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消滅都市0. 攻略wiki

キャラクター考察【ネタバレ】

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※※ネタバレ注意※※
小説版第5章失われた世界含むストーリークエスト・各特別クエストの情報が含まれています。
このページの情報は断りがない限りあくまで推測です。公式情報ではありません。

皆様へ

ストーリー・設定を整理するページです。新しい情報・間違いを見つけた方は積極的に修正をお願いします。


メインキャラクター以外のタマシイ考察についてはタマシイ考察【ネタバレ】に移動しました。


相関図


キャラクター考察

ユキ

  • "消滅"から奇跡的に生還した少女 その影響で不思議な力を身に宿しているらしいが…(ストーリー)
  • "消滅"に巻き込まれたことによりタマシイを呼び出す能力を得るが、本人は"消滅"前後に起こった出来事を覚えていない。(第7話)
  • 謎の組織の牢獄に囚われていたところをタクヤに救い出されてから消滅都市のストーリーがはじまる。
  • 小説版によれば、消滅後まもなく組織に捉えられたらしい。
さらに失われし世界第6話によれば…‥…
  • タクヤと一緒に冒険しているユキは、ユキ本人ではなく、「ユキ・レプリカント」の成功作にあたる存在。(赤い髪のユキを失敗作とした場合)
  • ロスト前から生きていたユキは、実はロストに巻き込まれて既に死亡しており、その死体は組織の保存下にある。
  • 死体は7年後もなお重要なサンプルとして保存されつづけている。
  • とするとユキのタマシイが存在する可能性が高い。
    同時期に実装されたシステムである「守護者」が、ユキのタマシイ(あるいはそれを元にして生まれた存在)である可能性がある。
  • タマシイを呼び出し、その力を借りて戦闘が可能。
  • さらに、平行世界のユキ(他プレイヤー)のタマシイによる力も得ている。
  • ユキとロストは密接な関係があり、ロストが拡大を続けるとユキが死に近づいてしまう(第6話)
  • 未解決の謎のひとつ ユキとロストの関係は上記以外に語られておらず、ロストの拡大とユキの命の因果関係が不明である。
  • 仮説1:タクヤに契約を果たさせるために研究者が言ったウソ
  • 仮説2:ユキは「向こう側の世界」で存在していない、もしくは死亡しており、ロストが広がり「向こう側の世界」に世界が収束してしまうと亡き者になってしまう。(反論として、ロストの拡大と世界線の確定の因果関係が語られておらず、また、謎の組織もノア計画の段階では「向こう側の世界」に世界線を確定させるために動いていない)
  • 同年代の子供との接点が少なかったため他人に対してオープンではなく、少し古風な・大人びたところがある。
  • 『仁義無き戦い』が好きという裏設定があり、ストーリーでたびたび引用している。(公式インタビューより)
  • 少し古風なところに関係してか朝はごはん派。
  • 地下鉄からの脱出ではパン派になっていたが、Twitterによれば、酸欠で混乱していたためだという。
  • 性格設定は、村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」の登場人物ユキがモチーフ。
  • 母親はおらず、父親は多忙なので、ロスト発生前はソウマとアキラとともに暮らすことが多かった。
  • ロスト消滅後の1年間は何もせず世界の行く末を案じていた。(第19話)
  • 教会のような場所(ゲリラクエストでも使われる背景)にいたが、小説版に登場したホシと対峙した教会であったのかもしれない
  • ギンガとの戦いのなか、観測者(プレイヤー)に直接話しかけたことが原因となってか、この世界とプレイヤーの間にある物語の壁・フォースウォールを開いてしまい、都市の砂漠化を引き起こしてしまった。

