通常探検でする桃花村準備
通常探検で入手できるもので、役に立つものを整理しました。今のところは、主に桃花村準備用です。ものによっては桃花村とはドロップ率が違ったり材料が違ったりするので、こちらで集めるのが楽な資源もいくつかあります。
桃の花
桃花村内ではかなりドロップ率が渋いが、通常探検の桃の木からは高い確率でドロップするので、こちらで集めるのをお勧めする。
【桃の木がある場所】
塗料
高得点が得られる塗料も通常探検で集められる。
場所によって材料が少しずつ異なるので、自分の手持ちの資源やコストを考えて交換場所を選んでいただければ。以下、塗料を扱っているお店をリストアップ。
場所別まとめ
牡丹の赤
【場所1】応天府探検「秦淮河岸」お喋りの菊
[材料]百年の老木×3、イノシシ肉×10、ツツジ×2 |
=桃花村と変わらず
【場所2】応天府探検「応天郊外」画材売りの李
[材料]牡丹×5、百合×5、草縄×5 |
※ここだけ材料が異なる。体力コストは運次第にしても大差はない。
とはいえ草縄は牡丹・百合採取の際に手に入るので、実質上材料は2種と考えていいと思う。イノシシは密集していないし動くのがちょっと面倒なので、そういう意味ではここが一番楽かもしれない。
ちなみに後述するが、「応天郊外」自体、塗料の原料集めに向いたステージでもある。
【場所3】応天府探検「麗娘邸宅」陽気な胡
[材料]百年の老木×3、イノシシ肉×10、ツツジ×2 |
=桃花村と変わらず
銀杏の黄
【場所1】応天府探検「秦淮河岸」怒りんぼの趙さん
[材料]金花箋×3、トウサイカチ×10、鉄鉱石×5 |
(金花箋3つ=原料紙×3、野草×15、ツツジ×9)
※桃花村では金花箋の代わりにツツジを20要求される。
コストは最低ドロップ数で計算するとこちらの方がお得・原料もすべて店の周りで手に入るが、無心にツツジを集める方が楽だと感じる人もいると思う。こちらはお好みで。
水墨の黒
【場所1】応天府探検「応天郊外」画材売りの李
[材料]牡丹×5、松ぼっくり×7 |
=桃花村と変わらず
【場所2】応天府探検「麗娘邸宅」書院の先生
[材料]牡丹×5、松ぼっくり×7 |
=桃花村と変わらず
【場所3】蘇州府探検「虎丘」画材売りの李
※2軒ある。一軒は女媧画院とお墓の近く。
もう一軒は池と旗竿の近く。
[材料]牡丹×5、割石×20 |
※ここだけ材料が異なる。割石は店の近くにある「巨石」のほか、「不格好な石」「大きな石」「硬岩」など、石系のオブジェクトからは大体手に入る。
気が付いたら溜まってる資源の一つだと思うので、ここで有効活用するのもいいと思う。鉱物採取で体力を節約できる魏徴を連れて行けばさらに効率がよくなる。
若竹の緑
【場所1】応天府探検「応天郊外」画材売りの李
[材料]牡丹×5、笹の葉×5、百合×5 |
=桃花村と変わらず
【場所2】応天府探検「麗娘邸宅」正直者のお香
[材料]松ぼっくり×3、梨の花×3 |
※所要資源数は一見少ないが、梨の花は一度当たりの採取量が少なく(1~2)溜まりにくい。ここで塗料と交換するより桃花村での提出用に溜めておく方がおすすめ。
【場所3】蘇州府探検「虎丘」画材売りの李
[材料]笹の葉×5、百合×5 |
※牡丹がない分、桃花村よりお得。店の周りですぐ材料が手に入るのも便利。
深海の藍
【場所1】応天府探検「麗娘邸宅」磁器売りのお新
[材料]花瓶×1、草縄×7 =ツツジ×5、草縄×11 |
※ツツジは牡丹・銀杏用に集めている方が多いと思うので、ツツジでカタが付くという意味ではお勧め。
桃花村では竜胆と草縄。ちなみに竜胆を集めたい場合は【蘇州】桃花塢、【杭州】銭塘春行、長恨歌へ。
晴天の青
【場所1】応天府探検「麗娘邸宅」正直者のお香
|[材料]松ぼっくり×5、牡丹×5|
=桃花村と変わらず
結論・お勧め採取場所
売り場のバリエーションも想定に入れたうえで、必要素材が集めやすいのは応天府探検の「応天郊外」。
手に入るのは以下…というか、「金花箋」「梨の花」「竜胆」以外全部ある。消費体力が節約できる李白や阿朶(植物限定)、魏徴(鉱物限定)を連れて採りに行こう。
なかでもツツジは優先的に集めたい。採取のコスパが悪いわりに要求数が多く、かつ色々な塗料に利用できる。
【応天郊外で採れる資源と使い道・交換場所)】
ツツジ | 牡丹の赤(秦麗村)、銀杏の黄(村)、 深海の藍(麗) |
牡丹 | 牡丹の赤(応)、若竹の緑(応村)、 水墨の黒(応麗虎村)、晴天の青(麗村) |
百合 | 牡丹の赤(応)、若竹の緑(応虎村) |
笹の葉 | 若竹の緑(応虎村) |
松ぼっくり | 若竹の緑(麗)、水墨の黒(応麗村)、 晴天の青(麗村) |
鉄鉱石 | 銀杏の黄(応村) |
イノシシ肉 | 牡丹の赤(秦麗村) |
草縄 | 牡丹の赤(応)、深海の藍(麗村) |
割石 | 水墨の黒(虎) |
百年の老木 | 牡丹の赤(秦麗村) |
トウサイカチ | 銀杏の黄(応村) |
魚
桃花村で使う「青魚」と「鯉」は、蘇州探検の「虎丘」「桃花塢」で入手できる。個人的には桃花塢の方がおすすめ。理由は以下。
桃花塢はミミズ、虎丘では釣り竿で釣りができるが、釣り竿制作のコストが非常に高く手順も面倒。
屋台から種を買う(5個100文)
⇒畑に植えて収穫(体力40、収穫量4)
⇒釣り竿に交換(体力50、孟宗竹10⇒釣り竿5)
という流れ。畑は2つしかなく1回の収穫で10本揃わない。
というわけで、1回釣りをするのにかかる体力は54。桃花塢は25。なお孟宗竹はフィールドにも生えているが虎丘にはない。
ちなみに、杭州探検「銭塘春行」でも魚釣りができるが(釣竿消費)、こちらで手に入るのは「鯉」と「鮮魚」。青魚ではないので注意。
ちなみに鯉の入手確率については場所による違いはあまりない模様。だいたい30~40%。
【検証 試行回数:20回(体力多めの住民が連続で釣り続けられる程度の回数)】
村①青魚14、鯉6 ⇒30%
村②青魚11、鯉9 ⇒45%
虎①青魚14、鯉6 ⇒30%
虎②青魚12、鯉8 ⇒40%
桃①青魚12、鯉8 ⇒40%
桃②青魚15、鯉5 ⇒27%
作者と転載元
作者:スズ
転載元:https://xiaoyaoyou.hatenadiary.jp/entry/2023/05/06/165804