羅貫中
画像
ステータス
MIN | MAX | ||
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建造 | 特 | 175 | 790+6*2=802 |
農牧 | 中 | 72 | 255+2*2=259 |
制作 | 良 | 105 | 432+4*2=440 |
財務 | 優 | 120 | 607+6*2=619 |
探検 | 優 | 140 | 611+5*2=621 |
専属御宝 | 羽扇 |
天賦:陣営
★2 | 建造の仕事を担当する時、必要な働き手の数-2。 |
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★3 | 建造の仕事を担当する時、必要な働き手の数-3。 |
★4 | 建造の仕事を担当する時、必要な働き手の数-4。 |
物語
羅貫中は幼い頃から、歴史と兵法を熟読し、いつか軍師になりたいと思っていた。ただ、いざ軍に入ってみると、彼のような寡黙で痩せっぽちの新兵はいじめられるのが常だった。その状況は、伍長の施耐庵が彼をかばってくれた時、やっと変わり始めた。「羅貫中をいじめるってんなら、まず俺をやっつけてからにしろ!こいつはな、無駄な血を流させず、俺たちの命を救ってくれるんだ。頭を使って戦う兵士なんだよ!」こうして、施耐庵は羅貫中の頼もしい仲間となり、羅貫中の謀略も実現できるようになった。数年後のある夜、施耐庵は、既に軍師になっていた羅貫中に相談した。「貫中、今の主は我らが従うべき明主ではないようだ。どうにかここを抜けたい、頼む!」黙り込んだ羅貫中は、森の夜霧に目をやり、「俺に任せろ」と答えた。