タクヤ

  • 何でも運ぶプロの"運び屋" 私情を挟まず契約をこなすことをポリシーとしている(ストーリー)
  • 「契約外」のことに関しては頑固なまでに無関心を装うが、「契約」とすれば意外なまでに融通が効く
  • そんな彼が契約関係なく動くことから第4章がはじまる
  • "運び屋"として敵のトラップ攻撃を物ともしないスクーター操縦能力に加え、直接戦闘も一通りこなせ、引きこもりの異性を強引に外に連れ出すなど運び屋として高い実力を持つ(第5話)
  • その実力の高さは探偵グループ所属時代に上司であるリサから鍛えられたため(第19話)
  • 曲者ぞろいの怪盗団ともやりあったこともあるらしい(第19話)
  • 研究者から謎の組織に囚われたユキの救出の依頼を受け、その流れでユキをロストへと送り届ける契約を結ぶ。
  • 朝はコーヒー派
  • かつて探偵グループに所属していたが、現在は前述の通り運び屋を生業とする
  • 探偵グループ所属時代にリサーチャーと交際している
  • その探偵グループはタクヤがいなくなった後に謎の組織に支配されてしまう。(第4話)
  • 要人を殺害してまわるソウマを追う任務を請け負っていたが、続行が不可能になり責任を取りグループを抜ける
  • そのソウマによって政府が脅迫され行動できなくなったと語っているので、政府に属する機関であったと思われる(第6話)
  • "消滅"発生時にはロスト付近にて監視業務を行っていたが、それ以外の記憶が抜け落ちている(第7話)
  • 誰を、何のために監視していたのかは明らかにされていない謎の一つ。ロストの発生に関わることかもしれない?
  • 姉がいる(第7話)、またその影響で少女漫画が好きという裏設定がある(公式インタビュー)
  • 決める場面で『仁義無き戦い』から引用するユキと同様に、ここぞという決め台詞が少女漫画からの引用であるらしい
  • ギークと同い年らしい(Twitterより)
  • 誕生日は4月17日(Twitterより)

研究者

  • かつてユキの父親と共に"並行世界"について研究していたユキのよき相談相手(ストーリー)
  • ロストに巻き込まれていないことから、3年前より前にはユキの父親と離れているのだろう。
  • タマシイ研究所を開設しており、タマシイの強化・進化売却を行う。
  • ユキの父と連絡をとりつつ、ユキのロスト出発に向け設備を整えたと考えられる。
  • 並行世界の観測を行なっている(第13話)
  • 観測していた並行世界ではユキたちはタイヨウたちに必ず敗北していた(上記「こちら側の世界2」)が、それでもユキたちをロストへ向かわせていた。
  • ユキと研究者はロストの危険性をタクヤに敢えて伝えていなかったが、この事実はユキにも伝えていないと思われる。
  • どの並行世界を観測したか明言していないので、それ以外の世界線の可能性があることを把握していた可能性がある
  • 遠くにいるタマシイの状態を調べたり、敵のタマシイを誘導する(第20話)など高度なタマシイの制御ができる
  • 料理が趣味でありロストから帰還したユキたちに和食の朝食を振る舞った。常に無表情とゲームと違い色んな表情こともあり印象が変化するかもしれない(小説版)

