佘太君
画像
ステータス
MIN | MAX | ||
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建造 | 中 | 50 | 253+2*3=259 |
農牧 | 良 | 183 | 434+3*3=443 |
制作 | 良 | 71 | 428+4*3=440 |
財務 | 優 | 256 | 603+4*3=615 |
探検 | 劣 | 15 | 64+1*3=67 |
天賦
★1 | 財務の仕事を担当する時、一緒に作業する働き手の中に女性がいれば、女性一人につき、おまけで5%の銅貨を獲得する。 |
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★2 | 財務の仕事を担当する時、一緒に作業する働き手の中に女性がいれば、女性一人につき、おまけで8%の銅貨を獲得する。 |
★3 | 財務の仕事を担当する時、一緒に作業する働き手の中に女性がいれば、女性一人につき、おまけで12%の銅貨を獲得する。 |
★4 | 財務の仕事を担当する時、一緒に作業する働き手の中に女性がいれば、女性一人につき、おまけで15%の銅貨を獲得する。 |
物語
穆桂英の出征前、佘太君が天波府の人々を率いて見送りに来た。「桂英よ、無事に帰ってくるのを待ってるわ。」穆桂英は赤い鎧に身を包み、駿馬に乗って意気揚々と答えた。「おばあちゃん、天波府で朗報を待ってて!」「いいわね、お前たち若者が羨ましい。馬を駆って戦えるなんて、痛快ね!」「おばあちゃんだって現役でしょ!」「もう年寄りさ。」穆桂英を見送った後、佘太君が暗然と部屋に戻ると、鏡台には彼女の白い伝令の旗が置かれていた。その旗の下には、桂英の書き置きがあった。「まだ指揮を取れる!」と、そう書いてあった。どうやら、穆桂英は夜に佘太君の部屋の前を通り、祖母がため息をつきながら昔の鎧を拭いていたのを見たようだ。そこで桂英は、この出征の前に、わざわざ旗と書き置きを残したのだ。佘太君は旗を見て、昔を思い出した。そして、竜頭杖をつき「鎧を!」と命じた。佘太君は鎧に着替え、馬に跨って穆桂英を追いかけた。