靴工房
画像
Lv1 | Lv2 | Lv3 |
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Lv4 | Lv5 | |
レベル
Lv.45で開放
紹介
町南の張爺さんは張家靴工房の七代目だ。息子が孫娘の大美と二美を残して早世した。張爺さんは一人で孫娘たちを大切に育てた。彼は二人に靴作りの技と、人と物の見分け方を教えた。「人を知りたければ、履いている靴を見ればいい。」大美が十五歳の時、爺さんは一ヶ月もかけて、昼夜も問わず、彼女のために美しい錦履を作り上げた。 青い布生地に白い錦を飾り、靴の先は巻雲のように反らせ、如意の刺繍が施されていた。「大美も大人になったのう。この靴は、お爺さんからお前に。嫁入り道具だ。」しかし、大美は任侠に憧れるような男まさりな性格で、結婚などもってのほかだった。「この靴は嫌よ、乗馬靴がいい!」爺さんはため息をついた。「女の子は、家庭に入るのがいいんだがのう……」それを聞いた大美が家を飛び出し、何年も帰ってこなかった。二美は、彼女が自分の世界を広げる旅に出たことをわかっており、責めることもなく、ただ爺さんと店を守り続けた。爺さんが息を引き取る、その時まで。それから数年が経ち、大美はようやく靴工房に戻ってきた。男物の服を着ていたが、二美は一目で姉だとわかった。なぜなら二美は、彼女が履いている靴に見覚えがあったからだ。「お姉ちゃんが家を出て、お爺さんはだんだん口数が少なくなったわ。彼はあの後一度も錦履は作らなかった。ただひたすら、乗馬靴を作り続けていたのよ。」
建造ステータス
レベル | コスト | 時間 | |
Lv1 | -10 | 4 900 150 150 | 1時間 |
Lv2 | -10 | 4 950 170 120 | 3時間30分 |
Lv3 | -10 | 5 1000 190 124 | 4時間 |
Lv4 | -10 | 5 1050 210 128 | 4時間30分 |
Lv5 | -10 | 140 | 今すぐ |
生産ステータス
レベル | 項目 | コスト | 獲得 | 生産時間 |
Lv1 | 微量の布靴 | 4 26 26 | 30 | 1時間 |
Lv2 | 少量の布靴 | 5 53 53 | 60 | 2時間 |
Lv3 | 中量の布靴 | 5 79 79 | 90 | 3時間 |
Lv4 | 大量の布靴 | 5 102 102 | 120 | 4時間 |