ヘッドハンター

  • "個人情報の売買"に 手を染める 金でしか動かないビジネスマン 芸者とあんみつが好き(ストーリー)
  • フクザワやチップを対価にタマシイとなりうる故人の情報を提供してくれる
  • タクヤは上客としてひいきにしており、ロストからの生還を祈って発言した「戻ってきてくれ…/そして俺に…もっともっと…/金を巻き上げさせてくれ!」は本作屈指の名言(第18話)
  • 一介のサラリーマンから一流芸能人、はたまた裏社会に生きるアサシンまで所持する個人情報の数は膨大
  • ヘッドハンターは日本語が母語ではない(Twitterより)
  • 姪(月の涙のマリー)に月の涙という宝石をプレゼントしようとしていたが、渡す前にマリーはロストに巻き込まれ消滅してしまう。後に宝石がその魔力によって持ち主を惑わせる力があると知る(月の涙と怪盗団)
  • マリー降臨ではある金持ちの話としてリサーチャーに語り「金でなくても愛情は表現できる」と締めている。
  • 行動を後悔している様子はあるが、周囲に変わらず金をせびるのは自分に対する皮肉であろう
  • 俺とヘッドハンターはビジネスごっこをしているにすぎない(呪われし廃工場からの脱出タクヤの発言)
  • 月の涙を狙う怪盗団の情報を持っていたのもこのことが影響してか
  • その後外国でマリーと名付けられたクマのぬいぐるみを見つけ思わず購入するが、扱いに困り半ば押し付けるようにユキへプレゼントした(小説版)
  • プレゼント選びが趣味らしいが、普段の現金な面もあってかユキからは信じてもらえなかった(小説版)
  • 自らの情報網を持って ゲームマスター”???” のデスゲームに協力していた過去も持つ(呪われし廃工場からの脱出)
  • このことも後悔している様子であり、タクヤに”???” の打倒を依頼する
  • ロスト消滅から1年後は新しいビジネスとしてロストによって心に傷を負った者に対し心的治療の斡旋を行なっている(第19話)
  • トラウマとなる記憶を消去することで治療しているらしいが…
  • 「記憶の改竄」と批判されているが、治療行為自体が珍しいものではない様子なのでこの世界の脳科学自体が現実より大きく発達しているのだろう
  • 治療法は現在世界で行われているPTSDの脳外科施術をモデルとしていると考えられる(No.15399303での指摘)
  • "商売"と言っているので、よい治療を受けられるかどうかはやはり金次第なのかもしれない

ユキの父

  • ある機関の科学者であり、並行世界とのリンク実験を行っていた。
  • 実験中に被験者を何人も発狂・死亡させており、組織上部に中止を申し入れるが叶わなかった。
  • 同僚の一人が発狂したらしいが、タイヨウまたはツキの可能性がある。(第13話)
  • 「並行世界とのリンク」の詳細は語られていないが、謎の組織が行なっている「精神を他の世界の肉体に入れる行為」であると考えられる。
  • その後ロストの発生を予期し、対抗するためにタマシイの研究を開始する。
  • ロスト直後にタイヨウがいなくなったことと、ホシがロスト前後で同じ施設にいたことから、この機関と謎の組織の機関は別物であると思われる(小説版)
  • 実際にロストが発生し巻き込まれてもなお研究を続け、ユキや研究者に研究データを提供していた。
  • 更にロストを通じて「あちら側の世界」から「こちら側の世界」へ敵が攻めてくるという事を知りロストに留まって敵の侵攻を食い止めようとしていた。(公式インタビュー)
  • なぜロストに巻き込まれてもなお研究が可能だったのか、もしくはこのとき肉体を維持していたのか意思を持つタマシイと既になっていたのかは謎のひとつ
  • しかし、ロストの影響により記憶と人格を失い精神体が全ての"想い"を巻き込みロストのコアと一体化してしまう(第18話)
  • タマシイとなり過去にロストに飲み込まれた都市の残骸が融合した怪物然とした姿に変化してしまった
  • 力を注ぎ込まれる続けると世界線を消去する力さえも持てるらしい
  • コアが攻撃時に「だってタクヤだもん」などと発言するが、これはユキの想いを巻き込んだ結果か
  • ユキたちによってエッグコアを倒され、ロストを閉じられたことで完全に消滅したものと思われるが…

ギーク

  • 大学を長期留年中の技術者 弱気な性格で友だちが少ない タクヤのことを慕っている(ストーリー)
  • タクヤ達の旅のルートの構築、組織へのハッキング、エネルギー観測によるマシイ捜索、さらにVRマシンの開発など、
    コンピュータに関することならおよそ何でもこなす。
  • しかし(本人の自覚としては)すべての分野で妹に負けているという。
  • 好物は天むす・大間のマグロ・エビカレー。
  • タクヤと同い年で、誕生日は1月21日(Twitterより)
  • 好きな女性芸能人は、モエ、ナツミ、ユア、ほな・いこか
  • 「失われたときを求めて」では、タクヤユキを助けたのがプレイヤーだということに気づき、礼を述べている。
  • ストーリークエストでは、これはユキギンガ達にしかできないはずのフォースウォール接触にあたるはずだが、外伝だからかネタの一環になっている。
  • 第4章で、唯一ギンガの記憶操作を免れている。
    ギンガは彼の存在を把握していたが、こんな見た目の人物が凄腕のハッカーだとは信じられず、見逃してしまった。
  • これは、「ゲームの企画当初は他の仲間たち同様ギークもメニュー画面上で担当する機能を持っていたが、開発期間の都合で没になった(インタビューより)」という経緯からきているネタの可能性がある。
  • タクヤがロスト・ゼロに消えて7年後、ハヅキの遺した突飛な論文を元に、並行世界へ通信する技術を完成させる。

