【プロフィール】昇竜を現す神筆 ミライ
プロフィール
誕生日:10/12
趣味:バラエティ番組
好きなもの:わらび餅 温泉
苦手なもの:花粉 人ごみ
エピソード
"いつでもミライを喚んでください"
ある後悔がきっかけで
前を向けずにいたミライだったが、
進化を遂げた姿。
彼女の書の才能は
必ず書道の歴史に名を残すものとして
多くの人々の期待を受けていた。
中学校の書道部に入り、
1年生の頃から多くの大会で賞を
獲得するなど活躍していた。
また、自信が持つ技術を惜しみなく
周りの人間にも教えていたため
同級生だけでなく
先輩からも慕われていたようだ。
先輩たちが引退した後は
ミライは当然のように部長を
務めることになった。
部長として皆を引っ張り、
時に体育会系かとも思われるような
厳しい稽古を課していた。
3年生となり、引退前最後の大会を
それまでの自分の書道家人生の
一つの集大成として稽古をしていた。
最後の大会のために、
ミライが選んだ言葉は
"画龍点睛"だった。
これまでの書道家人生と
中学生として過ごした3年間の
最後に加える大切な仕上げとして
選んだ言葉だった。
だが、大会を迎える前にミライは
消滅に巻き込まれてしまった。
自分自身が消滅し、
タマシイとなってしまったことを自覚した後も
決して落ち込むことなく、
前向きに書の道を究めようとしている。
自分の想いを込めた書を通じて
多くの人の心を動かすこと、
それが今のミライの願いであるようだ。
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