとですよね!?

1さて。とは言えもう遅いし、今日はそろそろ上がろうかね。

お腹空いたろう? アタイが腕によりをかけて料理するよ♪



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story2 パジャマのお嫁さん修行



お、フロ上がりかい? ああ、まだ髪が濡れてるじゃないか。

しょうがないねえ。ちゃんと乾かさないと風邪引くよ、コーチ。

ほら、タオル貸しな。アタイが拭いてやるよ。

なに恥ずかしがってんだい、アタイとアンタの仲だろう。

ま、こんなもんさね。ふふっ。まったく、ズボラなコーチだねえ。

……さ、もうすぐ夕飯の支度ができるよ。もうちょっと待っといておくれ。

ん? なんだい、手伝ってくれるのかい?

そうさねぇ……じゃあ、味見でもしてもらおうかね。

どうだい? 美味しいかい?

そりゃよかった。口に合ったみたいで安心したよ。


え? アタイの花嫁修業がカンペキだって?

あははっ。ありがと、コーチ。

何と言っても、アタイの夢はお嫁さんになる事だからねえ♪

えー、『サイコーにいいお嫁さんになれる』って……

いやだねえ、照れるじゃないかっ♪




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story3 寝間着(ぱじゃま)の琵琶奏者




ぽろろ~ん……ぽろろ~ん……

ふぅ……いい月夜ですねえ……

こ、こここ、コーチっ、まさか今の……聞いていたのですか?

お、お恥ずかしい……不覚でした……

誰もいないと油断して、気を抜きすぎましたね。

は、はい。少々寝付けず……気を静めようと琵琶を爪弾いておりました。

クリカラ様が琵琶の音色をご希望でしたので……

ミュー♪

それにしても……これが試合を前にした武者震いというものなのでしょうか?

ご心配には及びませぬ。大会は優勝してみせますよ。

そのために今まで皆で練習を積み重ねてきたのですから!

え……わ、私なら大丈夫、と……? そう思ってくださるのですか?

ありがとうございます! 光栄の極みです!

コーチにそう言っていただけると大船に乗った気になれますね。

……って、あ、あれ?そういえば私……今……ぱ、ぱぱぱ寝間着(パジャマ)ーー!!

いやー!!! こんな破廉恥な姿を晒すなんてもうお嫁に行けなーい!!!




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story4 パジャマ少女、幽霊と遭遇?



ひぇええ~……やっぱり聞こえる……

ぽろろーん、ぽろろーんって……これはきっと幽霊が泣いてるんだ……

ひぇえええっ!!! で、でたぁー!!!

な、なんだぁ……コーチぃ……おどかさないでー……いつからいたんです?

もう……てっきり幽霊が出たのかと……ええっ、ノックしてました?

全然気づかなかったです……何かご用でしたか?

これって明日の練習メニュー……あ、ありがとうございます。

え……? い、今なにか……

見ました!? 今、ふよふよ~ってあっちに何かが飛んで……

ひぇええええっ!? なんかいるー!!

ひ、人魂!? 鬼火!? もしかしなくてもやっぱり幽霊~~~!!!

ミュー?

な、泣いてる、哀しそうに泣いてるーっ!

きっと、この合宿所で、テニスに負けて成仏できない怨霊なんだあっ……!

ひぇええええ~っ!!! も、もう……ダメ……




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story5 世界が割れる音



1どうしたんだいっ!?

2ご無事ですかっ!?

3うう~ん……幽霊がぁ……

2幽霊……? クリカラ様、何かされましたか?

ミュミュミュー!

1おおかた、この子を幽霊と見間違いでもしたんだろう。しっかりしな。

3クリカラさん? ふぁああ……良かったー幽霊じゃなかったぁ……

1それにしても、どうやらみんなまだ寝ていなかったようだねえ。

どうだい、眠らないのならみんなでテニスをしないかい?

2それも良いかもしれませんね。大会も近いことですし。

3うん。どうせならいい線までいきたいもんね♪

1そうと決まれば、早速はじめよう。いいね、コーチ?

2よろしくご指導のほど、お願い申し上げます!



1はあっ!

2やああっ!

3いきますっ!

てやーっ!



あ、あれ……? やばっ……



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最終話 悪魔っ娘(こ)の失くし物



ちょちょちょちょっとー! いったい何事よーっ!?

みなさん、しっかりしてください!


大丈夫ですか?

何があったのよ?

1うーん。なんだか、変な夢を見ていたような気はするんだけどねえ。

2わ、私もです。夢の中で……何やら大会に出る準備をしていたような。

あら。それは夢じゃないでしょ。

3そ、そうだよね。みんなでチーム組んで、大会に出ることにして……

1ああ。それで合宿でもしようかねって話に……

2そうでした! ようやくおそろいのユニフォームもできたことだし、って。

それがどうして、みんなで仲良く寝てるのよ?

2なんででしょう……?

3ま、まさか幽霊のしわざ……

zフハハハハ! 久しぶりだな!

あら、セラータじゃない!

こんにちは。どうかしたの?

zうむ。実はな、とあるツボを探しているんだ。

1ツボ? そいつには漬物でも入ってるのかい?

z惜しいが違うな! 我家秘伝の<魔界のタレ・改>が入っているのだ!

2ま、魔界のタレ……改、ですか? それは一体……どういうものなのでしょう?

zわからん! だが何かが起こる。実はまだ使ったことがない!

3え、タレって……普通の食べ物じゃないの?

zああ。お父様がこっそり隠していたのでな。家出ついでにくすねてきたのだ。

それが、いつのまにやらなくなっていてな! さすが魔界のシロモノだ。

そ、そんなキケンそうなもの、持ってくるんじゃないわよー。

zもし見かけたら、しっかりフタをして早めに連絡してくれ! 頼んだぞ♪

3(は、羽がある……? まさか、あの子幽霊……)



1さあて。なんだかよくわからないけど、とりあえず大会が近いのは本当だしね。

練習再開と行こうじゃないか!

2そうですね! 鍛錬は裏切りませんから!

ミュ~♪

1ルミエも、いいね?

3は、はい~……がんばりますー。

2コーチ、よろしくご指導のほど、お願い致します!





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