リサ

  • かつてタクヤの所属していた探偵組織の幹部 非常に優秀で部下の信頼も厚い(ストーリー)
  • 「ある筋」から入手した「イソヤレポート」の情報をタクヤに伝え、ユキと共にロスト・ゼロを目指すように伝える(第19話)
  • リサ自身がタクヤを信用した上で情報を渡しているので個人の判断で動いている可能性がある
  • 探偵グループは謎の組織によって掌握されていた(第4話)ので、「ある筋」とはこのルートのことだと思われる。
  • タクヤから絶大な信頼を置かれているが、リサが未だ探偵グループに身を置いていることを考えると…?
  • ユキたちのロストへの旅の裏側で謎の組織とグループのつながりを自ら断っていたことが判明(地下鉄からの脱出)、裏切る可能性は無くなったか
  • 優秀とされているが、グループでも追うべき重要人物であったソウマの名前をよく覚えていないなど、肝心なところが抜けているようだ(第19話)
  • 未来のタクヤに一度会っており、今後の起こることを知っている様子である(第21話)

コウタ


謎の組織

  • "ノア計画"を遂行すべく暗躍する者たち 自身の意思より大義を優先して行動している あたかも洗脳されているかのように(ストーリー)
  • ノア計画:ロストを通じて精神を並行世界に移し身体を乗っ取るという壮大な移住計画(ストーリー)
  • 「3度目の戦い」により滅亡目前の「向こう側の世界」から要人をタマシイとして「こちら側の世界」へ輸送を計画している。
  • 月の涙と怪盗団ではプランAという言葉が出てくるが、これはノア計画のことを指していると考えられる。
  • 輸送のためにロストの拡大を狙い、ロストを止めようとするユキと衝突する。
  • タイヨウが敗れ、ユキの妨害が不可能になった際は苦肉の策として「プランB」に移行し、コアに力を注ぎ込むことで「こちら側の世界」を消去しようと目論む(第18話)
  • コアが倒されロストが閉じられた後も「プランB」を続行、ギンガと共にロスト・ゼロの力を用い「こちら側の世界」を石灰化させる(第19話)
  • 移住先についてはまた新しく見つければよいとしているので、消去しなければならない理由があると思われる。恐らく世界線が「こちら側の世界」に確定し、「あちら側の世界」が消滅するのを予防するためか。
  • 「向こう側を正しい世界にする」と銘打っていたり(第6話)、プランBのためにアーティファクトを集めたり(月の涙と怪盗団)はじめからプランBは現実的な視野にあったと思われる
  • 一般構成員は黒コートを羽織り、互いの顔が分からない状態で行動している。
  • そのためギークに黒コートを奪われ組織への潜入を許してしまったことも(失われた時を求めて)
  • 構成員の内訳として「あちら側の世界」の人間だけではなく、彼らに感化された「こちら側の世界」にいた色々な立場・組織にいる有象無象の人物が加わっている。
  • メンバーには組織番号なるものが割り振られており、組織の人間が69人よりは少ないことがそのとき分かっている
  • 自身を強化し続けるタイヨウツキを気遣う者もいる一方で、タイヨウが敗れそうになった際は早々に切り捨てている。
  • ノア計画ではタイヨウが黒コートを指揮していたが、プランBではギンガが黒コートを指揮している。
  • タイヨウとは別に組織を統率する「神」なる存在がいる模様(第18話)
  • タマシイの合成・進化技術だけでなく、世界線を貫くロストを故意に発生させたり、永遠に同じ日を繰り返させる装置を用いるなど高い技術力を持つ
  • 失われたときを求めてや呪われし廃工場からの脱出の描写によると、黒コートたちでもタマシイの制御はある程度できる模様。
  • アポカリプスのカレンダーなるものの啓示を受けている。
  • アポカリプスのカレンダー:未来を計算し予言することで"すべてをあるがままに"導くシステム その実物を見たものはいない(ストーリー)

ソウマ

  • "消滅"の直後から不思議な力で要人を次々に殺害していったといわれている(ストーリー)
  • このことから、タクヤリサーチャーの所属する探偵グループにマークされるが、政府を脅迫することによって探偵グループを掌握、謎の組織に組み込む。
  • 3年前消滅に巻き込まれて死亡 身元引き受け人のいなかったその遺体は首のアクセサリを強く握りしめていた(ストーリー)
  • 首のアクセサリはユキのものと同じデザイン(三角形)
  • ロストの混乱に巻き込まれて死亡とあるので、"消滅"に直接巻き込まれたわけではないようだ(第9話)
  • ユキソウマは同時にロストに巻き込まれた(第7話)とあるので、2人が共にいるときにロストが発生し、ユキだけが"消滅"に巻き込まれ散り散りになったと考えられる
  • ユキは父親の友人の研究者を頼ったが、何故ソウマの身元を引き受けなかったのかは不明。
  • 明確に死亡とされたが、ツキらによって死体にタマシイを注ぎ込まれ復活する。
  • 死体も確認されていたが消えたとのこと(第9話)。おそらく謎の組織が検体として利用すべく奪ったのだろう。
  • その後、ツキにタマシイを注ぎ込まれ続けることで崩壊体へと進化する。
  • 死体に誰のタマシイが入れられたのかは明確にされていない
  • 仮説1:「こちら側の世界」のソウマのタマシイ(反論:"消滅"ではなくロストの混乱によって死亡したのでタマシイになる理由がない。)
  • 仮説2:並行世界または「向こう側の世界」のソウマのタマシイ(「向こう側の世界」の住民であればノア計画に賛同する理由がある。滅び行く世界ではなく新しい世界(こちら側の世界)でユキと暮らすことができる)
  • 仮説3:無関係なタマシイ、または謎の組織のメンバー(ソウマの肉体がタマシイに勝った、もしくはソウマの肉体の人格とタマシイの人格が混ざっている状態、ただし肉体に人格が宿る仮定は「タマシイ」を中心とする世界観に反する)
  • ユキと同様にタマシイを呼び出すことができ、更に自身もタマシイとして直接戦闘が可能。
  • ノア計画が成功すれば新しい世界でユキ共々幸せに暮らせると思い、ツキたちに賛同する。(リョウコ降臨)
  • 目が痒いとツキに語っており、瞳の色もユキと違うので眼を謎の組織に改造されている可能性がある(リョウコ降臨)
  • ユキソウマを見て「弟と違う目をしている」と語っている(第7話)ほか、崩壊体 ソウマでは目の周りに模様が浮かびあがっている
  • ユキについて「同じ力を持っているはずの体」としているが、ユキと違いソウマの力は自力でスフィアが集められる完全なものらしい(第7話)
  • 未解決の謎のひとつ 何故ユキソウマ(またはタイヨウ)に能力差があるのか。ソウマタイヨウが"消滅"に巻き込まれたと明言されていないので、ユキと違う手段でタマシイを呼び出す能力を得たのかもしれないが、その場合ツキだけタマシイを呼び出せない理由がない
  • ユキソウマタイヨウの違いはタマシイであるかどうか、スフィアを集められるかどうかの違いはこれであると思われる(No.14317340 での指摘)
  • 第12話でユキたちに倒され「ソウマは失われた」

ソウマ・レプリカント

  • 「レプリカント計画」の副産物として生み出された、ソウマのレプリカント(人造人間、複製人間)。
  • 謎の組織に拘束され、タマシイを操作させられたり、戦わされたりしている。
  • 1年前と違い白衣は着ておらず、首のアクセサリーの代わりに枷が着けられている。
  • 一度コウタの手で救出されるが、精神だけの存在となったタイヨウを倒すための憑代として殺されてしまう。
  • 人間の時から何度も蘇生させられ、何度も苦しめられつづけていたことで~想いの強さが高まりすぎ、世界線の狭間を超越できるようになった。
  • それからは、ひたすら自分とユキが幸せになれる世界線を求めて、長い年月のあとWorld:Aに到達。
    球根を用いた世界のリセット、そして謎の組織の面々への復讐を目論む。

ツキ

  • "謎の男"のパートナー ひとり気ままに行動しつつ抵抗勢力の動きを探っている(ストーリー)
  • 並行世界を研究する科学者のひとり 三年前の消滅後"別人のように"人が変わり それからしばらく姿を消していた(ストーリー)
  • 「こちら側の世界」の科学者の肉体を、「向こう側の世界」のタマシイが乗っ取った存在。(第9話)
  • 明言はされていないが、タイヨウユキの父の同僚である可能性が高い。
  • 若い時にタイヨウから並行世界のことなどを教わり、「科学的な好奇心」に負けてタイヨウについていくようになった(エミ降臨)
  • タイヨウとは公私に渡ったパートナーであるが、職場においてはタイヨウとのパートナーとみなされないように振舞っていた(小説版)
  • "別人のように"人が変わったのは精神が完全にタマシイ(本編のツキ)に乗っ取られてしまったため。
  • タイヨウと同じく、向こうの世界でツキという名前だったのか、こちらの世界における身体の名前がツキだったのか不明。
  • ロスト発生の数年以上前にタイヨウとの子を産んでおり、本来のツキタイヨウとのパートナーであったと思われる(小説版)
  • 大きな胸が憧れだったと語っており「向こう側の世界」での本来のツキはそこまででもなかったのだろう(第9話)
  • 上記発言にタイヨウが「乗っ取る肉体は向こう側の身体になるべく合わせておけ」と言っているが、「向こう側と似た体型の人を選んで乗っ取れ」という意味なのか「向こう側と似た体型に肉体を改造しておけ」という意味なのかは不明
  • タイヨウに賛同し、ソウマにタマシイを注ぎ強化することでロストをくい止めるユキを妨害。ソウマが敗れた後は自らがタマシイとしてタクヤらの前に立ちはだかる。
  • ストーリーが進むにつれタイヨウに強制的に力を注がれ超越体 ツキ崩壊体 ツキ超存在 ツキへと進化する。
  • 「こちら側の世界」の破壊が第一目標であるタイヨウとは違い、ホシと暮らせる日々を目標としていたため、力を注入され自らを破壊されることに抵抗を感じていた(小説版)
  • 第10話で「今はあなたしかタマシイを呼べない」とソウマに言っており、タマシイは呼べないようだ。
  • 「馬鹿みたい」とユキと同じ口癖があるが…
  • 失われた世界では、ソウマの復讐のため服従させられており、ホシへの愛情を暴走させられ崩壊・巨大化する。
  • 元の世界に存在する宝石アーティファクト「月の涙」は、このときツキに埋め込まれた機関「ツキの涙」のパラレル存在である。

タイヨウ

  • 正体不明の男性 その姿を見て生きているものはいないというが…(ストーリー)
  • こう言われるのは、謎の組織の研究施設のトップであり人事権を有していることから、タイヨウに呼ばれる=クビであったためか(小説版)
  • 並行世界を研究する科学者のひとり ユキの父親のよきパートナーだったが3年前ツキと共に姿をくらました(ストーリー)
  • ユキの父親のよきパートナーだった」のは、タイヨウに肉体と立場を乗っ取られた別人ということか?
    (ロスト発生後、ユキソウマのいるこの世界線に目をつけたタイヨウが、ユキの父と親しい人物の立場を奪った?)
    そうだとしても、乗っ取られる前のタイヨウもロストを研究していたのは間違いないが。
  • もとはworld:Aの科学者。ギンガの思想に賛同し、組織を立ち上げ、並行世界などの研究を初めた。
    偶然作り上げたウチュウにworld:Aを滅ぼさせたあと、「レプリカント計画」を発動し、その再現を試みた。
    その一環である「ノア計画」によって、自分やツキ、組織の人々の精神を、こちらの世界の肉体に転移させた。
  • その言動から、最大の目的は「世界を自分の思い通りにすること」と思われる。
  • タマシイの使役や、タマシイ相手の戦闘が可能である。
  • ストーリーが進むにつれ黒コートの静止も聞かず自ら力を注ぎ続け進化する。
  • 謎の組織の計画が果たされたときには自らの肉体は不要となる(小説版)ためか、自らを進化させることに躊躇せず、実際に精神体としてタクヤ達の脅威となる。
  • 力を注ぎこんだ結果発狂し、「届かないはずの 球根」「連絡船の 欠乏 うがった」「それも 全くの」とうわ言のように繰り返す
  • セリフの意味は不明であり、元ネタも存在しない意味のない文章とされている。
    検索により開発者のメモ用と思われるブログにこの文面があったという情報もある(現在は削除。InternetArchiveに残っているとの噂もあるが詳細は不明)
  • のちに、記憶を削除されたソウマ・レプリカント、そして波動性物質の影響を受けたタクヤユキも同じ症状を発している。
    失われし世界での「球根」「連絡船」の登場から、この意識混濁が、world:Aでの記憶とこの世界での記憶を混同する症状だと示唆された。
  • 両手の指はほとんど義手になっており様々なギミックがあるらしい(小説版)
  • ユキたちとの戦いはロスト内部にまでもつれ込むが、コア目前でユキたちに倒され死亡する。
    しかし、残留思念はタマシイとして残っており、観測者の力で未来からやってきたタクヤ達を襲う(タイヨウ降臨、第5章)
  • ユキがフォースウォールに接触した後、ユキやコウタの精神を乗っ取ろうと画策したが、ソウマを犠牲として退けられた。

ホシ

  • 謎の組織に捕らえられていたもうひとりの少年。タイヨウツキの息子とされているが、タクヤの仲間たちはそのことを訝しんでいる。
  • ロスト発生数年以上前に生まれるが、精神の成長とは不釣り合いに組織の実験や波動性物質の影響などから身体の成長が3歳児程度で止まっており、更に定期的に来る「発作」に苦しんでいる。
  • 発作は組織が開発した「赤いカプセル」によって治めることができる。また「赤いカプセル」はタマシイの使役を可能にする効果がある可能性がある。
  • 組織の施設で偶然出会ったユキにより外の世界に興味を持ち始め、ユキのロスト攻略によって生じた組織の混乱に乗じてホウカとともに脱出する。
  • あくまでユキと出会うことが目的であり意見が割れたホウカの許を離れ単身ユキの居場所へ向かう。

ホウカ

  • 謎の組織の研究員。成果が上がらず組織の長であるタイヨウに呼び出されホシの世話係に任命される。
  • ホシとともに組織を脱出し書店で住み込みで働くようになる。後には生活のためにクラブでも働くようになる。
  • 小説版特典の看板書店員 クルミはその特徴から書店員をしていた時のホウカ(偽名)である可能性がある。
  • あくまでホシと暮らしていたかったホウカはホシと意見が割れ、ホシが自分の許から離れてしまう。同時に謎の組織の追っ手も迫っており彼らを道連れに自爆する。
  • このときの爆弾は謎の組織絡みのものである可能性があり、ロスト関連の技術も使われている可能性がある。(死体は発見されておらずホウカと追っ手は「いなくなってしまった」らしい)
  • ユキホシの際はクラブで働いている姿のタマシイとして登場。ユキが呼び出したアキラと激闘を繰り広げる。
  • ロストに関係ない彼女がタマシイとなった理由は不明。
  • 光り輝く球を放っているらしいので光属性だろうか。
  • 小説版のハイライトである3.5章では、ホウカという名前は現れず、他の組織員と同様の見た目の人物がホシの世話役として登場する。ゲーム本編自体ホウカがいなかった場合の世界線の話であると言える。

ギンガ

  • "記憶を司る者"の異名を持つ タイヨウの死を感じ取り並行世界からやってきた(ストーリー)
  • もとworld:Aの人物である思想家。その終末思想はタイヨウに影響を与え、彼を狂気的な研究に没頭させ、結果的にウチュウを誕生させた。
  • 歴史を正しい方向へと導く者 "波動性物質"を操り他人の記憶を消去する力を持つ(ストーリー)
  • 波動性物質は実際には存在しない、あくまで仮想上の概念なので、対象の記憶を並行世界のものと入れ替える能力だと思われる。
  • 謎の組織を動かしている人物とされている(第19話)が、上記の経緯からタイヨウとは古い付き合いのため、あまり上下関係がなさそうに見える。
  • 第19話エピローグにてタクヤたちと対峙、タクヤの記憶を削除しようとするが、観測者がタクヤの記憶を一時的に退避させたことで失敗し、一時撤退する。
  • 謎の組織がタマシイを唯一召喚できる手段であるソウマを酷使するが、「なぜお前なのだ」とソウマを悼んでいる面も見せている

ウチュウ

  • タイヨウがworld:Aにいた頃、偶発的に誕生した人造生物の少女。
  • 「球根」を生み出し、world:Aの都市を荒廃させた。その強大な力から、彼女の複製を最終目的としたレプリカント計画が始動した。
  • 精神は幼いが、組織において偶像のごとく君臨している。ギンガとさえ上下関係で上に居るなど、強大な実権ももつ。
  • イコンや偶像といった表現から、黒コート達の言っていた「神」とはこの人物と考えられる。
  • 第5章時点では生きているが、おそらくその直後、組織本部の研究施設で眠りについた。

メシエ

  • 詳細不明。
  • ユキギンガのフォースウォール打破能力のレベルを完全に超え、プレイヤーの立場を知り(?)、プレイヤーに語りかける(?)ことができる。
  • さらには、未来を「物語のプロット」として認識することさえできるようだ。
  • 名前の由来は、数多くの天体に名前をつけたことで知られる天文学者、シャルルメシエと思われる。
コメント (キャラクター考察【ネタバレ】)
  • 総コメント数6
  • 最終投稿日時 2019年01月05日 22:06
    • 原チャリライダー
    6
    2019年01月05日 22:06 ID:rt3i8il7

    天上の世界の話でメシエは

    ・何かしらの研究施設にいた

    ・以前は被験者だったが立場が変わった(おそらく研究者になった)

    ・ウチュウの力に追いつこうとベオからタロットを手に入れた?

    • 原チャリライダー
    5
    2018年10月15日 20:27 ID:rqkncr2j

    >>3

    相関図すごく嬉しいです。ただ解像度が高いのがほしいです・・・。アップロードするときに小さくなっちゃうのかな

    • 原チャリライダー
    4
    2018年10月14日 14:28 ID:hsn5ll7d

    >>3

    ずっと気になっており相関図を見られてとても嬉しいのですが画質が悪くて文字が見えないです。どうしたら高画質で見ることができるのでしょうか…?

    • 原チャリライダー
    3
    2018年10月12日 08:15 ID:q69walbd

    >>2

    失われた世界+α 2018年8月時点

    一部前相関図を流用させていただいております

    • 原チャリライダー
    2
    2018年10月12日 08:04 ID:ddwfjff7

    >>1

    ストーリー相関図作ってみました

    • 原チャリライダー
    1
    2018年10月12日 08:03 ID:ddwfjff7

    全クエストネタバレ注意

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ゲーム情報
タイトル 消滅都市
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2014年05月26日
    • Android
    • リリース日:2014年05月25日
カテゴリ
  • カテゴリー
  • アクション
ゲーム概要 ドラマ×アクション×RPG - 消滅からはじまる ひとつの物語

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